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                               H E L L O I N T E R N

                                 September 2003
                               Vol . 91

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===== 9 月 号 も く じ =====
 
★特集記事  「現地でのトラブル対策」          
★インターン・レポート
  今月のテーマ  「1人旅を経験して・・・」                             
★現地情報      「お役立ちウェブサイト」 
★編集部より
★IIPからのご案内  

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 特集記事 「現地でのトラブル対策」
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 日本を離れ海外で生活してみると、思いもよらなかったトラブルに遭遇
 することがあると思います。言葉の壁だったりカルチャーショックやホー
 ムシックなど人それぞれ違うことでしょう。
 ストレスの大半は、今はっきりと感じている感情を無視しようとするため
 に生じるそうです。自分にプレッシャーをかけすぎてカリカリせず、気持
 ちにゆとりを持ちながら、自分のペースで活動をしていくことが大事なの
 ではないでしょうか。 

 ●言葉の壁
 インターン活動中、1番陥りやすいのがこの問題で多くの参加者の方々
 が経験しているようです。
 日本を発つ前は外国人と話したくてしょうがなかったり、意気揚々と自
 信に満ちあふれていたのに、いざ現地で活動してみると、英会話の問題、
 自分のコミュニケーション不足、国際マナーといった現実的問題に直面
 し、話しかけられるのが怖くなり誰とも目を合わせないようにしたり、
 まるで外人恐怖症のようになってしまう人もいます。ネイティブの会話
 スピードは本当に速く、頭がパニックになると知っている単語ですら聞
 きとれなくなるそうです。
 1番悲しく辛いのは、せっかく好意的に話しかけてきてくれる人がいて
 も理解できず、答えてあげられない自分です。最初のうちは分からなく
 ても当然と思っていても、なかなか英語が上達しない焦りと歯がゆさで
 ストレスが溜まり、精神的に弱ってきます。そうなると頭が英語を聞こ
 うとせず、ただの雑音にしか聞こえなくなったりすることもあるようで
 す。また、現地での生活は当初、何もかもが新鮮に映り風景にフィル
 ターのかかったような感じがすると思いますが、日々の生活に慣れた
 「3ヶ月目」は、よく語学が伸び悩んだり、新しい問題を抱え落ち込む
 期間だと言われています。
 現地に到着した当初は1日の中で英語に集中できる時間は限られると思
 います。会話を聞いていても、さっぱり頭の中に入ってこなかったり、
 心身ともに疲れたら、少々のプレッシャーは背中を後押ししてくれるこ
 ともありますが、焦らずゆっくり、じっくり行動すること、頑張りすぎ
 ないことです。英会話はこれから上達していく途中なのだから、物怖じ
 せず、多少の図々しさを持ち合わせましょう。間違える事を恥ずかしい
 と思わず、もっと考えを楽に持つことです。たとえこの活動期間内に話
 せるようにならなくても決して恥ずかしいことではありません。
 英語に自信がなければ、写真や実物を見せる事で会話のフォローができ
 るので、そういった物をたくさん用意するといいでしょう。インターン
 の方々の英語の勉強法として、いくつか紹介してみましょう。
 まず、週末の午後はよく映画を見ること。次に、地道に単語を暗記する
 努力をすること。最後に、5ヶ国語を話す方の勉強法は、英語のテープ
 をシャドウイングし、それをテープに録音して聞きなおすことで、ただ
 ネイティブの発音をイミテイトするだけというものです。
 今まで英語が通じないことで自分ばかりがフラストレーションを感じて
 いるように思いがちですが、自分と接しているホストファミリーや職場
 の人達も、どう言えばうまく伝わるか一生懸命考えながら話してくれて
 いるということは忘れないでおきたいことです。


 ●ホームシック&カルチャーショック
 周りに全く日本人がいないために疎外感や孤独感を感じ、ホームシック
 にかかることがあるようです。みんなが楽しくおしゃべりしている中で
 自分だけが会話についていけず、取り残されるような状況は決して楽し
 いものではありませんが、これも1つの勉強だと思ってヒアリングに
 集中する!というようなポジティブな気持ちで乗り切っているインター
 ンの方もいます。
 日本では当たり前にできたことが現地ではできない、英会話が上手にで
 きない、TVを見ても内容が分からずつまらない、食べたいものが食べ
 られない、といったことが重なっていき、誰とも会わず1人で部屋にい
 るときに最もホームシックやカルチャーショックになりやすいようです。
 また、外国人は日本人のように遠まわしな物言いではなく、ずばりダイ
 レクトに発言する人が多いので、初めてそういう人達に接すると面食
 らったり些細な事で傷ついたり悩んだりすることがあるかもしれません
 が、それは彼らの国民性として割り切った方がいいでしょう。自分が不
 当に扱われたり、自分の意見を言うべきときは心置きなく遠慮せずに
 主張するべきだと思います。
 辛いときは1人で全てを抱えずに、信頼できる人や仲のいい友人に話す
 ことです。現地で友人を見つけることが困難な状況にいるインターンの
 方はもっと広い視野で周りを見てみてください。自分より年下でも、
 ずっと年齢の離れた年上でも誰かしら自分の味方はいるはずです。


 ●体調の変化
 ストレスを感じたり疲れが溜まってくると、食欲不振、便秘、偏頭痛、
 不眠、胃痛など体調を壊す方も多いようです。たいして体力を使ってい
 るわけでもないのに、とにかく疲れるといった症状です。
 そんなときは無理をせず、散歩をしたり、好きなCDを聴いたり、自分
 の好きなことをして、心身ともに充分休みましょう。そのうちなんとか
 なるという、ゆったりした気持ちで臨むと楽になると思います。今は
 できなくてもしょうがないと割り切って、1つできるようになる度に
 「すごいな、自分!」というふうに、自分を励ましてみてはどうでしょ
 うか。心のゆとりが大事です。


 ●ホームステイ先
 ホストファミリーとの関わり方で大切なことは、積極的に同じ空間に居
 続けることです。自分の殻や部屋に閉じこもったり、家事の手伝いを何
 もせずコミュニケーションを取らずにいたら関係はよくなりません。
 「自分だけの時間」も大切ですが、就寝時間の早い海外では1人の時間
 はたくさんあります。
 いかにホストファミリーがパーフェクトな家族でも、違う家庭で育った
 自分にはストレスに感じてしまう事がでてきます。それぞれの家庭に、
 それぞれの小さいルールがあり、1人暮らしと違い何かしらのストレス
 はお互い日々溜まっていくということです。一緒に生活していくのだか
 ら、たとえ小さいルールでも知らせてもらったほうが、お互いストレス
 を溜めずに生活していけるでしょう。そして、自分の家と同じように
 生活できる家は100%あり得ないということを頭に入れておくといい
 と思います。
 ホストファミリーとの関係で何か問題が起こったら、自分の意見ははっ
 きり主張することも大事です。日本人は遠慮しがちで、自分の思ってい
 ることを言わず我慢してしまう人が多いと思います。しかし、自分の意
 見を相手に伝えなければ何も分かりません。貴重な時間とお金を使って
 来ているわけですから、少しでも過ごしやすい環境で活動できるように
 しましょう。
 

 ●身の回りの危機管理
 現地で活動しているインターンの中には、思わぬ被害に遭われている方
 もいます。例えば、「車内にパソコン、デジカメ、電子辞書などが入っ
 たバックを置いたまま駐車場を離れ、戻ってきたときには車の窓ガラス
 がズタズタに割られバックを盗まれていた」、「職場のデスクに電子辞
 書を置いていたら、いつのまにか無くなっていた」、「通勤途中、車か
 ら声をかけてきた男性に微笑み返したら、かなりしつこく追いかけられ
 た」などの被害が寄せられています。
 まず車に関してはパーキングする際、なるべく駐車場の管理人の死角に
 なるところは避けたり、昼間でも人目の多い通り沿いに駐車しましょう。
 そして、車を離れるとき荷物はトランクに入れることです。
 職場などでも貴重品の管理には厳重に注意したほうがよさそうです。
 現地では知らない者同士でも気軽に「Hi!」とあいさつをしたり、フレン
 ドリーな人が多いですが、若い女性でインターンに参加している方は
 見知らぬ男性との接触にも気をつけてください。
 周りの環境に少し慣れてきた頃が1番気が緩みがちですし、自分だけは
 危険な目に遭わないと思うことが何より危険です。
 

  ◆編集部では皆さんの情報を大募集しています。くわしくは「編集部
   より」をご覧ください! 

  
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★===インターン・レポート===★
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 今月は「1人旅を経験して・・・」というテーマで3件のインターン
 レポートをご紹介します。
 

■□ スクールプログラム 吉田 穣 ( オーストラリア ) □■

 現地に到着後2週間で1学期が終了し、3週間の休みに入ったので1人
 で旅行することにしました。問題は交通手段。イースターホリデーとい
 うことで飛行機の値段は大変高くなっていたため、電車で移動すること
 にしました。とはいえ、電車でどこでも行ける日本とは違い、ここオー
 ストラリアではあまり一般的な交通手段ではありません。なにしろパー
 スから目的地のアリス・スプリングスまでは、66時間!車中3泊とい
 う長旅です。そんなわけで、当日駅に行くと皆家で使うような大きな枕
 を持ってウロウロしていました。電車での移動では必需品のようです。
 車内はバックパッカーの若者が大半ですが、中には夫婦やお年寄りの方
 もいて日本人の姿もちらほら。私の隣はオーストラリア人の若者でした。
 彼はパースからシドニーまで行くらしく、私以上の長旅になるとのこと。
 私も下手な英語でなんとか話していると、次第に前に座っていた人達や
 通路の向かい側の人も会話に加わり、自然と人の輪ができました。オー
 ストラリアに来て間もない私には聞き取れない会話もたくさんありまし
 たが、それでもとても楽しい時間を過ごすことができました。彼らと
 食事をしたり、トランプをしたり。そして夜は星空、朝は日の出と、
 とても美しい景色を見ることもでき、私の初めての電車の旅は大満足で
 した。アリス・スプリングスに着いてからは、4泊5日のツアーに参加
 しエアーズロックやキングスキャニオンなどをトレッキング。総勢16
 名のツアーで日本人は自分1人だけというハードなツアーでしたが、今
 まで経験したことのない事ばかりでとても楽しい旅でした。毎日目にし
 た壮大な風景、満点の星空、美しい朝日と夕日、みんなで祝ったツアー
 メンバーの誕生日等、とてもたくさんの思い出ができましたが、やはり
 ここでも英語力の無さというより、言葉の大切さを痛感。もっともっと
 話したい事はあったのですが。他のメンバー達が英語を使ってコミュニ
 ケーションを取っているのを見て、とてもうらやましく感じました。
 語学力のアップは当然目標ですが、今回の経験を糧にしてさらに積極的
 に英語の勉強に取り組んでいきたいと思います。


 ■□ スクールプログラム 熊崎 裕子 ( アメリカ ) □■
 
 この夏休みは1ヵ月半ほど費やしてアメリカを旅しました。私が研修し
 ている所はとても小さな街で、昔から車で何も無い1本道をドライブし
 てみたかったので、アメリカのいろいろな側面を見てみようということ
 で旅にでかけました。私の滞在先では黒人はおろか、アジア人など他国
 の人を見ることはほとんどないので、この旅でいろいろ感じたことがあ
 りました。特に考えたことは、人種のことについてです。
 自分の中では人種というものの中に高い壁があったことを実感しました。
 無意識のうちに、黒人、白人、アジア系などと区別していたところがあ
 ります。特に黒人の方には構えてしまう自分がいます。例えば、メイン
 ストリートから1本奥に入って黒人ばかりだと、怖いなぁと感じるので
 す。お店でも私はとてもむすっとした店員をよく見かけて、何だか話し
 かけにくいなと思うのです。もちろんたくさんいい人もいましたが、そ
 のように思ったことは事実なのでアメリカ人の友達に話しました。
 そこで私が黒人のことを「Black People」と表現したら、私の友達が警
 告しました。彼女は24歳の白人で「私たちの世代は特にそのような表
 現に敏感で、Black などとカラーを使って表現することにはとっても嫌
 な印象を受けるから、African American とかいう表現を使う」と言いま
 した。また、彼女は日本に1年住んでいたのですが、前に彼女が日本に
 永住できない理由に「日本では私はいつも外人として見られ扱われる」
 ということを挙げていました。そのようなことを聞いて、いかにアメリ
 カが人種のるつぼでありインターナショナルであるかを感じました。
 少なくとも日本人よりもアメリカ人のほうが、外国人に対する垣根が
 低いだろうなと思います。無意識のうちに人種に対して既に自分のイ
 メージが構築されていたことは、とても考え深いものがあります。
 これからもいろいろと感じ、考えるだろうと思います。

 
 ■□ スクールプログラム 湊 小百合 
                 ( オーストラリア ) □■

 2週間のイースターホリデーの間に、エアーズロックへ1人旅に行って
 きました。オーストラリアに来て初めての1人旅だったので出発前は
 楽しみでもあり少し不安でもありましたが、そう思っているうちに出発
 の日になりました。エアーズロック旅行の拠点となっている街、アリス
 スプリングスまで行くのに「The Ghan」という列車をメルボルンで待っ
 ていて、出発時間になる頃にプラットホームに行こうとしたら向かいに
 座っていた女性が「The Ghan に乗るんでしょ!?だったらもっとゆっ
 くりしなさい。列車は当分来ないから!」と教えてくれました。結局
 2時間も待つ事になりましたが、驚いた事に日本と違って列車の遅れに
 誰1人怒る人もなく、逆に同じ列車に乗る者同士これから始めるお互い
 の旅行話に花が咲き、私も早速日本人を含めいろいろな国の顔見知りが
 できてワクワクのスタートになりました。
 列車の中では隣同士になったオランダ人の女の子と友達になり、2人で
 楽しい時間を過ごしました。アリススプリングスの駅で彼女と別れた後
 日本人の女の子2人と話す機会があり、話をしていたら私が今滞在して
 いる街に共通の友達がいることが分かって、まさに「It's a small
world ! 」でした。エアーズロックを旅行するのにアリススプリングス
 からさまざまなツアーが出ているのですが、私は3日間のツアーに参加
 しました。ツアーメンバーは比較的、中・高年の方が多かったのですが
 そのツアーでカナダ人、イギリス人、ドイツ人、アメリカ人・・・いろ
 いろな国の方と話をしました。自分が思っている以上に出会いってある
 んだなと感じました。
 3日間のツアーはあっという間に終わり、帰りもまた「The Ghan 」に
 乗ったのですが、列車の中で同じツアーだった人に再会したり行きの列
 車で一緒だった人に再会したり、また新しい友達ができたりと、帰りの
 旅も楽しい思い出ができました。私は研修生活が始まった当初は、なる
 べくお金を使わないようにしようと思っていたのですが、そのうちせっ
 かくオーストラリアにいるのだから、お金と時間の許す限りできるだけ
 たくさん見て回ろうと思うようになり、今回初めて1人旅をしました。
 旅行は日常の研修生活とは全く違う楽しさ、出会いや感動があります。
 それは1人旅でも友達との旅行でも同じなのですが、私はあえて1人旅
 をおすすめします。海外で1人旅するというのは、人生の中では貴重な
 経験となるでしょう。1人のほうが人との出会いのチャンスが広がった
 り旅が終わったときには達成感があったり自信がつくことは間違いない
 ので機会があれば1人旅を計画してみるのもいいと思います。ただし、
 安全管理は必要です!!


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           ◇◆◇ 現地情報 ◇◆◇
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 皆さんから送っていただいた現地情報をもとに、海外での生活に役立つ
 耳寄りな話を毎月お届けします。
 1人1人生活環境が違うのですべての人に当てはまるとは限りませんが
 参考にしてください。

 =お役立ちウェブサイト=

 ●日本語環境のないPCでローマ字入力したEメールメッセージを
  日本語に変換して送ってくれるというウェブサイトです。
  海外在住の方へ日本語のメールを送ることができます。

  ろうま字郵便局  http://webmail.to/romaji 

●コーリングカードのウェブサイトで、$10のカードで日本に6時間
  ほど通話できるそうです。携帯にかけると接続料が取られるので1時
  間〜1時間半が限度。(フロリダで活動している方に便利)

  www.STIPHONECARD.COM

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★ 編集部より

 編集部では皆さんの体験談、現地情報を大募集!!

  編集部では、生活や活動に役立つ現地情報、体験談を大募集!!

  ●サマータイムの過ごし方
  ●お薦めの旅行情報、格安航空券情報。
  ●車を購入する時の注意点、保険情報、故障時のサービス機関。
  ●滞在先の探し方や選ぶポイントなど。
  ●日本から持ってきて便利だった物、必要なかった物。
  ●お薦めの携帯電話会社、現在使用している会社と使用料。
  ●携帯電話を使ったインターネットの使用

  その他いろいろ、皆さんからのライブ情報お待ちしてます!!

 お名前、プログラム名、研修国を明記の上、下記までお送りください。
 メールアドレス: hello@internship.or.jp
郵送の場合「ハローインターン編集部」までお願いします。
 MQの「体験談」記載用紙に書いて送っていただいても結構です。
  なお、掲載にあたっては主旨を変えないよう関連する部分を抜粋す
  る場合がありますのでご了承ください。


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        ☆★☆ IIPからのご案内 ☆★☆
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 〜活動ビデオ募集のお知らせ〜

 世界各国で様々な活動を行なっていらっしゃる皆様の様子をぜひ、
 ビデオでご紹介下さい。
 日本紹介の授業の様子、日常生活の様子、仕事場での活動の様子など。
 お送り頂いたビデオは、説明会や各種セミナー、ホームページなどで
 幅広くご紹介したいと思います。
 また、ご応募頂いた方全員に謝礼(国際テレフォンカードの予定)を
 差し上げます。
 ご協力宜しくお願い致します。

 注1:Internが活動している様子を録画したものが対象。
   (スクールインターンの場合、授業をしている様子をInternが
    録画するのではなく、別の方に録画して頂く)
 注2:ビデオの方式はいずれでも可
 注3:お送り頂いたテープは、返却致しません。
 注4:録画時間は30分までとします。
 注5:テープをお送り頂く際には、撮影記録を添付して下さい。
   (撮影場所、日時、登場人物、何をしている所かなど。)
 注6:ビデオの使用、複製、上映等に関する権利はIIPに属します。
 注7:氏名、プログラム名、研修先、出発時期等も明記して下さい。

 
 ※提出頂きました作品に関しては、上記の注意を承諾した物と
  みなします。
 ※賞品は9月以降に発送する予定です。また予告なく賞品が変わる
  事がありますのでご了承下さい。
  
 ご不明な点は広報部までメールにてお問合せ下さいませ。
 E-mail:info@internship.or.jp   IIP広報部


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 〜IIPロゴマークコンテスト〜

 現在活動中の方、出発準備をされている方、研修先の子供達や先生方
 など、多くの皆様から素敵な作品を頂戴いたしました。
 ご提出頂いた皆様、ご協力ありがとうございました!

 賞品は9月以降に発送する予定です。しばらくお待ち下さいませ。

 
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 ☆〜☆〜☆〜☆〜☆【予告】世界の教科書展〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

皆さんの派遣校で使われている教科書は日本の教科書と何か違いが
 ありませんか。日本の小学生は九九を2年生で学び始めますが、
 外国の小学生はいつ頃どのように勉強をするのでしょう。
言葉はもちろんですが、字が大きいとか、挿絵が多いとか、教科書
 ひとつでも様々なおもしろい事が発見できるのでは?

 研修校で使用されている教科書、過去に使用されていた教科書、
 どんな科目でも結構ですので、ご寄付をお願い致します。

 ご寄付頂けた教科書は、東京事務所にて開催予定の「世界の教科書
 展」にて展示させて頂きます。


 ≪送付先≫
 〒113-8419
 東京都文京区西片2-22-21
 インターンシップ・プログラムス 広報部 「世界の教科書」係

 お名前、プログラム名、研修国、教科書の説明、コメント、送料
 振込先などを明記のうえ送付願います。(締め切り9月末)


 ≪注意≫
 ・ご寄付頂いた教科書の使用権利はIIPに属します。
 ・送料は負担いたします。日本の銀行口座番号をお知らせ下さい。
  振込日のレートで換算し、日本円にてお支払い致します。


 ≪お問合せ≫
 インターンシップ・プログラムス 広報部
 TEL: 03-3812-2727  
 FAX: 03-3818-2344
 E-mail: info@internship.or.jp


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 ★☆★セミナーのお知らせ★☆★

「本当に<使える英語>とは」
 〜イナ(1.7)リンガルの提言・フィンランドの
                   英語教育事情に学ぶ〜

「英語現場」(三元社発行)の著者 鈴木康雄教授講演 

 今回の英語セミナーでは、新聞社の国際部記者、海外特派員と
 して過ごした後、大学に転出された鈴木教授にご来所いただき、
 医学生に英語を教える立場から<使える英語>とは何かを提言
 していただきます。さらに、「森と湖の国」、「ムーミンの
 ふるさと」、「サンタクロースの住む国」として知られている
 フィンランドの人たちが、アジア系のフィン・ウイグル語族に
 もかかわらず、どうして英語ができるのか、その教育制度に迫
 ります。フィンランドでの活動を予定されている方、出発準備
 中のインターンの皆様にもぜひ参加していただきたいセミナー
 です。皆様のご来場、お待ちしております。

 日時:2003年8月31日(日) 14:00〜16:00
 会場:インターンシップ・プログラムス東京事務所 B1
    地下鉄 南北線「東大前」下車 徒歩5分
 構成:第1部 1.7(イナ)リンガルとは。イナリンガルの
    養成へ    
    第2部 フィンランドの英語教育に学ぶ
 参加費用: 無料 
 定員および申込方法: 定員80名(先着順で受付)

 TEL,FAX,E-mailのいずれかでお申込みください。

 インターンシップ・プログラムス  広報部
 〒113-8419 東京都文京区西片2−22−21
 TEL: 03−3812−0371  
 FAX: 03−3818−2344
 E-mail: info@internship.or.jp


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《 インターンシップ スペシャル 》

【T】9月14日(日) 午前10時から午後5時まで【6時間】
   
  海外の子供に教えるためのワンデー日本語実践クラス
    
  定員:20名
  受講料:8000円(資料込み、Bread & Drink 付き)
  会場:IIP 東京事務所

【U】9月28日(日)国際親善に役立つセミナー
   
  第一部 午後1時から2時
  『簡単にできる本作りに挑戦しよう!』
   
  第二部 午後2時40分から3時40分
  @フイリピンの小学校の先生から学ぶクラスルーム
   イングリッシュ
  A過去の参加者より学ぶ日本文化紹介に役立つ英語

  定員:30名
  受講料:2000円 Bread & Drink 付き
     (本作りは材料費450円別途)
  会場:IIP 東京事務所


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 9月のSpecial Workshop 【Cross Culture】

 世界各国で生活経験のある、IIPネイティブスタッフの
 Attilaさんをお迎えして異文化理解を深める講座を
 開催いたします。講座は全て英語で行われますので、
 ご出発前に少しでも耳を慣らしておきたい方もぜひ
 ご参加ください。

 WS21…PartT 9月19日(金)18:00〜19:00 
 WS22…PartU 9月26日(金)18:00〜19:00
 WS23…PartV 10月3日(金)18:00〜19:00
 
 ※各日とも内容が異なります。

 *お申し込みは、お電話・E-mail等で受け付けます。
 *お申し込みの際には、ご登録番号・講座番号を
  お知らせください。
 *ご参加については、各講座2日前までにお申し込み
  ください。
 *講座の内容は都合により、予告無く変更や中止
  されることがございますので予めご了承ください。
 *ご欠席・キャンセル等される場合にはお早めに
  お知らせください。

 以前ご案内しました、9月のワークショップもまだ
 ご参加いただけるものがございますのでお問合せください。

 〜ワークショップ申し込み先〜
 事前研修担当 岩井
 Tel: 03-3812-8511
 Fax: 03-3818-4481
 E-mail: orientation@internship.or.jp


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【お知らせ】
IIPワークショップ講座が、ホームページから見られるようになりました!
〜これで安心!インターン先で、パソコンを使おう!〜


こちらは、2003年6月より行っております、「IIPワークショップ講座」より、 
特に人気の高かった『パソコン講座』を、インターネットを通じて、 
映像配信(無料)にて公開しました。

インターン活動に必ず役に立つ下記項目を集中的にお話します。

1.インターン先でインターネット・E-amil を使うための設定方法
2.インターン先のプリンターで、日本語を設定するには
3.パソコンが全く動かなくなったら、どうするか


※Windows Media Player をインストールしてから、ご使用ください。
※海外からのご希望の場合は、ご利用可能環境かどうか、
 電話料金・接続等をお確かめの上、ご利用下さい。
※上記、ビデオワークショップ講座へのお問い合わせは、
 下記までお願いします。

e-mail:it-direct@internship.or.jp
電話:03-3812-0771(担当:馬場)
< http://www.clubiip.com/workshop/front.htm >

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《 英語独習ビデオ販売 》

 「シャマラさん 書道にチャレンジ」
 「ディナさん そろばんにチャレンジ」
       
  NTSC  3200円 / PAL 3450円  (IIP登録者は2割引)
上記ビデオはVCDも販売中(1,980円)

 「折り紙からくり箱」
 NTSC 3800円 / PAL 3950円


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《 展示会出品の御願い 》

 IIPではシチリア日本文化協会と共催して、来る10月24日と25日
イタリアのパレルモにて日本文化祭りを開催します。展示するのに
ふさわしい日本的なものを提供していただけますようお願いいたし
ます。(墨絵・ちぎり絵・和紙人形ほか)
  
 上記に関するお申込み・お問合せはインターンシップ 伊澤まで
 Tel:3812−1081   Fax: 3818−4727
 E-mail:izawa@internship.or.jp


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 《IIP登録者向けのホームページのご案内》

 登録者向けのホームページをご利用ください。
 http://www.clubiip.com
 内容は、「ハローインターン」のバックナンバー・海外でのパソコン
 利用法・IIP提出書類・役に立つリンク集・参考書籍などです。
 また、英語環境のパソコンしかない方は、次のウェブサイトから
 日本語で「ハローインターン」がご覧になれます。
 http://www.clubiip.com/English/


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◆ 編集・発行 : インターナショナル・インターンシップ・プログラムス
         〒113−8419 東京都文京区西片2−22−21


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〜30年間、国際交流を支援しています〜
iiP インターナショナル・インターンシップ・プログラムス
〒142-0062東京都品川区小山7丁目5-4
TEL:03-5750-7711 FAX:03-5750-7712

Email:info@internship.or.jp
http://www.internship.or.jp

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