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     H E L L O I N T E R N

            September 2002
              Vol . 80

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===== 9 月 号 も く じ =====

★特集記事  「お月見」
           「外国人に人気のある日本料理」
★インターン・レポート
  今月のテーマ  「夏休みの過ごし方」「ホームシック」                           
★現地情報      「車購入のアドバイス」 
★編集部より
★IIPからのご案内  
           

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★特集記事  「お月見」

 古来から日本人は月をめでてきました。やはり満月が一番美しいものと
 され、その中でも中秋の時期は空気が澄んでいて、最も美しい満月を見
 ることができるそうです。

 昔、お月見は旧暦の8月15日に行われていました。現在は月の満ち欠けで
 日付を決めるので、月見の日付は年によって異なります。ちなみに今年は
 9月21日(旧8月15日)です。
 十五夜は「中秋の名月」とも言われますが、陰暦では7月〜9月までを秋と
 し、8月は秋の真ん中の月なので「中秋」と呼ばれます。

 〜いつ頃から?〜
 
 十五夜の行事は中国から平安時代に日本に伝わり、宮廷貴族の間に広まり
 詩、歌や雅楽を楽しんだそうです。江戸時代になると、市民の間にも広が
 り、だんご、枝豆、里芋、栗、柿、お神酒、ススキなどを供えるようにな
 りました。十五夜は「中秋の名月」、「いも名月」とも言われ、主に、
 里芋を供えて食べました。

 〜なぜ、いも名月?〜

 里芋の初物を祝う収穫祭でもありました。子供達はこの行事のとき、お供
 え物を取って食べても叱られないことになっていたそうです。
 また、この「いも名月」の夜は多くの地方で、人の畑に植わっている芋を
 勝手に取って食べてもいいという風習がありました。ただし、幾ら取って
 もいいという訳ではなく道から片足踏み込んだ所まで、というお約束。
 これは「片足御免」という風習でした。
 昔の日本には、このような特定の日にみんなで悪いことをすることを認め
 それによって、各種のストレスを解放するという社会的な仕組みができて
 いました。

 〜国によって月の模様はさまざま〜

 日本では月の模様はもちをついてるウサギになっています。この模様を何
 と見るかは国によって違うようで、インディアン、カニなどさまざま。
 隣の中国は、薬草をひいてるウサギだそうです。
 日本はなぜウサギ?かというと、仏教説話からきています。昔、帝釈天が
 老人の姿で動物たちの所に行き、食べ物を乞うた時、サルは木の実、狐は
 魚を老人に与えました。しかし、ウサギは何も与えることができなかった
 ので、自ら火の中に飛び込んで自分の肉を与えたといいます。
 これを哀れんだ神がウサギを月の中に蘇らせたといいます。

 ●英語版のあるホームページ●
 markun.cs.shinshu-u.ac.jp/japan/f_custom/tukimi-e.html


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 「外国人に人気のある日本料理」

 海外にステイする皆さんの中には、ホストファミリーや友人に日本料理
 をふるまうことがあると思います。
 人気メニューの定番としては、みそ汁、焼き鳥、焼きそば、照り焼き
 チキン、お好み焼き、豚肉のしょうが焼き、ギョウザ、天ぷら、すし、
 すきやき、とんかつ、丼ものなどですよね。
 伝統的な日本料理もいいですが、最近話題の変わり寿司もレパートリー
 の中の1品に加えてみませんか? 近頃和系ダイニングやカフェでもこう
 いった変わり寿司を出すところが増え、お店によって個性が異なります。
 見た目が美しく、のりが内側に入っているので、のりはちょっと...と
 いう外国人も抵抗なく食べられるでしょう。以外と簡単にできるし、
 自分流にアレンジして中身をネギトロやエビフライにしたり、とびこで
 外側を飾ったりと自由自在です。
 

 ●カリフォルニアロール (材料2本)

 ご飯     1合     レモン   少々
 すし酢    大さじ2   マヨネーズ 適量
 のり     2枚     わさび   適量
 アボガト   1/2    白ゴマ   適量
 カニかまぼこ 4本
 
 1.炊き立てのご飯にすし酢をまわしかけ、切るように混ぜなじんだら
   冷ます。
 2.アボガドは種を中心に縦半分に割り、1cm幅のスティック状に切り
   レモンをかけておく。
 3.のりの上にすし飯を薄くのせ、白ゴマを上からかけてラップをかぶ
   せる。
 4.巻きすの上で3をラップが下になるようにひっくり返す。手前1/3
   のところで、アボガド、カニかまぼこ、マヨネーズ、わさびをのせる。
 5.ラップを巻き込まないようにしっかり巻いて、2cm幅に切る。


 ●フィラデルフィアロール (材料2本分)

 ご飯     1合    フィラデルフィアクリームチーズ 適量
 すし酢    大さじ2  スモークサーモン 8枚
 のり     2枚    カニかまぼこ 4本
 きゅうり   1本    わさび 適量

 1.炊き立てのご飯にすし酢をまわしかけ、切るように混ぜなじんだら
   冷ます。
 2.きゅうりを1cm幅のスティック状に切る。
 3.のりの上にすし飯を薄くのせ、その上にサーモンを敷きつめラップ
   をかぶせる。
 4.巻きすの上で3をラップが下になるようにひっくり返す。手前1/3
   のところでカニかまぼこ、クリームチーズ、きゅうり、わさびを
   のせる。
 5.ラップを巻き込まないようにしっかり巻いて、2cm幅に切る。
 
 
 ●日本料理の本(英語版)●

 ・英語で日本料理対訳バイリンガルブックス ¥1200
  講談社インターナショナル

  日本の代表的な料理100品、汁物からお菓子まで日本語と英語で
  取り上げている。計量方法は英語の部分を海外方式で記述してある。
  写真はすべてカラーで掲載。プレゼントにも最適。


 ●日本料理の作り方(英語版)ホームページ●
  103のレシピと出来上がりの写真付き
 
 ・http://www.bob-an.com/recipe/English/index_e.html



  ◆編集部では皆さんの情報を大募集しています。くわしくは「編集部
   より」をご覧ください! 
  
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★===インターン・レポート===★

 今回は「夏休みの過ごし方」と「ホームシック」いうテーマで5件の
レポートをご紹介します。

  〜夏休みの過ごし方〜 

 ■□ スクールプログラム 高木 美穂 ( アメリカ ) □■
 
 私は現在6月から8月下旬まで長い夏休みです。日本では得ることのでき
 ない長い夏休みを有意義に過ごすために毎週月〜金の午前中にESLに
 通っています。ここにはいろいろな世代のいろいろな国の人々が英語を
 勉強しに来ており、また彼らの中には英語を上手く話す人もいるので、
 とても刺激になります。
 授業内容は主にスピーキング、リーディング、グラマーです。中学、高
 校で既にグラマーを勉強した日本人にとってはグラマーは簡単に思える
 かもしれません。ただ、ディスカッションの時は日本人にとっては容易 
 ではないと思います。外国人は自分の考えや主張をはっきり伝えるのに
 慣れています。そのため彼らは思ったことを思いついたその時に発言し
 もし疑問があれば遠慮することなくどんどん質問するので、活発なディ
 スカッションが繰り広げられるのです。自分の考えを上手く英語で伝え
 られなかったり、入り込むタイミングが分からずとても悔しい思いをし
 ています。まず話さなくては自分が参加している意味がないですし、英
 語が上達しません。自分の考えが理解された時やゲームの時は楽しんで
 いますし、貴重な体験だと思うので研修が終わるまで出来る限り通おう
 と思っています。もし、滞在先の近くにESLがあるのであれば、通う
 ことをお薦めします。
 

 ■□ スクールプログラム 和氣 梨枝 ( オーストラリア )□■

 多分、4回あるスクールホリデーはすべて個人旅行をすると思います。
 ホストマザーの1人が旅好きで何でもオーガナイズするのが好きだから
 です。ホストファミリーとは基本的に長い旅行はしません。だから、
 自分で興味のあるものをインフォメーションセンターやYHAオフィス
 に行ってもらってきて、ホストマザーや周りの人と相談して決めます。
 ツアーを利用するときもあれば、個人でバスとYHAを予約するときも
 あります。近くにとてもよく相談にのってくれる旅行会社があるので、
 その人のところでたいていは予約します。
 また、今のホストファミリーにおいては、スクールホリデー中に親戚の
 人が来て泊まったりするので部屋をそれなりに片付けなくてはなりませ
 ん。ホストマザーいわく、旅は人を成長させるのだそうです。それを
 象徴するかのように、オーストラリアでは2週間はおろか3ヶ月旅行で
 休んでも良いというか、問題ないのだそうです。旅をすることにより、
 学校だけでは得られない経験をすることができるのだと。
 旅行中は全然勉強しないというわけではなく、1日の終わりに日記をつ
 けたり、本などのリーディングを親と一緒にするのだそうです。
 
 
  〜ホームシック〜

 ■□ カルチャープログラム 田島 史子 ( イギリス ) □■

 最近友達が何人か日本に帰って少し日本が恋しくなっています。
 イギリスで過ごしてみて分かることは本当に日本は便利な国だなぁと
 いうことです。街はきれいだし電車やバスは時間通り、食べ物はおい 
 しくローカロリー。コンビニは24時間開いているのでいつでも欲しい
 物が手に入る。やはり一番は食べ物です。イギリスに来ている日本人
 のほとんどの人が食事には困っています。それが理由でホストから
 フラットへ変わっている人は大勢います。毎日ポテトがでてきて、そ
 の上、ベイクドビーンズ、パンなど炭水化物の量はすごいです。あま
 りこちらの人は野菜を食べないので、イギリス人は病気の方が多いそ
 うです。骨が弱かったり、特に足が不自由な方は私の周りにかなりい
 ます。日本人は生まれた頃からパスタや中華など何でも食べてきてい
 ることは幸せだなぁと思うこの頃です。


 ■□ スクールプログラム 都築 美千帆 
                 ( オーストラリア ) □■
 
 今思えばこれまで約9ヶ月間ホームシックらしい気持ちにならなかった
 ことの方が不思議だとも思う。こっちでよくホームシックにかかった
 か?と聞かれても、いつも答えは「not really!!」で、いったいホー
 ムシックってどんな気持ちをいうのか自分でも分かっていなかった。
 我が家には3人の子供達がいて、6月に全員の子供達が風邪をひいてい
 た。移されないように人一倍気を使っていたはずが、のどが痛くなりは
 じめた。風邪がひどくなりはじめたので医者に診てもらったら、インフ
 ルエンザと言われた。体を休め寝ているしかないと言われ、薬を飲み続
 けたが高熱が3日間続き、ほとんど何も食べれなかった。熱は下がっても
 咳がでるので生徒の前で教えるのは良くないということで、完治するま
 で休むことにした。そしてそのままホリデーに入ってしまった。
 その間、1人家で寝ている日々が続き、日本の全てが懐かしく思えた。
 日本食が食べたくなり、日本の音楽、TV,本が恋しくてたまらなかっ
 た。初めての気持ちで自分でも少し弱気になったがアジアフードを食べ
 持っていた日本のCDを聴いたりと、我慢しないようにした。まだ完全
 に治ってないが体の回復とともに、ホームシックも弱くなってきた。
 
 

 ■□ スクールプログラム 井上 久美子 
                ( ニュージーランド ) □■

 こちらに来て1ヶ月が過ぎ、周りの状況にも慣れてきたところで、とう
 とうホームシックにかかりました。張り詰めていた気が緩んでしまった
 のだと思います。ただ原因が自分でも分かっているので立ち直りも早
 かったようです。まず第一に
 ・言いたいことが山のようにあっても話せない苛立ち。
 ・慣れた分だけ周りが見渡せるようになり、その分、自分に対し冷たい
  人の対応を敏感に感じるようになった。
 ・ホストティーチャーが私のことをすっかり忘れていた瞬間に直面した
  とき
 ・ホストファミリー宅に多くの中国人があふれ、楽しそうに会話をして
  いるが全く自分には分からない事。(ホームステイしている子が友達
  を呼んできて、私以外は中国人だけで、食事中の会話が中国語)
 この全てが同じ日に重なり、NZでたった1人きりになってしまったよう
 な感覚に襲われ、嫌で嫌で、中国人が嫌なのか、話せない自分が嫌なのか
 分からなくて部屋にこもって泣いてしまいました。
 英語も良く理解できないのに、もっと分からない中国語が耳をついて話
 したい!と強く思うストレスに上乗せされた感じでした。その時はまだ
 ホームステイしている中国人の子は1人だけで、その点のストレスはな
 かったのですが、その日は友達のうちの1人が自分もこの家でホームステ
 イしたいと見学に来ていた日でした。全く勉強した事のない言語はただ
 の雑音でしかなく、気が狂いそうというのはこんなものか?とも思いま
 した。その場にいることも出来ず、2日連続で彼らが来た日には1人です
 ぐ当てもないのに外出してしまうくらいでした。
 その時、買い物に行って「英語をまわりがしゃべらないと思って暗くな
 るくらいなら環境を自分で作ればいい」と考え、その日のうちにDVD
 のアニメーション(字幕なし)と日本で鑑賞済みのハリーポッターの
 原作本(英語版)を購入しました。落ち込む時間を英語だらけにしようと
 思ったんです。日本語に逃げる前に「中国語より、まだ英語のほうが分
 かる」と感じた自分を大事にしようと考えたんです。
 DVDは自分の部屋でPCを利用して鑑賞できるし、ハリーポッターは
 内容を知っている分、単語を追いやすいと思ったので選びました。
 まださすがに中国語の波にのまれる時はすごく嫌だなぁと感じる事も
 しばしばですが、マイナス面に気をとられる事はなくなりました。何で
 もそうですが物は考えようだな、と思います。考え方ひとつで自分を
 救えたり、救えなかったりするんだと実感しています。
 中国語のあふれる環境はやはり我慢するにも限度があり、ストレスに感じ
 るので改善してもらうよう私なりに努力するつもりです。何事も経験、
 きっと逆境が私を育ててくれる、と信じています。
 


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★ 現地情報
 皆さんから送っていただいた現地情報をもとに、海外での生活に役立つ
 耳寄りな話をを毎月お届けします。

 =今月のテーマは車購入のアドバイス=

 ・最初は新聞や中古車ディーラーが発行する冊子に目をとおし、自分の
  買いたい車の相場を知る。
 ・日本車が1番。
 ・知人(ディーラー)に売ってもらう。
 ・見ず知らずの人から車を購入するのはかなり勇気がいるもの。
  知人(ディーラー)からだったら、いざという時でもメンテナンスが
  頼めて安心。
 ・日本車は現地の人も多く乗っていて、中古車ランキングでも必ず上位
  にランキングされている。
 ・保険は日本に比べるととても高いので、ホストファミリーが入ってい
  る車の保険会社の家族割引を利用させてもらっている。

 1人1人生活環境が違うのですべての人に当てはまるとは限りませんが
 参考にしてください。
 

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★ 編集部より

 編集部では皆さんの体験談、現地情報を大募集!!

  編集部では、生活や活動に役立つ現地情報、体験談を大募集!!

  ●サマータイムの過ごし方
  ●お薦めの旅行情報、格安航空券情報。
  ●車を購入する時の注意点、保険情報、故障時のサービス機関。
  ●滞在先の探し方や選ぶポイントなど。
  ●日本から持ってきて便利だった物、必要なかった物。
  
  その他いろいろ、皆さんからのライブ情報お待ちしてます!!

 お名前、プログラム名、研修国を明記の上、下記までお送りください。
 メールアドレス: hello@internship.or.jp
郵送の場合「ハローインターン編集部」までお願いします。
 MQの「体験談」記載用紙に書いて送っていただいても結構です。
  なお、掲載にあたっては主旨を変えないよう関連する部分を抜粋す
  る場合がありますのでご了承ください。



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◆ 編集・発行 : インターナショナル・インターンシップ・プログラムス
         〒113−8419 東京都文京区西片2−22−21


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〜30年間、国際交流を支援しています〜
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