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       H E L L O  I N T E R N

               April 2001
                Vol. 64


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===== 4月号もくじ =====

 ★特別記事 研修校からのメッセージ <前編>

 ★インターン・レポート
   今月のテーマ 「ホストファミリーとの関係」

 ★ 海外生活Q&A <なぜ皆私を知らないの?>
    〜インターンの活動を理解してもらうには〜

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★ 特別記事 研修校からのメッセージ <前編>

今までに3名のインターン生を受け入れた経験をお持ちの
アメリカ、Zion-St. John Lutheran School校長
ブルース・ベイニー氏のメッセージをご紹介します。

自分はインターンとして一体何を求められているのか
また成功するためにはどうすればよいのか
皆さんが考える一助になれば幸いです。
(アルク・月刊日本語2月号より抜粋)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

日本人インターンの役割は、生徒にとっての文化大使のようなものだろ
う。
今の時代、子供たちはテレビや教科書を通してしか
異文化に触れることができないので、インターンの役割はたいへん重要
だ。
日本人インターンが我々のスタッフの一員に加わることによって、
3歳から15歳までの生徒全員が、日本に関して、表面的なレベルを
超えて理解の領域に達することができる機会に恵まれるのである。

私はインターンに通常の科目の指導は担当させない。
通常の歴史などを教えさせたら、貴重な資源のムダ遣いだと思う。
インターンは、自らの文化的体験を
カリキュラムの中のどの科目にも反映させることができるのだから。
例えば、インターンに算数の問題の解き方をやってもらったところ、
それは生徒達がそれまでに学んだ方法とまったく違うものだった。
問題の解き方にはいろいろあるが、異なった背景の人がそれをやると
より効果的で、生徒が得るものは大きい。

アメリカでインターンとして成功するために最も大事なことは、
失敗を恐れないことだ。彼らが英語に堪能でないことは当然ともいえる。
完全な英語を話すことなど誰も期待していない。
うまくやれるかどうかは、ベストを尽くし、失敗を恐れないこと。
周りの多くの人は協力的だし、アメリカ人が結果よりも努力を評価する
ことはインターンにもすぐわかるはずだ。
また、クラス活動以外の活動に積極的に関与するインターンは、
個人的にもいい経験になるし、学校での影響力も大きなものになる。

問題は、インターンが他人の手助けを尊重せずに
すべて自力でやろうとすることにある。
人の言うことには心を開こう。
アドバイスや提言は、なによりもまず
生徒によりよい体験をさせたいという気持ちから来るものだから、
インターンが本当に子供たちのことを思うなら、うまくやれるはずだ。

<次号へ続く>


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★ インターン・レポート

まずは、2月号のインターン・レポート「語学力とコミュニケーション」
を読んだインターンの方々からお便りをいただきましたのでご紹介しま
す。

■ カルチャープログラム 筑後 佳子 (アメリカ)■

2月号のインターン・レポートを読んで、今の自分をすごく恥じました。
アメリカ、ニューハンプシャーに来てもう3ヵ月が経ちますが
未だに友達がいません。
その原因を研修先の人達やホストのせいにしていました。
「彼らはFriendlyじゃない」「誰も話しかけてくれない」など
自分で決め付けていました。
でも、Friendlyじゃないのは自分で、私が話しかけないから
誰も私の所には来てくれなかったんだ、と今気がつきました。
本当に自分が情けなくなりました。
コミュニケーションがうまく取れず、そういう生活に不満を抱き
知らず知らずネガティブな人間になっていったんだと思います。
皆さんのレポートを読んで、うなずく部分がほとんどでした。
皆同じ大変な思いをしながらでも、自分で少しずつ解決していき、
楽しい海外生活を手に入れてるんだな、とも思いました。
大変な思いをしているのは私だけじゃないと分かっただけで、
なんだか少しホッとしたようで、
また、自分もポジティブな人間に変わろう、と心に決めました。
このインターン・レポートには本当に感謝しています。
この先またネガティブな人間になりそうなときは
このレポートを読んで、修正していきたいと思います。

■ スクールプログラム 岩井 智奈美 (アメリカ)■

私はここアメリカにきて3ヶ月半。
初めの頃は、聞くこともできず、もちろん話すこともできず、
うまく自分の気持ちが伝わらないことにイライラし、
時にはそのことがストレスになって、
何度か日本に電話して、ストレス発散していました。
学校の先生方やホストファミリーとも、共通の会話がないからといって、
あまり自分からは話さず、黙っている時もありました。
そのうち英語が話せるようになって、先生方とも話せるようになる、
と思っていました。
でも、それは現実から逃げているだけだということに、最近気が付き
ました。
やはり話さないと英語は上達しません。

自分から話すのは、すごく勇気のいることだと思います。
でも、自分に少し勇気を与えて話しかけてみることで、
私は自分に自信がもてるようになりました。
最近、自分から話してみると、
「あっ、私って結構話できる、ちゃんと通じてる」と感じます。
それが嬉しくて、また話したくなるのです。
(本当にたいした会話じゃないのですが…)

自信を持つと、世界が広がり、次のステップにもつながります。
だから語学だって、きっと向上します。
今語学で悩んでいる人は、きっと、
自分には勇気も自信もない、と思っているのではないでしょうか。
少し勇気を出して前へ進んでみてください。
頑張ったことは、絶対自分にかえってきます。
いっぱい、いっぱい話してみることです。
ここにいる人は、英語が話せない私を応援してくれます。
きっと皆さんの周りの人達もそうだと思います。そのことも励みになる
のでは。
頑張りましょう!

■スクールプログラム 栗林 央 (アメリカ)■

こちらに来て3ヶ月になるのですが、
最初の1ヶ月は喋るスピードの速さについていけず、
何を言っているのかさえ分からないこともしばしばでした。
初めは、単語でしか伝えられない。
2ヶ月目になると、
何について話しているのかはなんとなく分かるが、うまく伝えられない。
3ヶ月目になると、
何を喋っているのかは大体聞き取れるが、うまく伝えられないことに
もどかしさを感じる。
こういう風な感じです。

週に2回、無料の英会話スクール「ESL」が学校の近くで開かれている
ので、そこへ行っています。
僕も含めて日本人全体に言えることだと思うんですけど、文法力しか
ない。
難しい単語は知っているけど、使い方を知らない。
熟語になると簡単な単語でも分からない。
ESLの先生曰く、「単語で覚えるのではなく、文で覚える」
これが1番の上達法だそうです。

こちらで、日本料理のレストラン(寿司屋)に何回か行く機会があったの
ですが、そこで働いている人は、多くが日本人。
カウンター越しに、お客さん(英語を話す人)と会話している光景を
見ました。
僕でも容易に聞き取れる単語を使い、すごく簡単な文法を利用し、
とても楽しく会話していました。
さすがに発音はネイティブの人には全然及ばない感じでしたが、
どうして自分がこんな簡単な英語を使うことができないんだろうと、
考え込んでしまうほどでした。

日本のクラスの質問の時には、子供たちがそろって手を挙げてくれるの
ですが、もっとうまく答えてあげられれば、
もっと日本のことを理解してくれるだろうと思います。
今の僕の英語力で、どれくらい理解してくれているのかは分かりません
が、残された6ヶ月、英語上達に全力で頑張ってみようと思います。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

それでは、今月のテーマ「ホストファミリーとの関係」について
インターンの皆さんからの体験談をご紹介します。
ホストファミリーとの生活を快適なものにするために
皆さんどのような努力をされているのでしょうか。


■スクールプログラム 和田 陽子 (アメリカ)■

「自分のことは自分で」というホストファミリーの方針を、
最初は冷たく感じましたが、頭を切り替えて、
自分で好きなことができるんだ、と思うようにしました。

ファミリーだけでお出かけして夕食をとって戻ってくる、なんてことが
よくあり、一緒に夕飯を、と思って食べずに待っていた私に
「待たないで自分の分は自分でやりなさい」という言葉。ちょっとひどい
ですよね。
でも頭を切り替えて、前向きに、
家にある残り物でも自分の好きな物をゆっくり食べよう、と思うように
しました。

海外での生活で、後向きの考えになるのは簡単。
そこを発想転換して、前向きに、苦しいけど良い方向に考えていこうと
思います。

スポーツクラブに入会しました。
当初はホストファミリーとの時間が少なくなってしまうので、
一切考えたことがなかったのですが、
自分の時間は自分で計画しなさい、と言われたようで
自分にプラスになることはどんどん取り入れていこうと発想転換して
入会を決意しました。一緒に同僚の先生も入会したので、
その先生とコミュニケーションを取る時間も、私にとっては
ファミリーと過ごすことと同様、貴重な時間となると思います。

アメリカに来て3ヵ月が経ちました。時間の過ごし方を有意義にすべく、
これからも自分にプラスになることはどんどん取り入れていこうと
思います。

■ スクールプログラム 菊池 久美 (イギリス)

ホストファミリーとの関係がずっと楽になりました。
私は生活しているとき、すべてに気を遣いすぎていたんだと思います。
それに、子供たち(男の子2人)とどう接していいのかずいぶん悩み
ました。
男の子たちは5歳と6歳で、弟の方はだいぶなついてくれたのですが、
お兄ちゃんの方が全く私の言うことを聞かなかったのです。
「TVから離れて見なさい」と言えば、ぴったりTVにくっついて見たり、
「座れ」と言えば、椅子の上に立ったり。
マザー、ファザーがその様子を見つけるたびにしかってはいたのですが、
私自身予想以上にストレスになっていたようです。

ある時「このままでは自分がつらいだけだ」と思って
家族と離れて1日旅行に行きました。
その日は風邪で熱を出していましたが、それでも
今行かないとすべてが嫌に思ってしまいそうで、家を飛び出していき
ました。
一日、教会を見たり、お茶を飲んだり、ゆっくりバスにゆられて帰る頃
にはそんなストレスもブッ飛んでいました。
「開き直り」とでも言うのでしょうか。
英語力不足が原因なら、単語をぶつけてでも話をしてやる!と思い
ました。
「何でも口から出してやる!」と。

帰ってすぐに、
「明日にでもお寿司を作ろうと思うんだけど」とマザーに相談しました。
もちろん皆喜んでくれて、子供たちには折り紙を教える約束もしました。
そして彼らをしかるとき大きな声で言えるようになったし、
言うことを聞かないときには
「マミーとダディーに言うぞ!」と脅す(?)こともできるようになり
ました。

私の転機はファミリーにとっても同じだったと思います。
それ以来、マザーやファザーも
「なぜクミのいうことを聞かないの!」と別室で強烈な説教をしてくれ
て、今は彼らも少しは(?)素直になってきました。
マザーとの関係も良くなって、来週は2人だけで舞台を見に行く予定
です。
(子供たちはダディーに任せて。)

■ スクールプログラム 鶴岡 律栄子 (イギリス)■

ホストマザーは研修校の先生です。
学校から帰宅してからも、自宅で家庭教師をしています。
ホストファザーは、会社から帰宅後、クワイヤーの練習をしたり、
ピアノを教えたりしています。さらに、B&Bも経営しています。
2人ともとても忙しいので、平日は
レディーミール(冷凍食品など)が多くなってしまいます。
私としては毎日レディーミールをいただくのは不健康かと思い、
ホストマザーに「料理をしても良いか」と聞きました。
ホストマザーは快くOKを出してくださり
毎週火曜日は「日本食の日」となりました。

これまで、お好み焼き(広島風・大阪風とも)、コロッケ、
かに玉ならぬベーコン玉、酢豚、オムライス、豚肉のしょうが焼きを
作りましたが、どれも好評でした。
しょうが焼き以外は醤油がなくても作れます。
ソース、ケチャップなど、西洋料理で使う調味料だけでも十分ですので。
私としては、日本食を紹介する楽しさと、日本食を食べる喜びと
二重の幸せを感じています。
ステイ先の食事に飽きたら、ぜひ試してみてください。

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★ 海外生活Q&A

今月のケーススタディ
 「なぜ皆私を知らないの?」
   〜インターンの活動を理解してもらうには〜

【Q】インターンとしての自分をアピールするには
どのようにすればよいでしょうか。アドバイスをお願いします。

【A】
<・・・週5回、子供たちと同じように授業を受けている。
特に英語は「学ぶ」という感じで、
アシスタントとしてはなかなか役目を果たせない。
先生方は優しいけれど、いまいち無関心という風にみえて
それがなんとなくつらい。
その反面子供たちは興味津々で、
宇宙人のような目で私に接してくる・・・>

こんなレポートが届きました。
実際に研修校に行ってみると、周りの先生方はインターンが来ることすら
知らず、「私はここに何をしに来たのかしら」と悩む方もいらっしゃい
ます。
そこで今回は、どのようにインターンの存在を認めてもらい、
活動を理解してもらうのがよいか、アドバイスさせていただきます。

まず皆さんに知っておいていただきたいのは、
海外の学校と日本の学校とのシステムの違いです。
海外の学校は、日本の学校のように職員室があって、
朝から晩まで1日中先生がそこにいて、職員会議があって、
ということはありません。
先生は自分の授業が終わればすぐに帰ってしまいます。
また辞めていく先生も多く、他のことには皆無関心です。

インターン派遣に際しては、IIPの主旨を説明したパンフレットを送り、
賛同をいただいた上でインターンを紹介しています。
もちろんインターンのプロフィールもお送りします。
インターンが来ることを他のスタッフに知ってもらうためのポスターも
事前に送って、学校に貼っていただくようにお願いしてあります。
しかし、日本の学校と異なり、
スタッフ全員に必ず知らせるということはまずありませんので、
ホストティーチャーと校長先生以外は知らない、
ということも珍しくありません。
校長先生が代わった場合、
インターン受け入れの引き継ぎがスムーズに運ばないことさえあります。
ですから、インターンの皆さんも、
「スタッフが自分の存在を知らない」とがっかりしないで、
積極的に自分の存在を自分でアピールすることが大切です。
少なくとも校長先生はご存知なのですから。

自分をアピールするためには、
自分には何ができるか、何がやりたいのか、
それにはどのくらいの時間が必要か、など
なるべく具体的に先生に示して話し合うことが大切です。
最初にご紹介したレポートのように、子供たちが興味津々であるの
ならば、子供たちの喜びそうなものをデモンストレーションして
子供たちの心を掴むのも効果があるかもしれません。
ただ、インターンを受け入れる理由や方針は
国や学校によってさまざまですから、
やはり学校との話し合いは欠くことはできません。
先生と話し合うにも、最初はネイティブの会話についていけずに
言葉が出てこなかったり、気後れしてしまうこともあるでしょう。
そんな時は、慣れるまで各クラスを見学させてもらって
どの学年にはどのようなことを紹介するのが適しているのかよく観察し、
プランを立てるとよいでしょう。
そうすれば、前述のレポートのように
今は見学ばかりでも、自分が授業をするときに役立ちます。
これについては「活動の手引き」にも詳しく書いてありますので、
よくお読みください。
また、今回はスクールインターンの方の例をご紹介しましたが、
積極的に自分をアピールするという点では
研修先が学校以外の方についても同じことが言えます。

最後に、活動を終了した方のこんな言葉を紹介します。

<これまでの人生で、人にものを教える先生と呼ばれることはなかった
ので、良い経験となりました。
インターンという曖昧な立場なので、
自分がどこまで関与すべきなのか迷ったこともありますが、
何でもまず聞いてみることで解決できたように思います。
要は「根性」が決め手。
ポジティブな考え方がいかに重要か、
このインターン活動を通して改めて気づかされたように思います。
結局は、インターンに対する理解度、関心、待遇など
各インターンのやり方次第であると思います。>

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★ 編集後記

3月に入っても東京ではまだ肌寒い日が続いていますが、
春は一歩一歩確実に近づいています。
遠くから眺めると冬の枯れ木にしか見えなくても、
近くで見ると固いつぼみが少しずつふくらんでいるのが分かります。
春に大輪の花を咲かせる準備は着々と進んでいるのです。

たとえ今大きな成果が表われていなくても
あせらずに小さな積みかさねを続けていけば、
自分でも気づかぬうちに大きなつぼみになり、そして・・・

大きく花開く春はすぐそこです!

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■ 編集・発行:インターナショナル・インターンシップ・プログラムス
       〒113−8419 東京都文京区西片2−22−21

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