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                    H E L L O   I N T E R N

                   December 2002
                      Vol . 83

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===== 12 月 号 も く じ =====

★特集記事  「クリスマス&ニューイヤー」          
★インターン・レポート
  今月のテーマ  「現地で感じるさまざまな不安」
           「スクールインターン準備コース」                                 
★現地情報      「日常生活編」 
★編集部より
★IIPからのご案内  
           

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★特集記事  「クリスマス&ニューイヤー」

 欧米諸国での1番のビックイベントでいえば、クリスマス。日本では
 宗教的な意味はあまりなく、みんなが楽しむイベントの1つとされて
 いますよね。海外ではどのように過ごすのでしょうか?
 数カ国のクリスマス&ニューイヤーの過ごし方をご紹介します。


 ●アメリカ
 ほとんどの人は実家に帰省し、家族で過ごす人が多いようです。11月
 第4木曜日のサンクスギビングデーが終わった後から、街にはクリスマ
 スデコレーション一色で、一般家庭でも電飾を使って飾りつけをしたり、
 クリスマスツリーは本物のもみの木を使います。デコレーションは1月
 に入るまで続き、1年で1番華やかな時期です。
 クリスマスディナーの定番はやはり、チキン。久々に家族が揃うことも
 あり、普段は食べないようなごちそうが食卓に並ぶそうです。
 お正月は1月1日の元日だけで、2日から大体の店がオープンし、仕事
 を始める人もいます。お正月はローズパレードで始まり、数十万本のバ
 ラで飾られた60台もの車がパレードします。その後は、全米カレッジ・
 フットボール決勝戦のローズボールが行われます。

 ●カナダ
 10月31日のハロウィーンが終わるとすぐ、お店にはクリスマス商品
 が売られ始めます。11月2週目ともなると、ちらほらと家の窓から
 クリスマスツリーが見え始め、ショッピングモールにはクリスマス商品
 が並びます。イヴの日は24時間誰でも教会に入り、ミサに参加するこ
 とができます。静かで厳かな雰囲気で「聖夜」と呼ぶにふさわしい夜。
 クリスマスプレゼントは日本に比べると、比較的値段は安く、チョコ
 レートの詰め合わせなどが多いよう。子供達には流行り物のおもちゃ類
 が主体だそうです。

 ●ニュージーランド
 家族や親しい友人と自宅で過ごすのが一般的で、イヴの深夜や翌日の
 午前中にみんなで教会に行くようです。ツリーは12月初旬ごろから
 飾り始め、1月初旬ごろ片付けるそう。
 クリスマス料理は英国式に七面鳥、野菜のローストなど、豪華な料理の
 数々が並び、BBQをする家庭が多いです。25日はお店はほとんど休み
 で日本の元旦のような雰囲気。クリスマスホリデーはサマーホリデーも
 兼ねているので大抵の人は3週間近い長期休暇をとるようです。
 

 ●オーストラリア
 クリスマスカードは年賀状と違って25日の前ならいつ相手に届いても
 OK。そのかわり、25日以降は失礼になるのでカードを出していない人
 からもらうと大変です。もらったカードはクリスマスから12日経った
 らすべて捨てなければ縁起が悪いことになっているようです。
 南半球は夏真っ盛り。真夏に冬服を着たサンタがやって来たり、家族で
 汗をかきながら冬料理を食べるという不思議な光景が繰り広げられるそ
 う。最近では自国流にアレンジしようという動きもあるようです。
 クリスマスに食べる料理は七面鳥のほかにシーフードなど、それぞれの
 家庭による伝統的なものです。
 お正月は若者同士で大騒ぎする日でシティでは毎年花火ショーが行われ
 ます。

 ●ベトナム
 街中クリスマスの飾りつけが目につき、デコレーションは日本と変わり
 ません。ホテルには必ずといっていいほど、大きなツリーが飾られてい
 ます。大多数は仏教徒なのに、クリスマスを盛大に祝い、楽しむのは
 日本と同じです。イヴは若者にとって、年に数回しかない羽目を外せる
 日の1つ。ダウンタウンにはバイクと人であふれ、教会周辺は東京の
 満員電車並みの混雑です。辺り一帯には雪の代わりに紙ふぶきが降り注
 いでいます。
 お正月にはパン・チュンというお米、豚肉、豆を大きな葉で包んだ料理
 などを食べたり、親類、友人の家を訪ねます。学生だと、友人と一緒に
 先生の家に新年のあいさつに行くことはベトナムの習慣だそうです。
 お寺や神社ではたくさんの祭りがあり、多くの人でにぎわいます。

 ●イタリア
 クリスマスの1ヶ月前から年末にかけてクリスマスデコレーションが
 施され、街のイルミネーションのスケールは日本より、イタリアのほう
 が断然ゴージャスです。どの小さな小道もほとんどステキな飾りつけを
 出しています。お菓子屋にはイタリアのクリスマスケーキ「パネトーネ」
 や小袋入りのチョコレートがうず高く積み上げられます。
 家族の結びつきが強いイタリアではやはりファミリーで過ごし、ミサに
 出かける人が多いようです。料理は地方や家庭によってさまざまです。
 一昔前は必ず家族でマンマの作ったごちそうを食べていましたが、現在
 は共稼ぎの夫婦が多く、ファミリーで外食という家庭が多いようです。
 大晦日は好きな人と楽しく過ごすのが一般的です。1月8日以降は一斉
 に冬のバーゲンが始まります。
 
 ●イギリス
 イギリスではサンタのことを「ファザークリスマス」と呼びます。イギ
 リス家庭にはたいてい暖炉と煙突があるので、子供達は本当にサンタが
 煙突から入ってくると信じている子が多いらしい。
 12月に入るとクリスマスショッピングの人でごったがえし、「お金の
 かかる悪しき習慣」と言って嘆く人も多いようです。
 日本ではBGMのクリスマスキャロルはこちらでは、みんなで歌うもの。
 教会で行われる聖書の朗読とみんなでキャロルを歌うというキャロル
 サービスがあります。
 料理のメインディッシュはローストターキーですが、これはアメリカか
 らの影響で、伝統的なものはがちょうです。デザートはドライフルーツ
 とブランデーのたっぷり入ったクリスマスプティングで締めくくります。
 

 ★グリーティングカード★

 日本でも無料カードの配信サービスは人気ですよね。英語、フランス語、
 スペイン語、中国語、日本語など7カ国の言語に対応したメッセージ
 カードのサイトをご紹介! 祭日用カードも宗教別に13種類も揃って
 います。活用してみてはいかが?

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  ◆編集部では皆さんの情報を大募集しています。くわしくは「編集部
   より」をご覧ください! 
  
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★===インターン・レポート===★
 
 この秋、多くのインターンの方々が研修国に向け出発しました。現地に
 到着した当初は、環境の変化による心身へのストレス、カルチャー
 ショック、言葉の壁などにあたる方も多いと思います。
 研修国ですでに活動されているインターンの方も最初の頃は、いろいろ
 なことに戸惑い、悩み、大変だったようです。そのような悩みにどう
 向き合ったのでしょうか。今回は「現地で感じるさまざまな不安」とい
 うテーマで7件のレポートとともに、「スクールインターン準備コー
 ス」に参加された方のレポート2件も合わせてご紹介します。
 
 〜現地で感じるさまざまな不安〜

■□ スクールプログラム 小西 知子 ( アメリカ ) □■

 こちらへ来てまだ1ヶ月ちょっとですが、すでに収穫はたくさんです。
 どちらかというと、マイナス思考で深刻に考えてしまう私だったのです
 が、今実際に強くなっています。もちろん、小さなトラブル、悩み、不
 安はあります。それが当たり前だと思います。長い間過ごした環境とは
 異なるところにいるのですから。しかし、何のために来たのか、自分が
 どうしたいのかを考えると、それがたとえ深刻なことであっても立ち止
 まってはいけないと思うようになりました。
 常に自分の目的と研修の意味を考えています。


 ■□ スクールプログラム 坂本 哲也 
                ( ニュージーランド ) □■

 ネイティブ同士の会話についていくのはやはり難しいことだと思う。
 そうすると、だんだん”おとなしい”というレッテルを貼られていく。
 その後は悪循環で、会話の機会が減り、突然話をふられると緊張から言葉
 がでない。そうならないためにも、相手の言っていることを繰り返すと良
 い。例えば、「How have you been?」と言われたらこちらも「How have
 you been?」という具合。発音の練習にもなるし、相手に対しても話を聞
 いているということを示せる。
 また、家庭ではお手伝いをできるだけした方が良いようだ。「You don't
have to」は「してくれたらうれしいな」くらいに訳したほうがいいだろ
 う。手伝われてイヤな気分になるホストはいないだろうし、皿洗い中や
 洗濯物干し中、掃除中などは会話の良いチャンス。


 ■□ スクールプログラム 渡辺 晴美 ( オーストラリア ) □■
 
 こちらに来て、はやくも4ヶ月が経った。いまだ英語には苦労することも
 多いが、一時感じていたような焦り(なかなか英語が上達しないことから
 イライラしたり)や、失望感のピークは通り過ぎたように思う。今は焦
 らずゆっくり子供達に日本語の授業を教える中で、じょじょに英語を吸収
 できればいいという気楽な考えに変わった。
 
 
 ■□ スクールプログラム 高橋 奈美枝 ( イギリス )□■

 イギリスに来て、約2ヶ月。英語が上達しないことの焦りから何者かに
 追われ続ける夢を見て、夜中に何度も目が覚めたことがありましたが、
 言葉が違っても同じ人間なんだという当たり前のことに気づいてから
 気持ちにも少し落ち着きがでてきました。新しいことにどんどんチャレ
 ンジして楽しみながら英語が上達すればいいなと思っています。

 
 ■□ スクールプログラム 中川 いく子( イギリス ) □■

 こちらの人は自分を表現するのがとても得意な人が多いと感じる。
 はっきりとした表現には少し傷つくこともあるけれど、2度目以降には
 免疫ができ、どういうタイプの人なのかというのがはやく理解できるの
 で、こちらの対応の仕方の判断がはやくできる。そんな中に日本人独特
 の遠慮、気遣いが入り込むと、なかなかそういった事が理解してもらえ
 ないので、相手に自分という人間がきちんと伝わらず、不本意な結果を
 招いてしまう事がある。もちろんイギリスという外国に来て、他人の家
 族に滞在させてもらう事に対しての心遣いと配慮はとても大切だと思う。
 けれど、自分はやはり日本人で自分なりのペースというものをもってこ
 ちらへ来ているのだから、ある程度自分のペースというものを知っても
 らって双方が合わせていく、というくらいの厚かましさがなければ、
 自分自身が疲れてしまうような気がする。


 ■□ スクールプログラム 鈴木 朱美 ( カナダ ) □■
 
 今、1番感じていることは、「時の流れ」です。ホームシックで日本に
 帰りたくて帰りたくて仕方のないとき、時間の早送りをしたい、と本気
 で思っていました。1日1日が長く、9ヶ月なんて耐えられないとか、日々
 が情緒不安定で、とにかく早く日本に帰りたかった。そんなときに感じ
 たのは、私がどんなに急いでも、どんなに早く!!と願っても「時の流
 れていくスピードは一定である」ということ。急げば急ぐほど見落とす
 ものは多いだろうし、急ぐことは何の得にもならない、と感じました。


 〜スクールインターン準備コースについて〜

 2002年9〜10月出発者対象のスクールインターン準備コースが、
 アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国において
 各国2〜3週間のスケジュールで開催されました。
 参加者からのレポートが届きましたので掲載いたします。


 ■□ スクールプログラム 岩永 智子 ( オーストラリア ) □■

 「緊張と不安の始まりから」

 押しつぶされそうな緊張と不安を抱えてSydneyに到着し、2週間の準備
 コースに参加しました。同時期に参加したインターンの方々との何気な
 いおしゃべりやディスカッションを通して、当初に抱えていた緊張と不
 安は次第に薄れ、希望とやる気が湧いてきました。参加者それぞれがユ
 ニークな意見を持っていて、毎日新しい発見が一杯でした。参加者同士
 の自由な意見交換がとても有意義でした。
 学校訪問ではアシスタント・ティーチャーとして生徒の前で実際に授業
 を行いました。「教える」とはどのようなものか、そしてそれがいかに
 難しいかを実感し、インターン活動本番に向けて気持ちが引き締まりま
 した。授業をした後には反省会を行い、参加者同士で良い点・改善すべ
 き点を話し合うことは、私にとっては意味のある貴重な時間でした。
 訪問した学校の生徒が予想以上に日本語が話せることに驚き、実際に現
 場を見ることの重要性を認識させられました。English lessonの際に学
 んだ「Teaching」に関わる英語表現はとても有益かつ重要なもので、そ
 の後の授業の中で活かされています。
 現地コーディネーターはとても責任感がある素晴らしい方で、現時点で
 私たちが抱えている不安や問題の解決に多大な努力をしていただきまし
 た。また、コーディネーターが日英両言語を話せたことも、私たちに
 とっては大変幸運なことでした。辞書には載っていない日常生活ではよ
 く使われる言葉などを質問したり、聞きなれない英語を分かりやすく説
 明してくださったりと、様々な面での援助を受けました。
 この2週間という期間は大変短く、毎日多忙でしたが、多くの出会いと
 発見が私を助けてくれました。これからの9ヶ月間の研修期間を乗り切る
 ための最初のステップとして、また、外国という不慣れな環境に順応し
 ていくための大変有効な時間がこの2週間でした。この期間中に今後の
 自分を励ましてくれるこんな素敵な言葉に出会いました。
 "Patience is helpful. Enjoy your English. You can trust yourself."
 これはコース中のEnglish Instructorが私たちに向けて言った言葉です。
 これからの9ヶ月間、つらいことはもちろんあると思います。でもその時
 はこの言葉を思い出して、そのつらい状況を逆に楽しんだり、または
 克服をするために頑張れそうです。この言葉を他のインターンの方々に
 も伝えたいと思います。


 ■□ スクールプログラム 神谷 聖美 ( カナダ ) □■

 「素晴らしい仲間との出会い」

 Vancouverで行われた2週間の準備コースで、私はとても多くのことを
 学びました。コース内では4人1組でチームを組み、それぞれのアイデア 
 を持ち寄り、意見交換しながら、授業案を作成しプレゼンテーションの
 練習を行いました。自分自身のレパートリーも増え、研修先での活動に
 対する不安は減りました。次に2人1組で教案作成・プレゼンテーション
 の練習を行った時には、自分の役割が大きくなり、授業に対する主体性
 と責任感が出てやりがいも感じました。プレゼンテーションの練習を行
 うことで、様々な問題や改善点が見えてきたことも収穫です。
 その後、現地の学校でプレゼンテーションをしましたが、本番のイン
 ターン活動さながら生徒の前で授業をしたことは、誰もが抱えている
 不安を和らげてくれたと思います。予想もしない質問が飛んできて、
 さらなる準備の必要性を痛感しました。
 私にとって準備コース参加の一番の収穫は素晴らしい仲間と出会えたこ
 とです。様々な年齢の、様々な夢を抱いた方々と過ごした2週間は、
 インターン活動本番に向けての準備や現地生活への順応という目的以上
 に、生き方そのものについても学ぶことができたと感じるほど、刺激的
 なものでした。参加して本当に良かったと感じています。
 


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★ 現地情報
 皆さんから送っていただいた現地情報をもとに、海外での生活に役立つ
 耳寄りな話を毎月お届けします。
 1人1人生活環境が違うのですべての人に当てはまるとは限りませんが
 参考にしてください。

 =日常生活編=

 ●イギリス
 ・日本への電話は小さな店でも売ってる「Go bananas」というカードが
  おすすめ。
 ・歯ブラシ1本400円くらい、ばんそうこう20枚、600円くらいで、なぜか
  めちゃくちゃ高い。
 ・TOEICは月に2回、ロンドンで受けられるが£55と高い。
 ・イギリスの100円ショップ、1 pound land は便利だが、£1=
  200円なので安くはない。そこではカードは使えない。田舎は結構、
  現金と小切手の社会。
 ・フィルムを郵送して現像してもらえるシステムがある。かなり安いし
  タダでフィルムももらえる。ただし、支払いは小切手。
 ・トラベラーズチェックはなかなか使えない。ロンドン中心部でさえも
  断られるケースが多いので、あまりたくさん持ってくると換金に手間
  がかかる。仮に使えたとしても、店員が不慣れな場合がほとんどなの
  で大変。
 
 ●アメリカ
 ・日本ほど24h のコンビニが充実してはいないが、大手スーパーや
  ドラッグストア等が24h だったり、大手スーパー以外でも10時、
  11時まで開いているのですごく便利。
 ・銀行ATM も24h で、そこに行けば手数料もかからないようだし、
  ドライブスルーになっているので便利。
 ・スポーツ用品店でテニスラケットの安さにビックリ。チタン製の
  わりといいもので$90〜180、多少重くても気にしなければ、
  有名ブランドの商品が$20〜手に入る。日本では信じられないほ
  ど格安。
 ・オレゴンもしくはセールスタックスのない州に滞在している人で、
  パスポート、氏名、住所証明さえあればDMVに行くとIDが発行でき
  る。例えば旅行先で買い物をして、それを提示するとセールスタッ
  クスのない州のレジデンスだと言うと、タックスは免除してもらえ
  るそう。

 ●ニュージーランド
 ・物価は日本の1/3と聞いていたが、実際は全然違う。日本でNZ$を
  購入する際のselling レートとbuying レートの差はアメリカ$に
  比べると大きく、さらにNZ$ が強くなっていることもあり、物価は
  ほぼ同じと見ていいかもしれない。
 ・一般家庭の水は上水道といっても、とてもきれいとは言いがたく、
  生水を飲むことには適さない。それでも、このにごった水を沸かし
  て紅茶等を入れ、もっぱら飲んでいる。
 
 ※近々、旅行会社情報をお届けしたいと企画しています。
  各国で活動している方々の情報をお待ちしていますので、よろし
  くお願いします。

 
 

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★ 編集部より

 編集部では皆さんの体験談、現地情報を大募集!!

  編集部では、生活や活動に役立つ現地情報、体験談を大募集!!

  ●サマータイムの過ごし方
  ●お薦めの旅行情報、格安航空券情報。
  ●車を購入する時の注意点、保険情報、故障時のサービス機関。
  ●滞在先の探し方や選ぶポイントなど。
  ●日本から持ってきて便利だった物、必要なかった物。
  ●お薦めの携帯電話会社、現在使用している会社と使用料。
  ●携帯電話を使ったインターネットの使用

  その他いろいろ、皆さんからのライブ情報お待ちしてます!!

 お名前、プログラム名、研修国を明記の上、下記までお送りください。
 メールアドレス: hello@internship.or.jp
郵送の場合「ハローインターン編集部」までお願いします。
 MQの「体験談」記載用紙に書いて送っていただいても結構です。
  なお、掲載にあたっては主旨を変えないよう関連する部分を抜粋す
  る場合がありますのでご了承ください。




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★ I I P からのご案内
 
 《和菓子と茶道のセミナーのお知らせ》

 日時:12月15日(日)午後1時半から4時まで。
 会場:インターンシップ東京事務所
 参加費:2000円(お茶菓子代・資料代込み)
 内容:第一部は和菓子の老舗虎屋のスタッフによる和菓子の話。
    第二部は茶道の心得がなくても外国人に茶道が紹介できる方法を
    英語を交えて学ぶ。
    他30分のティータイムあり。
 申し込み方法:2000円の為替をインターンシップ東京事務所伊沢宛
        12月5日迄に送付すること。
 問合せ:пF03−3812−2727  
     e-mail: izawa@internship.or.jp


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 《関西地域在住のOB/OGの方集まりませんか!》

 日時:2003年1月19日(日)15:00〜17:00
 場所:大阪ヒルトンホテル2F≪チェッカーズ≫
 会費:IIPのOB/OGは1500円
    ご友人・ご家族がご参加の場合はホテル価格1800円
 内容:ブッフェを楽しみながらの情報交換
 申し込み方法:会費金額分の為替を
        〒113−8419東京都文京区西片2−22−21
        インターンシップ伊沢宛に12月末日までに送付して
        ください。
 問合せ:пF03−3812−2727  
     e-mail: izawa@internship.or.jp
     

         
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「そろばん、書道、折り紙」を英語で紹介するのに役立つビデオのご案内


 英語の得意なそろばんや書道の先生が外国人スタッフとコンビになって
 ひとこまひとこまを楽しく展開しています。
 これさえあれば英語と文化が学べて一挙両得。


「デイナさん そろばんにチャレンジ」  NTSC 3,200円 PAL 3,450円

「シャマラさん 書道にチャレンジ」 NTSC 3,200円 PAL 3,450円

「おりがみからくり箱」   NTSC 3,800円 PAL 3,950円

 

 ≪シャマラさん 書道にチャレンジ≫と≪デイナさん そろばんにチャ
 レンジ≫ がビデオCDになりました。DVDの機能がないパソコンでも気軽
 に見ることができます。定価は1,980円です。


 インターンシップ登録者の方には2割引でおわけします。購入希望の方は
 伊沢宛電話03−3812−2727 あるいは、 
 E-mail:izawa@internship.or.jp にてご連絡ください。


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 *スクールインターン準備コースについて*

 皆様のご出発時期にあわせ準備コースのご案内をしておりますが、
 2003年1〜2月におきましてはカナダ、オーストラリア、ニュージーランド
 以外の研修国ではスクールプログラム参加者数が各国5名に満たないため
 コースの開催はいたしません。ご期待に添えることができず大変残念です
 が、ご出発までの数ヶ月間を皆様ご自身で、有意義な準備期間としてお過
 ごしになることを期待しております。

 準備コース担当

 

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《IIP登録者向けのホームページのご案内》

 登録者向けのホームページをご利用ください。
 http://www.clubiip.com
 内容は、「ハローインターン」のバックナンバー・海外でのパソコン
 利用法・IIP提出書類・役に立つリンク集・参考書籍などです。
 また、英語環境のパソコンしかない方は、次のウェブサイトから
 日本語で「ハローインターン」がご覧になれます。
 http://www.clubiip.com/English/




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◆ 編集・発行 : インターナショナル・インターンシップ・プログラムス
         〒113−8419 東京都文京区西片2−22−21


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〜30年間、国際交流を支援しています〜
iiP インターナショナル・インターンシップ・プログラムス
〒142-0062東京都品川区小山7丁目5-4
TEL:03-5750-7711 FAX:03-5750-7712

Email:info@internship.or.jp
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