News ハローインターン イベント・講座 海外イベント Home
参加準備 研修中 修了(OB/OG) 提出・申込書類 書籍 リンク

特集記事 最近の日本 (2003/last)


 

 ・クリスマス

欧米のクリスマスと異なり、日本のクリスマスは宗教的な意味合いは 薄れ、イベント色が強いことが特徴です。家族そろって厳かに過ごすより、恋人同士でロマンティックに、友人たちと楽しくパーティー、というのが一般的です。現地の方は日本のクリスマス事情を聞いて、あまりの違いにビックリなさるのではないでしょうか。

今年の傾向としては、「外食派」より「ホームパーティ派」が主流のよ う。理由としては、「一番大切な人と2人きりでゆっくりと過ごせるなら、どこでもいい」という純愛派、「主人の仕事のあがりが遅いので前倒しでクリスマスパーティーを。パーティーとは言っても、家で鍋&ケーキ食べてのんびり」というパートナーとの時間をあわせる人が目立 ちます。また、外食派にしても、特別な場所ではなく、行きつけのお店で居心地よく、というのが過半数のようです。。かつてのバブル世代のように「高級レストランで食事⇒都心の一流ホテル宿泊」という図式はもはや存在しないのでは!?

プレゼント事情ですが、ほとんどの人が、誰かにプレゼントをあげる予定だそう。贈り先はやはり「自分のパートナー」が圧倒的。プレゼントの金額は、5000円から2万円未満が過半数を占めています。 また、外国のクリスマスイルミネーションも素敵ですが、日本もこの時 期、華やかなイルミネーションの光に彩られます。手元に何か資料や写真があれば、見せてあげると喜ばれるでしょう。

 日本にあるイルミネーションスポットのホームページ
 http://www1.u-netsurf.ne.jp/~mayurin/xmas/xmas.html
 http://weekendwalker.fc2web.com/0212s/
 
 ・年末年始

年賀状の習慣は外国でのクリスマスカードに似ていますが、近年、日本では年賀状はがきの売り上げがダウンしています。インターネットの普及で手軽にデジカメで撮った写真を添付してメールで送る人が増えたためです。送り手は簡単、便利なメールを利用したいと思っている人が多いようですが、受け手の立場としては、やはり手書きで書かれた、温もりの感じる年賀状が届くとうれしいようです。

 年賀状に関するホームページ
 http://bj.canon.co.jp/otasuke/nenga/

 ・フードテーマパーク

東京を中心に、大阪、福岡などの大都市で人気を集めているのが、フードテーマパークです。ラーメン、餃子、カレー、アイスクリームなどテーマを1つに絞り、いくつもの有名店を一箇所に集め、食べ歩きできるのが特徴です。

何百円かの入場料+食事代を支払うシステムで、家族で訪れてもさほどお金はかかりません。普通のアミューズメントパークだと、1人何千円 ということを考えると、今のデフレ日本とうまくマッチしているといえます。

内装も凝っていて、ラーメン博物館を例にしてみると、昭和30〜40年代を意識した造りで、タイムスリップしたような感覚の中で食事が楽しめます。1つの場所に多くのお店が入っているので、次はあのお店に行こうと思う人も多く、ほとんどの人がリピーターになるのだそう。

週末になると、たくさんの人が足を運び、人気店になると、30分〜1時間待ちは当たり前だとか。東京ではつい先日、スイーツをテーマにしたフードテーマパークがオープンしました。国際コンクールで入賞したり、欧州の名店で修行してきたスーパーパティシエのスイーツが一堂に揃い、作りたてが楽しめて、テイクアウトも可能だそうです。しばらくこの動きは続くようで、次はどんなフードテーマパークができるのか興味深いですね。

フードテーマパークのホームページ
 http://www.namco.co.jp/ftp/

 ・食事や飲み物

まず、日本人の朝、昼、夜の食事についてです。朝食を毎朝きちんと取る人は50代以上のシニア世代で、規則正しい食習慣を心がけているようですが、10代、20代を中心にした若い世代ほど、ダイエットを気にして、食べない傾向にあるようです。約半数の人が、「1日の始まりとしての重要さ」を求めていて、朝ごはんが1日のエネルギー源であると認識しています。朝ごはんに求められていることは「エネルギー・スピード・軽さ」の3点だそうです。

昼食については、「価格の安さ」、「軽めで胃にもたれないこと」が求められていますが、10代、20代の男性に関しては「とにかくボリューム!」が必要なようです。

夕食に関しては、「コミュニケーションの場」と考える人が多く、1日の中で1番重要とされています。しかし、毎日多忙な現代人は、夕食に取る時間は30分以下が主流です。10代を中心に女性は、ダイエットのためあまり食べなかったり、あっさり軽めを心がけている人の割合が多いようです。

 現代人の食生活リポートのホームページ
 http://www.foods.co.jp/sp/syokutaku2003/

今日本で流行っているのが「日本酒や焼酎がメインのバーやレストラン」です。昔は日本酒、焼酎というと、年配者が飲むイメージでしたが、最近ではずいぶん様変わりしました。というのも、日本酒を造っている地方の蔵元が、東京にレストランを展開しているのです。お酒のタイプは口当たりの軽いものから重くどっしりしたものまで、多種多様。フードメニューもお酒がついすすんでしまう逸品ぞろいで、おしゃれな雰囲気の店内に若い女性が連日集っているようです。くせのないお酒もあるので、海外へのおみやげとしても重宝しそうですね。

 ・お歳暮

日本では年末が近づくと、1年間お世話になった方へ贈り物をする習慣があります。友人同士や親しい関係で贈りあうクリスマスプレゼントとは根本的に違います。デパートで展開されている今年の歳暮商戦の特徴は、「小分け商品」と「個性派ギフト」だそうです。「小分け商品」は、いくつかに小分けした食料品の詰め合わせセットで、薄切りのスモークサーモンを数切れごとにパックした商品などが、少子高齢化の影響もあり人気です。

「個性派ギフト」は、受け取った側が、カタログから好きな品物を選んで注文できる選べるギフトで、ここ数年、各デパートの売り上げランキングで、常に10位以内にランクされています。値段では5000円〜10000円の商品が人気でほとんどの割合を占めているようです。