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体験談

アメリカ  「移動手段に困ったら・・・」

★  スクールプログラム  ☆


ここサンアントニアは、ダウンタウンに住んでいない限り、絶対に車が必要不可欠
だと感じています。学校の先生方も全員が自家用車で出勤しています。バスは走っ
ていますが、時間にルーズで、無駄な時間が多いです。私はまだ車は購入していな
いので、どこか買い物や行きたいところがあれば、ホストファミリーに話して連れ
て行ってもらっています。

その他、毎日、学校と家の往復ばかりだとストレスが溜まることもあり、どこか外
食したり、遊んだりしたくなるものです。そんな時、自分の車があれば自由に行け
るのですが、持っていないので私は学校の先生の輪を広げることにしてみました。
できるだけ沢山の先生方に、「週末にやることがなくて、困っているんです。」と
か、自分の趣味など話してみると、意外に誘ってくれる方が多くて感謝しています。
今回は、たまたま話しかけた先生の奥様が日本人と言うことで日本人教会に連れて
行ってもらう機会がありました。

どこへでも連れて行ってもらって、また家まで送迎してもらうことに、当初は遠慮
がちで、抵抗があったので、どこへも行けなかったのですが、アメリカ人は全く、
そんな送迎の面倒くささなんて、実は気にしていないのです。なので、連れて行っ
てもらえる機会はどんどん利用して、この生活を楽しむべきだと思います。また週
末にかけて夜遅くまで遊ぶ際には、先生のお宅に泊まらせて頂くことが多いです。
日本人だと「ずうずうしい。」のでは?と思うことでも、こちらでは気にしないど
ころか、喜んでやって頂けることが多いので、ずうずうしい位の気持ちでいること
が大切だと思いました。もちろん、感謝をコトバで表すことも忘れてはいけません。
すべてが一期一会なので、大切にしていきたいと思います。

しかしながら、車があれば更に行動範囲が広がることは確かなので、車を持つこと
が可能ならば持つことを勧めます。