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インターンシップ体験談
フィンランド編 その1
2008/10編集

フィンランド体験談 その1

フィンランド体験談 その2

フィンランド体験談 その3

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◆私はいつの間にか村の有名人
Finland/EU/国際教育実習プログラム/千葉 清香 さん ( 08/02〜09/01 )

新学期が始まって一ヶ月が経ちました。

私はいつの間にか村の有名人になってしまったようで、買い物などで外を歩い
ていると、知らない人たちが私のことを話しているのを耳にします。

たいてい「あら、あの子、I小学校に来てるっていう子じゃない??」
「あぁ、あの子が〜。どこから来たんだっけ?日本だっけ?」「そうそう、
それで・・・」

という内容。彼らは私がフィンランド語を理解するとは夢にも思っていないらしく、
私の目の前で堂々と話していますが、幸か不幸かわかってしまう私は目のやり場に
困ります。

始めの頃は目を伏せてしまっていた私ですが、いつの頃からか、逆に彼らにフィン
ランド語で声をかけられるようになり、彼らを驚かせては楽しんでいます。

ラヌアに来たばかりの頃は、ソメロとは少し違うフィンランド語にとまどいもあり、
語学力に自信も無く、外を歩くのが少し億劫でもありました。日本でさえも少し人
見知りの気があった私。人口4500人の小さな村、日本人はともかくアジア人は他に
誰もいません。

道ですれ違う人全員が興味津々でこちらを振り返るのです。特に子どもとお年寄り
の方は本当に遠慮なくジーッと見てくるので、少し怖いくらいでした。そして時に
は話しかけられるのですが、子どもの早口の話し言葉のフィンランド語もお年寄り
のモゴモゴした早口のフィンランド語も、どちらも聞き取るのに精一杯でとても緊
張していました。

それが不思議と、いつの頃からか苦ではなくなったのですから、大変な進歩だと思
っています。フィンランド語に自信がついてきたのもともかく、ここ1ヶ月で2小学
校、360人の子どもたちを前に毎日教壇に立っている間に、誰かと話すこと自体も得
意になったように感じます。

ただ目下の悩みは、村で会う子どもたち。相変わらず子どもたちは私をジーッと見
つめてきますが、それが「知ってる人だからあいさつをしなきゃ」と思ってなのか、
ただの好奇心で見つめているのか区別がつきません。

1ヶ月で360人の子どもの顔と名前を覚えられるだけの能力を持っていない私は、村
で子どもに会うたびに「・・・この子は私の教えた子だろうか・・・」と必死で考
えるのです。

そして苦し紛れの解決策。とにかく全員にあいさつをする!!

今度は村で「誰にでも声をかける変な日本人がいるのよ」と噂されないか心配です。



◆母国語でコミュニケーション、二人の間により柔らかい雰囲気が流れる
Finland/EU/国際教育実習プログラム/Mr. S.U. ( 08/03〜08/12 )

こちらに来てもう五ヶ月、そろそろ言葉も英語から現地の言葉へと移行しないとい
けないと思い、現在は拙いながらもフィンランド語を使い、英語はなるべく使わな
いように心がけています。

こうしてフィンランド語で生活してみると、会話の雰囲気もまただいぶ違ってくる
ように思います。

こちらの方々が英語に堪能だというのは事実ですがやはり母国語はフィンランド語
であり、母国語でコミュニケーションをとるとなんだか二人の間により柔らかい雰
囲気が流れるような、そんな気がしています。

肝心の学校の方ですが、8月から新たにお世話になる場所が増えました。今までは
日本の高校に当たる学校で主に活動をさせていただいていたのですが、ホストマ
ザーの方が、近くの小学校と中学校に連絡を取ってくれ、その中の数校にちょくち
ょくお邪魔するようになっています。

基本的には週@で各学校にお邪魔し、時間をいただいて折り紙を教えています。

先週は小学3年生と5年生、そして6年生に折り紙を教える機会があったのですが、
高校生との違いはもちろんのこと、小学校の中でも学年によって全く表情が異なる
ということを身をもって体験しました。

小学三年生は本当に無邪気で、一つ一つのプロセスに大はしゃぎ、こちらの指示に
毎回しっかりと反応してくれるのですが、数人の子の集中力は時々どこかへいって
しまったり。ただ基本的にわいわいしたいわゆる楽しい授業という感じで、疲れは
しますがその分やりがいは一番感じました。作ったものを私のところへ見せにきて
くれたり、一つ一つの作品に無邪気に驚く表情がそこにあったりで、教えているこ
ちらまで自然と笑顔になっていました。

小学五年生や六年生は対照的に、非常におとなしく黙々と作業をしていました。で
きばえも非常に美しく、犬や魚といった比較的易しいものでは物足りないようで、
難易度の高い花もあっという間に完成させてしまいました。各学年それぞれの特徴
を肌で感じることができたのは大きな収穫です。

また教えるのと並行して、新たにまたフィンランド語講座に通い始めました。

今お世話になっている高校で夜間に行われている講座で、なんと無料で週に二回、
11月末まで勉強することになりました。

難易度は格段に上がり、授業には予習をしないと全くついて行けない状況であっぷ
あっぷしていますが、その分フィンランド語の力伸ばせるのではないかと思ってい
ます。



◆タモリ様々です。
Finland/EU/スクールインターン/松岡 有賀里 さん ( 08/08〜09/08 )

こちらに着いて、お世話になるコミュニティカレッジの教頭先生夫婦に近隣の観光
スポットに連れて行っていただいたり、高校の校長先生ファミリー(まだ40代前
半のお若い校長先生夫婦です)にサイマー湖(フィンランド最大の湖)に浮かぶ島
にある別荘でサウナに入れていただいたりしているうちに、新学期が始まりました。

各校週2コマづつの日本語の授業を受け持ち、日々授業の準備に追われています。

生徒さん達は、真面目で、勤勉で優秀です。最初の授業のはじめに笑っていいとも
の「こんにちわ!」「こんにちわ!」のやりとりのビデオを見せて、「こういうふ
うにリピートしてね〜」とお願いしたら、皆のりのりでとっても気分が良いです。

タモリ様々です。

日本が大好きな生徒さんも多く、「私は〜です」のセンテンスの練習で、hard-core
gamer(ゲームおたく)を選択肢に入れておいたら、クラスの半分以上の生徒さんが
嬉々としてこれを選んでいました。とても嬉しく思うと同時に、さらに日本語・日
本文化に興味をもってもらえるような授業をしなくては!と褌を締め直しています。

オブザーブさせていただいている大学での英語の授業では、生徒さん達の英語のレ
ベルの高さに毎日驚かされます。大学でこのレベルに達するには、小中高でどんな
英語の授業が展開されているのだろう?と今から興味深々で、来年からの小学校・
高校での授業のオブザーブも楽しみにしています。

10月1〜3日にはヘルシンキで開催される、"Grasping the future"という教育と
テクノロジーのコラボレーションに関する大規模な国際会議に参加し、世界から注
目を浴びているフィンランドの教育の今をとくと拝見して参ります。



◆それだけで勇気がいることだから、生徒を勇気づけるし、いい影響がある
Finland/EU/スクールインターン/Ms. M.I. ( 08/04〜09/04 )

新学期がはじまり私のタイムスケジュールも充実したものになりました。

以前からやっていた英語の授業への参加に加え、美術、音楽、フィンランド語、科
学など他の科目にも参加させていただいています。

フィンランド語が全然わからないので授業の邪魔をしないように見ているだけです
が、どんなことをフィンランドの生徒達が学んでいるかを見れるので毎回楽しみに
しています。時々、日本ではどうなのか?とか質問もくるので油断はできませんが。

美術の時間に、習字を教えてと言われたので、早速授業をしました。英語で日本語
の文字や筆の使い方などを説明するのは容易ではありませんが、なんとか生徒達も
理解し、意外と順調に進んでいます。

皆同じ言葉ではなく、美術先生も私も生徒自身が書きたい言葉を書きましょう!と
いう方針なので、一人ひとりにポイントを教えるのは割と時間もかかりましたが、
生徒一人ひとりがこだわりを持って作品を仕上げていく様子が手に取るように分か
って、教えがいがあり私も楽しく授業が出来ました。

美術の先生に、「私の英語が十分でないからうまく説明できなくて、ショックです。
よく生徒達は黙って聞いてくれると思うわ。」とボヤいたところ、先生のこんな一
言に勇気づけられました。

「よく考えてみて。あなたは、授業で教えてくれたみたいに日本の学校ではたくさ
んの漢字を勉強して、英語ましてやフィンランド語なんか使わずに暮らしてきたん
でしょ?そんな人がフィンランドに来て、美術の時間に英語で先生をしているのよ。
それだけで勇気がいることだから、生徒を勇気づけるし、いい影響があるわよ。」
と。

とても嬉しい励ましの言葉です。そういう一言を言ってくれる先生が私のまわりに
はたくさんいます。



◆一年かけて作った人脈の結果「ザリガニパーティ。森でのベリー摘み。きのこ狩り
Finland/EU/スクール/Ms. A.K. ( 07/09〜08/09 )

初めてのフィンランドの夏で、フィンランドらしいことがようやくできました。

ザリガニパーティ。森でのベリー摘み。きのこ狩り。どれも観光客にはできないこ
とだと思います。一年かけて作った人脈の結果です。

お世話になった人たちに今度は自分がどうやって返していこうか、どうやって返し
ていくことができるのか、自分の可能性を探っていきたいと思います。


◆先生方の理解も得、軌道にのりつつあります
Finland/EU/海外教育交換プログラム/Ms. K.I. ( 08/08〜09/08 )

8月14日に日本を出発。アムステルダムで乗り換え、ヘルシンキへ。現地時間で
8月15日になる頃ホテル着。翌日、研修先のÄhtäriへは更に、飛行機
で1時間。

空席の関係だったと思いますが、日にちを変更してでも、直行便にすべきでした。

出発前に、フィンランド語と英語の講座には少し通ったのですが、四苦八苦中です。

研修先の小学校の保護者(母親)にフィリピン(日本国籍も保有)の方がいて、い
ろいろ、助けてもらっています。幸い、研修先小学校での私の活動(伝統文化・遊
びの紹介など)は、日を追うごとに、先生方の理解も得、軌道にのりつつあります。



◆みんな優しくてとてもいい顔しています
Finland/EU/国際教育体験プログラム/Ms. J.F. ( 08/04〜09/01 )

新しい学校は、けっこう田舎の方で、とてもいいところです。みんな優しくて
とてもいい顔しています。

今まではまさにシャイなフィンランド人が多かったのですが、なんだかあった
かい雰囲気に囲まれて、ここに来れてとても嬉しいです。

毎日折り紙や習字、昔ばなしの読み聞かせや、着物と浴衣、空いている時間は
英語や他の授業に参加したり、学校の手伝いをしています。来週は家庭科で日
本料理、神道についてプレゼンする予定です。

まだまだ、英語は小学生並、フィンランド語はあいさつ程度でしゃべるのには
苦戦しまくりですが、一生懸命がんばります!

小さい生徒のために日本クイズと小さいシールをもって来たのですが、そうい
うのはやっぱり嬉しいのかな?と思いました。

日本人の人にあって話す機会がありました。いろんな所で頑張ってる人がいる
んだ!と思えて、それに日本語で話すことができて、やっぱり元気が出るもの
です。



◆学校の教科に「宗教」という科目
Finland/EU/スクールインターン/Ms. M.I. ( 08/04〜09/04 )

今週から新学期が始まりました。

日本の学校のような始業式はなかったのですが、登校日の翌日に、近くの教会
へ行き、聖歌を歌ったり、神父の話を聞いたりという行事がありました。私は
クリスチャンではないので意味はわからなかったものの、静かな教会に響き渡
るパイプオルガンの音と共に生徒達と一緒に歌を歌っていると、気持ちが落ち
着く気がしました。

また、学校の教科で「宗教」という科目があり、自分達の宗教、そして世界の
宗教を学ぶそうです。ちなみに宗教が違う生徒はとらなくてもいいそうです。

昨年度、日本の神道をちょうど勉強しているから何か日本の話をして欲しいと
宗教の先生から希望があり、大晦日とお正月の話をしました。日本でお盆やお
正月が宗教が文化に根付いているのと同様に、ここフィンランドでも、今回の
ような始業式という行事を通してキリスト教が文化に深く根付いていることを
実感しています。

特定の宗教を学校の行事にするというのはどうなのだろう?という気もしまし
たが、86%くらいの人々が、キリスト教ルーテル派だというこの国ならでは
の文化の一部なのだと理解しています。

他の国には始業式なるものがあるのか?フィンランドみたいに教会にいったり
するのか?そんな新たな疑問も生まれてしまいました。



◆この時期に出会った人は大切に。生涯付き合う人と出会うかも
Finland/EU/スクールインターン/Ms. Y.I. ( 07/09〜08/08 )

夏休み中に通っていた大学のフィンランド語コースが先週終了しました。

私はそこで、一人のポーランド人「マヤ」と仲良くなりました。彼女と一緒に
勉強したのは2週間、会話をするようになったのは一週間経った頃でした。

レッスンの帰りにマヤと廊下ですれ違った時、とりあえずクラスの仲間だから
と思い「Hei hei!」と私が声を掛けたら、次の日マヤが私の隣りの席に座っ
てきたのが始まりです。

私はこの一週間でマヤから本当に色々な事を学びました。

街中を歩きながら辞書を片手に、だいぶ間違っているであろうフィン語を大き
な声で話し(笑)、その中でマヤの積極性・努力・潔さ・素直さなどをとても
感じました。

私はもうすぐ日本に帰国、マヤは違う大学でフィンランド語コースを受講して
からポーランドに帰国し、今度いつ会えるか分からないので、色々約束をしま
した。

その中のひとつは私にとってとてもやっかいな物ですが・・(笑)

それは、マヤが一冊の本をプレゼントしてくれたのですが、それのフィンラン
ド語を英語に訳し、マヤに送るという事です。大切な友達との約束だから、ど
んなにかかってもやり切ろうと思っています。

実は、こちらに来る時に一緒に持ってきた、細木数子の占いの本の7月の欄に
「この時期に出会った人は大切に。生涯付き合う人と出会うかも」と書いてあ
って、今は8月だけど、これは当たってるかも!?

これはきっとマヤの事かも知れない!!と思いました(笑)


◆全てを自分でクリアしたという確実な自信
Finland/EU/国際教育実習プログラム/Mr. S.U. ( 08/03〜08/12 )

6月いっぱいお世話になったホストファミリー家を後にし、8月からトゥルク
大学の所有するシェアルームで生活を始めました。

私のフラットには、フィンランド人が一人と二人のナイジェリア人が住み、4
人で共同生活をしています。

また8月4日から、トゥルク大学で二週間のフィンランド語講座を受けていま
す。今回の講座は6月に受けた講座よりも一段階上のレベルのもので、前回よ
りレベルアップした内容の授業を毎日受けています。

7月はインターレールチケットという、1ヶ月間有効なチケットを購入し、1
ヶ月間ヨーロッパを一人旅してきました。

出費を抑えるために、各国ではホステルを利用しましたが、それが私にはよか
ったのかもしれません。というのは、各ホステルで様々な国から来た人々に出
会うことができたからです。

オランダのロッテルダムでは韓国の大学生と出会い、彼と数日間交流を深める
ことができました。彼は韓国の大学で建築を勉強していることが今回の旅の動
機で、ホステルではパソコンに移してあった各地の写真を見せてくれました。

また、チェコのプラハではトルコの大学で教授をしているというイギリス人に
出会い、彼とも数時間ともに旅をさせていただくことができました。さらにド
イツのジェゲンでは、6月のフィンランド語講座で出会ったドイツ人の友達の
家にお邪魔させていただき、ドイツの家庭料理や、友達のお父さんによる家周
辺の小旅行を楽しむことができました。

私は今回の旅でフィンランドを含め、10カ国を横断することができました。

この旅で得たこと、それは各地で出会った人々の温かさと、また自分自身で全
てを解決する自信です。一人旅なので何もかもが自分次第、何をするか、何を
食べるか、どこに泊まるかなど、全て自分で決めなくてはならないというプレ
ッシャーが、出発前には自分自身に重くのしかかっていましたが、それは今こ
うして旅を振り返ったとき、全てを自分でクリアしたという確実な自信へと変
わっています。

インターン期間ももう少しで半分を過ぎるところです。8月中旬からまた始ま
る学校生活に、夏休み前とはまた少し違った目線と姿勢で向かうことができる
と思います。



◆子どもにこんな話を読み聞かせるのか・・・
Finland/EU/スクール/川ア 亜利沙 さん ( 07/09〜08/09 )

7月は夏休みでしたが、一人でアパートにいるより居場所があるほうがいいだ
ろうという先生の考慮で、そこの学校の幼稚舎部門の先生と連絡を取って下さ
って朝8時ー14時くらいまで平日の間は行っていました。

インターンというよりは、一緒に子どもと遊ぶ、といった感じでしたが、小学
生と今まで関わってきたわたしにはとても新鮮な場所でした。

ただギャップがあったのは、童話一寸法師の絵本をこどもに読み聞かせてあげ
ようと幼稚園の先生とフィン語に約していたときに、一寸法師が鬼の目を針の
刀で刺す、というシーンに、子どもにこんな話を読み聞かせるのか・・・と驚
いていたのが印象的でした。

日本では、子どもたちはこれは作り話なんだ、と割り切りますが、こちらの子
どもたちは見たことをそのまま行動に移してしまう(いい意味でいえば素直)
のかもしれないなぁと思いました。



◆何より一番の収穫は平泳ぎができるようになったこと
Finland/EU/国際教育実習プログラム/千葉 清香 さん ( 08/02〜09/01 )

ホストファミリーとのノルウェー・ラップランド旅行、両親とホストファミ
リーとの交流、ホストファミリーのサマーコテージ滞在、そして再度村のサ
マーキャンプ・・・と盛りだくさんな7月でしたが、語学力の向上はともかく、
他にも思いがけず様々なことができるようになった7月でした。

まず、生まれて初めて湖で釣りをしました。
意外にも簡単に釣れるもので、1時間の間に14匹もの魚を(どれも15cm
満たない小ささでしたが)ひょいひょいと釣り上げました。その前日にホスト
ファザーは50cm近くある大きなカマスを釣り上げていて、湖の恵みを感じ
ました。
また同時に、魚をさばけるようになりました。恥ずかしながら、日本にいたと
きはスーパーで既にさばかれた魚ばかりを購入していたので、自分で1から1
0までさばいたことがなかったのです。まさかフィンランドで魚のさばき方を
教わるとは・・・

そして桟橋から湖に飛び込めるようになりました。プールでの飛び込みは確か
にできたはずなのですが(6年ほど前までは・・・)、湖が底がよく見えない
ほど暗く深いため、どうにも勇気が出ず、ザブンザブンと飛び込んでいくホス
トブラザーたちを横目に、なかなか飛び込めずにいたのです。しかし一度でき
てしまえば、サウナでよく温まった後、ホストブラザーたちとサウナから湖へ
の小道を一気に駆け下り、そのまま桟橋から湖に飛び込むというのは本当に気
持ちいいものです。(某本にはこういうことをしては良くないと書かれていま
したが真偽は不明です)

何より一番の収穫は平泳ぎができるようになったことです。中学校時代、先生
があれほど熱心に教えてくださったにも関わらず、ちっとも前に進まなかった
平泳ぎ。その平泳ぎが、毎日一日の大半を湖で過ごすうちに、いつの間にかで
きるようになったのです。密かに喜びに浸っていたところ、ホストファミリー
たちはお見通しだったようで「上手に泳げるようになったね!!」と言ってく
れました。

今はまた平和な(平凡な?)一人暮らし生活に戻っています。一人暮らしを始
めて思うことは、「内からみたフィンランド人」(ホストファミリーを通して
見るフィンランド人)と「外からみたフィンランド人」(一人暮らしを通して
ただの一外国人として見るフィンランド人)は大分異なる印象を与えるという
ことです。

ホストファミリーと一緒にいた際には、誰と会うのにも必ずホストファミリー
を通してでした。そこにはホストファミリーとその人との間に既に友情や信頼
があります。そのため、その人はホストファミリーを通して紹介された私と比
較的簡単に打ち解けることができたのでしょう。当時私は「フィンランド人は
無口だ」とか「フィンランド人は人見知りをする」といった日本の書物に良く
書かれているフィンランド人像を「そんなことはない」と完全に否定していま
した。

しかし、今ラヌアでは、お互い全く面識のないところからのスタートで友人に
なっていかなくてはなりません。私はここに来て初めて「フィンランド人は無
口だ」等の説の意味を感じることになりました。無口なのか人見知りなのかは
ともかく、初対面では確かに距離を置く印象を受けます。そして何回か会うう
ちに徐々に距離が縮まっていき、そのうち「あれ、この人こんなに話す人だっ
たかな?」とビックリするくらい近しくなっています。

もちろん全員がそうではありません。個人差はとても大きくあります。それに
しても、「内からみるフィンランド」と「外からみるフィンランド」との違い、
実に興味深い現象だと思っています。



◆大学のフィンランド語コースに通っています
Finland/EU/スクールインターン/Ms. Y.I. ( 07/09〜08/08 )

今は、一人暮らしを満喫しながら、大学のフィンランド語コースに通っていま
す。

研修残り約1ヶ月で気が抜けてきたのか、自己管理がきちんと出来ていないの
か、最近体調の優れない日が時々あります。ですが、フィンランド語コースに
いる人達が気を遣ってくれたり、日本からも友達が遊びに来てくれて、私は嬉
しいです。

とりあえず、残りの夏休みの間は、平日毎日フィン語コースに通いますので、
もっともっと話せるようになるよう頑張ります!



◆アウトドアを通り越して自他ともに認める原始生活
Finland/EU/スクールインターン/Ms. M.I. さん ( 08/04〜09/04/06 )

フィンランドはどこもかしこも、すっかり夏休みです。多くのフィンランド人
は、湖畔にサマーコテージを持っていてそこで夏を過ごします。私もホストフ
ァミリーのいるサマーコテージで、フィンランドの夏を体験して
きました。

交通手段はボートのみ、電気も水道もテレビもパソコンもないコテージで過ご
します。水は湖から汲んできます(もちろん飲み水はミネラルウォーターで
す)。毎日サウナに入り、外で体を洗います。アウトドアを通り越して自他と
もに認める原始生活です。

日中にカヌーで、島の周りを回っていると、白鳥やカモの親子に出会ったり、
夜の11時頃にボートで湖に出てみると、ちょうどサンセットの時間で、感動
的な美しい景色を見ることができたり、日本の日常生活ではできないような体
験が出来ました。

こういう体験をしていると、水はできるだけ汚したくないし、ゴミも出さない
ように、無駄遣いしないようにというようになってきます。北欧が環境に対し
てとても進歩している理由がわかりました。便利になりすぎた日本、時々はこ
ういう生活を送って生活するということを見直す必要があるのでは?と感じた
ひと時でした。



◆ほとんどが自由時間で食事が一日6回
Finland/EU/国際教育実習プログラム/千葉 清香 さん ( 08/02〜09/01 )

日本語の読み書きができない状況に悩まされた6月でしたが、ひょんなことか
ら知り合った方に「つい最近図書館が無線LANになったから、自分のパソコン
が使えるのではないか」ということを教えていただき、無事日本語で体験談が
書ける次第です。

ただ心配なのは、冬になったら、零下20度などの日にパソコンを外に持って
歩いて大丈夫なのかという点です。温度差にやられてしまうのではないかと思
ってしまいます。

ラヌアは先週まで毎日雨が続き、日本の梅雨を連想させるような天気でした。
このあたりは野生の動物が多く、野ウサギ、リス、トナカイなどは惜しげもな
く姿を現します。

6月1日にソメロからラヌアに到着し、翌日から3週間サマーキャンプに参加し
ていたのですが、日本の子どもキャンプのような、盛りだくさんなキャンプを
想像していたら、大違い。

ほとんどが自由時間で食事が一日6回もあります。食べて、自由時間、ちょっ
とゲームして自由時間、そうしたらまたご飯・・・といった感じです。ゲーム
や運動も全員参加でやるのかと思いきや「やりたくな〜い」という子どもを無
理に参加させることもなく、また途中で抜ける子どもを特に咎めることもなく
進めていきます。またキャンプのスタッフもほぼ全員高校生、キッチンで毎食
料理を作ってくれるのも高校生といった形で、色々と驚くことがたくさんあり
ました。

明日からは2番目のホストファミリーとの旅行、ソメロへの帰省、両親との旅
行、最初のホストファミリーのサマーコテージ・・・としばらくラヌアを離れ
ます。そしてラヌアに帰ってきたら再びサマーキャンプに参加することになっ
ています。

◆自分から何かを見つけない限り、何も得ることができません
Finland/EU/国際教育実習プログラム/Mr. S.U. ( 08/03〜08/12 )

学校が5月いっぱいで終わり、私も休みに入っています。

6月の前半はフィンランド語の講座に通いました。そこには様々な国から来た
いろんな人たちがいました。アメリカ、カナダ、ロシア、ドイツ、中国、タイ、
エジプト、エストニア、スウェーデン、ザンビアなどです。

その中でドイツの大学生と仲良くなり、授業が終わった後は毎日彼とキャンパ
ス内にあるお得なランチを食べました。また講座が終わった後も彼とは交流が
あり、一緒にお互いの家でテレビを見たり、または語り合ったりと充実した
日々を過ごすことができました。

講座自体は非常に内容の濃いもので、今まで自分自身で習得した知識と、授業
で学ぶ新しい知識を頭の中でうまく統合し、そして実際に使えるようトレーニ
ングしたつもりです。

8月にもう一段階レベルアップした講座をとる予定です。ただやはり基本的に
は休みで、自分から何かを見つけない限り、何も得ることができません。そこ
で7月はヨーロッパ一人旅にでます。ちょうど今日が出発日で、今こうしてパ
ソコンに向かっている約2時間後にはここを出ます。

それとともに、お世話になったこのホストファミリーともお別れです。8月か
らは新しい寮に移動し、新しい生活を送ります。正直寂しさと不安しかありま
せんが、これが自分を高める大切な一歩だと思っています。では、行ってきま
す!



◆何度か日本に帰ろうとくじけそうになった
Finland/EU/国際教育体験プログラム/Ms. J.F. ( 08/04〜09/01 )

6月から約2週間ちょっと幼稚園に行きました。一番楽しみにしていて、準備もたくさんしてきた幼稚園ですが、残念でした。

シャイなのか、嫌われちゃったのか、先生たちがあまり話してくれないことや目を合わせてくれないのが悲しかったです。とくに日本文化紹介や日本的なことはしなくて、お土産に英語で書かれたうらしま太郎の絵本をあげたものの、気に入ってもらえなかったらしく隅においやられていました。

何度か日本に帰ろうとくじけそうになったけど、この経験のおかげで、優しくしてくれる人の存在がものすごくありがたく感じたり、日本人のよさに改めて気づいたりとできたので、今になってみればよい経験でした。

鬼ごっこやだるまさんがころんだや、おもちゃ諸々はたくさんあって、日本の保育園の様に皆で一緒に何かするというより、子供たちはいろんなことして遊んでいたので、幼稚園にいかれる方は、あまり日本的なものと思って準備しなくてもいいと思います。



◆子どもたちの記憶に残った‘日本人’であれたことを実感
Finland/EU/スクール/Ms. A.K. さん ( 07/09〜08/09 )

5月末で小学校の学期末が終わりました。

最後の日に、一番親しくしていた4年生のクラスでジブリ映画の‘千と千尋の神隠し'を観せました。その合間に、女の子を一人ずつ違う部屋に連れて行って、子供用の浴衣を着せてあげて、写真を撮ってあげました。後日プリントアウトしてあげました。とてもよろこんでいました。

全校生徒の前であいさつできる場がもうなかったので、校長先生に頼んで、放送をさせてもらいました。フィンランド語と日本語、交互にアナウンスしました。

その後に、たくさんの子どもたちが教室におしかけてきてくれました。だまって抱きつく子、手紙をくれた子、様々でしたが、子どもたちの記憶に残った‘日本人’であれたことを実感してとてもうれしかったです。

夏休みの予定は、ヘルシンキだったり、友人のコテージだったり、近所の湖に泳ぎに行ったり、と近場でできることをしたいなと思っています。



◆相乗効果で役に立っている
Finland/スクールインターン/Ms. M.I. ( 08/04〜09/04 )

今月から夏休みに入りました。長い冬を乗り越え、待ちに待った夏を楽しむ意気込みが、人々の顔にも現れています。

学校がないので、フィンランド語のサマースクールに通い始めました。20人くらいのクラスですが、顔ぶれはハンガリーやルーマニアからの方など、日本では出会うチャンスのない人にも出会えてとても刺激的です。

授業はフィンランド語と英語で行われるので、聴いているだけで精一杯ですが、フィンランド語を学びながら英語の表現も確認できるので、相乗効果で役に立っている気がします。

秋からの新学期には、少しでもフィンランド語を話せるようになって、生徒とたくさん話ができるようになることが今の目標です。



◆生徒の生活の様子が分かってきました
Finland/スクールインターン/Ms. M.I. ( 08/04〜09/04 )

滞在1ヶ月になり、中学校の英語の授業に参加しています。

各クラスで、私と生徒と一対一で5分程度の面談をしています。担当の先生が
考えたものですが、私が生徒を知る目的、そして、生徒が外国人の私と英語で
話すという体験をとにかくやってみるという目的のもとに行っています。

英語が得意な子と、そうでない子にはやや差があるものの、皆一生懸命自分の
ことを話してくれます。主に、趣味やペット、家族などの話題にしているので
すが、このインタビューを通して、短い時間ながらも生徒の生活の様子が分か
ってきました。

うちの学校には日本の学校のようなクラブ活動がなく、授業終了後、さっさと
帰宅します。何をしているのか?不思議だったのですが、帰宅後、趣味の習い
事に行っているようです。

さて、フィンランドの中学生の趣味ですが、アイスホッケー、フロアーボール
(体育館でするホッケー)、乗馬、フットボール、スノーボードが大半を占め
ました。

冬の長いフィンランドと日本との、子供達の時間の過ごし方の違いを感じてい
ます。



◆日替わりで5小学校を回っています
Finland/国際教育実習プログラム/千葉 清香 さん ( 08/02〜09/01 )

ホストファミリーが変わり、それとともに毎日通う小学校も変わりました。(
正式には変わっていないのですが)今のホストマザーは国語や算数の補習、r
の発音の矯正、学習態度が良くない児童への個別指導をしているスペシャルテ
ィーチャーで、日替わりで5小学校を回っています。

私も彼女について、日替わりで5校回っているのですが、これはなかなか疲れ
ます。たくさんの学校・児童・先生を見られ、関われるという面では良いので
すが、毎日学校が変わってしまうとさすがに児童の名前が覚えきれません。(
全部で270人の児童に出会ったことになります)

以前からの正式な研修校にも週一回行くのですが、その学校に行くととても落
ち着き、リラックスしている自分に気がつきます。どうやら、毎日環境が変わ
るということで、知らないうちに緊張しているようです。

その小学校の3,4年生が私についての作文を書いてくれました。その中に「
サヤカはいつも僕を手伝ってくれる優しい人だ。サヤカは僕たちに日本を教え、
(そのクラスの)先生はサヤカにこっそりフィンランド語を教えている。サヤ
カは始めはフィンランド語があまりしゃべれなかったのに、すごい勢いでしゃ
べれるようになっている。」という行がありました。

彼は私が何を言ってもポカーンとした顔をしていて反応がなく、私の言ったこ
とが伝わっているのかどうか、私に好意を抱いてくれているのかどうか、全く
つかめない児童だっただけに、私のことをちゃんと見ていてくれたことをとて
も嬉しく思いました。これからも頑張ろうという元気をもらいました。

後一ヶ月もしないうちに遠く離れた次の研修先に移動しなくてはならないと思
うと、寂しさを感じる今日この頃です。


◆いつか日の目を見る日を信じて
Finland/EU/国際教育実習プログラム/Mr. S.U. ( 08/03〜08/12 )

こちらに来て1ヵ月が経ちました。時差ぼけも完全になくなり,快適な日々を送
っています。
現在私は日本でいう高校の授業に参加させていただいています。

高校生は忙しいということもあり、私の日本語授業は、基本的に週二回(火曜
日2時間、金曜日1時間)しかありません。ただ各教科の先生方からのイレギュ
ラーなお誘いに応じて、ちょくちょく各教科の授業で日本文化を紹介させてい
ただいています。

4月は日本の習慣,教育に関して紹介させていただき、今月は音楽,宗教、伝統
文化などを紹介させていただく予定です。ときどき高校生からの厳しい視線を
感じ少々焦ったりもしていますが,日々楽しく授業に参加させていただいてい
ます。

ただ授業は遅くても3時にはすべて終了し,その後は完全なフリー時間となって
います。そういった時間に英語とフィンランド語を勉強したりしていますが,
やはりもの足りません。もう少し自分なりに工夫してより意義のある時間を過
ごしていきたいと思っています。

肝心の語学のほうはというと,。。。です。

英語に関しては、少しずつ慣れてきてはいるのですが,イングランド生まれの
ホストファザーのナチュラルスピードにはときどき戸惑います。そんなとき、
まだまだレベルアップする必要があるな、と心から痛感します。

また,学校では基本的にみなフィンランド語を話しているので,自分から何か話
しかけないと英語には触れられません。そういうこともあり,フリーな時間を
使って,BBCを聴いたり,英語のアニメを見たりと、できるかぎり英語に触れる
時間を設けるようにしています。

フィンランド語に関しては、自宅で日々奮闘中です。ホストマザーがときどき
物の名前を教えてくれるのでそれを覚えたり,また文法書を使って学習したり
しています。これから徐々に少しずつ、実際にこちらの方々とフィンランド語
を話す機会を設けていければと思います。

二つの言語を学習するのは大変ですが,相乗効果もあるのではないかと最近感
じていますので全く苦にはなりません。むしろ楽しく学習しています。いつか
日の目を見る日を信じて,自分の信じた道を突き進みます。



◆まさか、こんなに素晴らしい体験が出来るとは
Finland/EU/スクールインターン/Ms. Y.I. さん ( 07/09〜08/08/31 )

去年のクリスマスに、日本にいる私の家族がホストファミリーへプレゼントを贈り
ました。

その中のひとつに「こけし」があり、それが気に入ってもらえていたのか、最近ホ
ストマザーが受け持っているプレスクールの子供達と作ることになりました。

まだ6・7歳の子供達なので、いかに簡単に・でもいかに日本らしさが表現出来る
か考えました。学校にあった紙で出来た玉を顔として、トイレットペーパーの芯を
胴体として作りました。胴体は無地の折り紙を全体に覆い、細く切った桜柄の折り
紙をその上からいくつか巻き付けました。髪の毛を黒く絵の具で塗る為に、事前に
塗る部分に印を付けておいたのですが、難しかったようでかなりはみ出てしまいま
した。ですが、子供達の才能は計り知れません、逆にそれが非常に可愛らしく出来
上がりました!私はとても満足でした。

ですが、実はこれにはまだ続きがあります・・。

ある先生から「町の銀行の窓に飾らせてもらおう」との提案が出て、銀行に許可を
頂き、実際に飾ることになりました!その為に私は、折り紙で桜の花をたくさん作
りましたが、提案して下さった先生がなんと、紙で富士山を作り、更にはシルクの
布を何色か用意して下さり、一層華やかになるように飾りつけまで考えて下さいま
した。

早速放課後、銀行に行き飾りつけをしていると、前を通る人達が足を止めて見て下
さっていました。ひとりのご老人が「まぁ綺麗ね!」と声をかけて下さいました。
「これは日本の人形で、○○小学校の子供達が作ったんです!!」と必死に答えま
した。

これをきっかけに、小学生だけではなく、町の人達にも少しでも日本の文化を伝え
る事が出来れば良いなと思っています。

ひとつ心苦しい事は、飾らせて頂いた銀行の、向かいにある別の銀行に、私は口座
を持っているという事です・・。少々銀行に行きづらいような・・・(笑)

まさか、こんなに素晴らしい体験が出来るとは口座開設した当初は思いもしません
でしたから!!


◆ありとあらゆるものが異なる
Finland/国際教育実習プログラム/千葉 清香 さん ( 08/02〜09/01 )

今までホストファザーの学校で研修していましたが、2週間だけホストマザーの学校
に出張することになりました。

とても驚いたのは、両校とも全校児童50人程度で同じ市内にあるにもかかわらず、
校舎のつくりから先生の呼び方から昼ごはんから児童たちの雰囲気まで、ありとあ
らゆるものが異なるということです。

ホストファザーの小学校の児童たちはとても大人しくシャイで、授業中の私語もな
く、私にも自分たちから話しかけてくることはほとんどありませんでした。手を振
ってはくれるのですが・・・。

一方、ホストマザーの小学校の児童たちはとても積極的で、授業中も目を離すと何
かしらおかしなことを始め、英語が全く話せない児童でもぴったり私にくっついて
様々な質問をフィンランド語でしてきます。(私があまりフィンランド語が話せな
いとわかっていてもです)

学校を移る前は、新しい環境に飛び込むのが億劫でもありましたが、今回の経験か
ら複数の学校を見ることはとても勉強になるなと思いました。

この先数校回る予定がありますが、どんな学校なのか今から楽しみです。



◆自分から何か伝えていく姿勢が大切
Finland/EU/国際教育実習プログラム/Mr. S.U. さん ( 08/03〜08/12/29 )

現在こちらに来て約一週間が経とうとしています。

最初はホストファミリーの方となかなかうち解けて話もできませんでしたが、よう
やくここにきて自然に話ができるようになってきました。

ここに来てなにより大切だと感じたのは、積極性です。

今までは日本語でさらっと意志を伝えることができていましたが、こちらではそう
はいきません。なんとしてもこちらの言葉で意志を伝えなくてはなりません。

そのためには最初にまず積極性がないと言葉もなにも始まらないということです。
自分から何か伝えていく姿勢が大切だと感じる今日この頃です。



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