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 【学生のための】国際教育実習プログラム TEACHING EXPERIENCE
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体験
立教大学文学部初等教育専攻の久保田さんは、3年生の夏休みを利用して、1週間ギスボンの小学校を訪問しました。
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テキスト ボックス: ※写真はイメージです。

Q. このプログラムに参加しようと思った理由は何ですか?
A. 私は大学で初等教育を専攻しており、また英語を使って異文化の人とコミュニケーションをはかることに興味があったので、このプログラムに申し込んでみようと思いました。

Q. 訪問した学校の様子を教えてください。

A.この学校は6クラスで構成されており、月曜日から金曜日まで、80分の授業が3コマあります。その授業の中には、ニュージーランドの先住民であるマオリ族の文化を紹介する地域施設を見学に行く時間もありました。

Q. 週末はどのように過ごしたのですか?

A. 週末は、日本を出発する前から連絡をとっていた学校の女性スタッフが、学校のあるギスボンの町をドライブで案内してくれました。大きな農場を歩いている羊の群れ、砂浜から見た光輝く太平洋、お店に立ち寄って食べたアイスクリーム・・・。1つひとつが忘れられない思い出です。

Q. 日本のことを教える上で、楽しかったことや苦労したことなどはありますか?

A. 苦労したことはやはり教材研究です。日本文化について熟知しているわけではない私がそれについて予め準備し、子どもたちに分かりやすく伝えることは容易ではありませんでした。しかし、授業を通して子どもたちが楽しんでくれたり、日本について関心をもってくれたりした時はうれしかったです。

Q. 1週間のプログラムを終えて、どうでしたか?

A. たった1週間ではありましたが、この学校での経験は、私にとってはかけがえのない貴重な体験です。そして、小学校の教師になりたいという夢が膨らんだばかりでなく、日本のことや英語を今まで以上に勉強するようになりました。


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