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インターンシップ体験談
( 体験談リスト )

病気になってしまったら・・・

海外で病気になるという大変な経験をされ色々学ばれたようです。
アメリカ / スクール

アレルギーの一種のサイノスという病気になってしまった。

最初はのどの痛みがひどく、風邪かと思い、うがいや手洗いをマメにしたが具合は悪くなり、耳の痛み、頭痛、吐き気・・・、今まで体験したことのない病状だった。

熱も多少あったようで、とうとう学校を2日休むほどの事態になってしまった。

あまりにつらいし、何の病気か全く分からないのが不安だったので、ホストファミリーにドクターオフィスに連れて行ってもらった。アメリカの診療所はもちろん初めての体験だった。カルテらしきものに自分の住所、生年月日、病歴を記入し、個人情報を守秘するという診療所の用紙に承諾のサインをした。ホストファミリーの奥さんが本当に助けてくれた。抗生物質や咳止めの薬をもらい、数日で体調は回復した。彼らの暖かい対応のおかげで現在は元気に暮らしている。

病気になることはないだろうと思っていたが、現地で体調が悪くなり、何かと不安になったときは、一人で悩まず、無理は決してせずにホストファミリーに症状を伝え、休養を取るか、ドクターオフィスに行くかした方がいいと思った。

研修中は心身ともに疲れが気づかないうちに溜まるものだと思う。気は使うし、全くわからない新しい環境での生活、英語でしか通じない世界で、日本と同じような体調でいられない時もある。とかく頑張りすぎたり、休むことがいけないことのように思いがちで無理をすることになると、重症になってしまってからでは、せっかくの研修がもったいない。

体調が悪くなり、ドクターオフィスへ行くという新しい体験を楽しむ余裕はないかもしれないが、何でも経験することで様々なことを学べると思う。ちなみに、うがいと手洗い、十分な睡眠、水分を多く取ることが予防策だということを学んだ。


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