インターンシップ・プログラムス 使える英語が身につく海外インターンシップなら iiP 語学留学やワーキングホリデーとは違う効果

・世界的な学力評価調査でフィンランドが世界一という結果が出ています。フィンランドは英語教育の水準が高いことでも有名ですが、一体どのような教育を行っているのでしょうか。

・このセミナーでは、フィンランドの学校で教えた経験のある方を招き、フィンランドの学校の様子など、体験談をお話しいただきます。

・また、フィンランドの現役大学生を招き、日本とフィンランドとの生活の違い、教育の最新情報など、フィンランドの魅力を紹介していただきます。

・フィンランドの教育や生活事情を知る中で、日本の教育のあり方やゆとりある生活へのヒントがみつかるかもしれません。


≪セミナー 日時≫
 
2009年3月29日(日)  13:30〜15:30


≪当日の予定≫


セミナー内容

第一部 『フィンランドってどんな国?私が受けた教育とは』

ゲスト: Tuomas Roininen:フィンランド東部Kuopio出身。Jyvaskyla大学学生

大学のインターンシップ制度を利用し来日。現在、IIP東京事務所にて、日本とフィンランドの文化交流を推進。空手を愛する親日家。


第二部 『日本人の目で見た、フィンランドの教育現場』

体験談講師: フィンランド教育体験者


   ※内容や講師は予告なく一部変更することがあります。

   ※第一部は英語でのスピーチとなります。通訳は付きません。


体験談(例) 高校英語教諭☆  

2005年8月に2週間、フィンランドの高校で研修


「毎日ハードスケジュールで、高校に加えて小学校と中学校にも授業をしに行ったりとかなり忙しい2週間でしたが、フィンランドの教育現場をじかに見ることができ、貴重な体験をすることができました。ホームステイ先の方もとても素敵な方で、居心地よかったです。学校で一番うらやましかったのは、先生たちが授業がないときは家に帰っていい、ということです。日本みたいに8:30〜17:20といった仕事時間の規定はないとのこと、先生たちのコミュニケーションもゆっくり取れるほど時間的に余裕があり、誰かの誕生日のときはケーキを焼いてきてみんなでコーヒータイムを楽しんだり、少なくとも私の学校では見られない光景でした。また、言語教育についても、いろいろ考えさせられました。フィンランドの人たちの日本の教育に対する関心はかなり高いようで、地元の新聞から教育制度や教員の待遇などに関してインタビューを受け、1面記事になったりと、いろいろと質問を受けることも多かったです。」

   

参加申込方法

当日までに要予約 => 予約


定員・費用:定員40名(先着順)・無料





<< 会場 >>

会場:エルおおさか (大阪府立労働センター)7701号室


<参考>
フィンランドの人気の秘密についてお知りになりたい方はこちらで見られます
iiP-フィンランド応援プログラムについてお知りになりたい方はこちらで見られます。

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