インターンシップ・プログラムス 使える英語が身につく海外インターンシップなら iiP 語学留学やワーキングホリデーとは違う効果

・PISA(OECD生徒の学習到達度調査)2003年度調査で、フィンランドが世界一という分析結果が出ています。英語教育の水準が高いことでも有名ですが、一体どのような教育を施しているのでしょうか。

・このセミナーでは、実際にフィンランドの学校で教えたことのある教員や教育学生の方々を講師として招き、日本とフィンランドの教育の違い・共通点など、フィンランドの教育現場の様子もご紹介頂きます。また、フィンランドからインターンシップで来日中の現役大学生Tuomas Roininen氏に、ご自身が受けた教育とフィンランドの魅力についてお話頂きます。

・フィンランドの教育を知ることで、日本の教育のあり方や、ゆとりある生活へのヒントがみつかるかもしれません。


≪セミナー 日時≫
 
2009年3月28日(土)  13:00〜15:00


≪当日の予定≫


セミナー内容

第一部 『フィンランドってどんな国?私が受けた教育とは』

ゲスト:Tuomas Roininen:フィンランド東部Kuopio出身。Jyvaskyla
大学学生。大学のインターンシップ制度を利用し来日。現在、IIP東京事務所にて、日本とフィンランドの文化交流を推進。空手を愛する親日家。

第二部 『日本人の目で見た、フィンランドの教育現場』

フィンランド教育体験者 (教育課程履修大学生 小学校教諭)
*現地での英語教育などについてお話いただきます。
   ※内容や講師は予告なく一部変更することがあります。

第一部は英語でのスピーチとなります。通訳は付きません。


☆体験談 東京都立高校英語教諭☆  

20058月に2週間、フィンランドの高校で研修

「毎日ハードスケジュールで、高校に加えて小学校と中学校にも授業をしに行ったりとかなり忙しい2週間でしたが、フィンランドの教育現場をじかに見ることができ、貴重な体験をすることができました。学校で一番うらやましかったのは、先生たちが授業がないときは家に帰っていい、ということです。日本みたいに8:3017:20といった仕事時間の規定はないとのこと、先生たちのコミュニケーションもゆっくり取れるほど時間的に余裕があり、誰かの誕生日のときはケーキを焼いてきてみんなでコーヒータイムを楽しんだり、少なくとも私の学校では見られない光景でした。また、言語教育についても、いろいろ考えさせられました。フィンランドの人たちの日本の教育に対する関心はかなり高いようで、地元の新聞から教育制度や教員の待遇などに関してインタビューを受け、1面記事になったりと、いろいろと質問を受けることも多かったです。」
   

参加申込方法

当日までに要予約 => 予約


定員・費用:定員40名(先着順)・無料





<< 会場 ・ 交通 >>

会場:iiP東京事務所(東京都文京区西片2-22-21 本郷MKビル 1F)
    TEL:03-3812-2727

交通:

東京メトロ南北線「東大前駅」(1番出口)徒歩5分、
東京メトロ千代田線「根津駅」徒歩10分、
都営三田線「春日駅」徒歩10分



<参考>
フィンランドの人気の秘密についてお知りになりたい方はこちらで見られます
iiP-フィンランド応援プログラムについてお知りになりたい方はこちらで見られます。

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