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Intern Report
2009/4


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◆自分の世界が広がっていくのがとても嬉しい
USA/海外教育交換プログラム/岡田 弥生 さん ( 08/09〜09/06 )

アメリカのユタ州にきています。

こちらにきて、もう半年が過ぎようとしています。毎日が充実していて、時には学校の授
業で忙しくて、あっという間の半年でした。あと、3か月ですが自分の英語力がどうかと
いわれると、どうかな?リスニングは本当に上達しています。話すのも、周りの先生や友
人に上達していると言われました。

こちらで生活していて思ったことは、昔の日本のような土地柄!近所の人は、みんな顔見
知りで、子供たちをみんなで見てる。困った時はお互いさまで、子供を預けることもでき
る(近所に)。もし迷子になっても、誰かが家に送り届けてくれるような、素敵なところで
す。たぶん、宗教的にみんな家族!みたいな考えがあるからかもしれませんが。

私の住んでいる、センタービルに研修に来る方は、とてもラッキーだとおもいます。本当
に皆さんいい人たちばかりで、仲良くしてくれるし助けてくれますよ!

最近は、こちらに住んでいる日本人の方を、何人か紹介してくれました。中には、日本人
でも3世や4世の方もいて、日本語ははなせません。友達の友達は、みな友達!みたいな
感じです。夕飯をごちそうになったり、自分の世界が広がっていくのがとても嬉しいです。



◆これであなたもアイリッシュ系アメリカ人ね
USA/国際教育実習プログラム/Ms. N.M. ( 08/09〜09/09 )

Are you green?
3月17日はSt. Patrick's Dayでした。

この日は何か緑のものを身につけることになっているそうで、(それを知ったのは前日で
したが)もし身につけていなかったら、子供たちに「つねられる」日だそうです。

私の学校の先生は「私の生徒たちには他の人を「つねる」ようなことはさせないけど」
とおっしゃっていましたが。私が唯一持っていたのは、少しだけ緑がかった水色のシャツ
でした。当日それを着て学校に行くと緑色が満載の服をきた生徒たちから

Are you green?と聞かれ、

「ほら」と言ってシャツを見せると「それじゃ十分じゃないね」と言われ、
とても優しく「つねられ」ました。その後すぐに他の先生から緑色の画用紙で作ったク
ローバーを頂き、それを胸につけて一日過ごしました。

お昼には生徒たちとgreen eggs and hamを食べ、夜にはcorned Beefを食べ、
ホストマザーの先生には「これであなたもアイリッシュ系アメリカ人ね」
と言われた1日でした。



◆フィンランドの冬についにやられました。
Finland/EU/スクールインターン/松岡 有賀里 さん ( Forms〜09/08 )



気管支炎にかかり2週間高熱でダウン。最初の1週間は病院にも行ける状態ではなく、1
週間後にお医者様に診ていただき、処方されたお薬を服用したところ、お陰様で1週間で
復活しました。フィンランドのお医者様は(とりあえず私が見ていただいた先生は)診察
の手際が良く、診断も的確だったと思われます。感謝です!

ダウンする前は、高校、小学校、その他コミュニティー関係の行事が続き、猛烈に忙しか
ったので、冬の寒さと相まって、体力がもたなかったのでしょう。

さて、それからまた猛烈に忙しい日々が続き、小学校での研修も無事終わり、今は高校で
の研修中です。日本語のクラスが1週間に5時間あり、準備に追われています。英語の授
業のオブザーブも大変勉強になっています。

さらに小学校で出会った日本に興味のある生徒さん達が。日本語をがんばって独学で勉強
していて、携帯メールで文法の質問をしてきてくれます。あまりにも健気で、できる限り
力になりたいと思い、せっせと携帯メールに対応しています。

高校での研修も5月末まで、あと2ヶ月です。これまでの約6か月の貴重な体験を綴った
ブログを始めました。よろしかったらご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/yukarimatsuoka725



◆過去を振り返っても過去が遠くて思い出せません
USA/スクールインターン/Ms. H.K. ( 08/09〜09/06 )

数字の言い方を日本語で教えた後、定着させるために時間を言ってみようと授業を始めま
した。いざ始めてみると4時を「よんじ」とか「しじ」と言わず「よじ」と言ったり、1
分を「いちふん」ではなく「いっぷん」、「分」が「ふん」だったり「ぷん」だったりす
ることに準備段階では気づかなかったので少し焦りました。

今では自然に使ってることだけど、最初どうやって習ったんだろう?と過去を振り返って
も過去が遠くて思い出せません。

日本で日本語を教えたり、教えるための勉強をしたことがないので、「1本、2本、3本
…」など日本語を教える際はもう少し念入りな準備が必要だと痛感しました。

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iiP より 1ポイント 日本語の教え方レッスン 「時間の教え方」
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時間を教えるときは当たり前に教えるとH.K. さんのように混乱します。
通常外国の人に時間を教える時、1分、2分、3分と教えるとうまくいきません。

1.「時」はそのままでOK

2.「分」は

 1)5ふん、15ふん、25ふん、35ふん。。。(すべて「ふん」と言う)
 2)10ぷん、20ぷん、30ぷん。。。(すべて「ぷん」と言う)


と教えます。つまり、読み方が同じになるように教えるのです。
日本語の初級クラスでは1分、2分、3分は混乱するので覚えなくていいですと教えます。
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◆たくさんのファンを作ることができた
Finland/EU/スクールインターン/Ms. M.I. ( 08/04〜09/04 )

フィンランドでの生活も、残すところ後2週間となりました。のんびりマイペースで暮ら
してみよう!と思って生活してきましたが、あっという間の1年間でした。

初めは、シャイなフィンランド人と親しくなれるのだろうか?とやや不安はありましたが、
笑顔と挨拶だけは絶やさず暮らしてみたら、こうしてフィンランドを去ろうとしている今
たくさんの寂しがってくれる友達、生徒、先生に囲まれています。日本が恋しいと思う一
方で、離れがたい気持ちでいっぱいです。

突然緑いっぱいになる春、いつまでも明るい夏、日がどんどん短くなっていく秋、マイナ
ス25度まで経験した美しい冬。確かに寒い国ですが、そこには四季があり、その季節を
めいいっぱい楽しんで暮らしているフィンランドの生活を体験できました。

初めは、しどろもどろの英語でしたが、中学校で生徒とともに英語を学び、時に自分で英
語で日本のことを説明しているうちに、少しずつ英語がスムーズになってきたような気が
します。英語を学ぶのであれば、多くの方はイギリスやアメリカを選ぶと思いますが、フ
ィンランドでは英語をかなりしっかりと教えてくれるし、なにしろ彼らにとっても外国語
なので、気持ちを分かり合えるし、お互い世界の共通語として英語を使っている実感があ
ります。

心に残る思い出は、2月に行った日本パーティーやワークショップです。200人以上の
生徒がダンス、音楽、劇に携わり、全校生徒700人がワークショップを通して日本を体
験する。こんな催しを企画し取り組んでくれた生徒、先生の日本に対する愛情を感じずに
はいられません。

また、滞在中に、銃乱射事件がフィンランドの学校でおこり、みんなで千羽鶴を折り、平
和と回復を祈ったことも忘れがたいものです。閉鎖していた学校も再開されたので、昨日
千羽鶴を届けました。生徒や先生が集まってくれ、鶴というもの、千羽鶴の意味を説明し、
渡したところ、大変喜んでもらえました。他人を思いやる心を表す日本の文化をフィンラ
ンドの人々に伝えることも出来て、どの人からも「このプロジェクトは本当にいいプロジ
ェクトだったわね。」と言ってもらうことができました。

たくさんのファンを作ることができたようで、いつか日本に行くのが夢!と言ってもらえ
ることを嬉しく思っています。そして、彼らが来日した時に日本各地を案内する新しい楽
しみもできました。色んなことを考えたとても有意義な一年になり満足しています。



◆なかなかの好評で、全ての子供が挑戦
Canada/スクールインターン/Ms. N.K. ( 08/10〜09/07 )

本日Gr2の子供たちと日本食partyと題して、巻きずしを一緒につくり、日本茶をふるま
いました。

日本からあらかじめ持参していた”すしのこ”を使ってすし飯をつくり、日本米・のり・
醤油・わさびは全てCanadaで購入しました。”すしのこ”がない場合、rice vinegar・砂
糖・塩を使っても簡単にすし飯が作れます。

お寿司の中身はfack crab(カニカマ)・きゅうり・たまご(砂糖を混ぜて甘くしたたま
ご)そして仕上げにゴマを上からふりかけました。なかなかの好評で、全ての子供が挑戦
してくれました。

私は今CanadaのAlberta州で研修中でこの土地はビーフが有名で、生魚を手に入れるのは
かなり難しいです。スーパーで生魚を見かけたとしても、生のままで食べれるかはかなり
不安なところです。そんなわけで今回は子供たちに少しでも馴染みのあるカニカマを使っ
て巻きずしを作りました。意外なことにクラスの半分以上の子供が以前にお寿司を食べた
ことがあり、何人かの子供は”お寿司は私の一番好きな食べ物だよ”と言ってくれました。

そして現在Gr4ではみんなで”つるのおんがえし”の話しを読み、内容や心情を各場面ご
とに考える授業を進めています。春休み明けにはカタカナ・ひらがなを教え始める予定で
す。



◆色々な生徒や先生方、学校に巡り会えたことは、生涯の財産です
USA/海外教育交換プログラム/片山 南美子 さん ( 08/04〜09/03 )

アメリカでの生活も残り一日となりました。今は、アメリカでの生活の全てに感謝の気持
ちでいっぱいです。

まだまだアメリカでの生活を楽しみたいという気持ちもあります。が、最近は、日本に帰
って日本語を話したい!と思う気持ちが強くなってきました。

私は、農業教育を行っている高等学校を中心に、昨年の4月から、月が変わるごとに新し
い学校を訪問しながら活動を続けてきました。さらに、3月に入ってからは、毎日違う学
校を訪問し、日本の紹介のプレゼンテーションをしました。この一年間、色々な生徒や先
生方、学校に巡り会えたことは、生涯の財産です。

私が、この研修を通じて学んだことは、生徒たちの他文化を吸収しようとする姿勢です。
「日本の文化を伝える」という私の授業を通じて、生徒たちが
1)自分の意見や体験談を共有してくれたこと2)常に礼儀正しく接してくれたことなど
が印象に残っています。

授業後に、先生方から「いつも意見を言わない生徒が、今日は意見を言えていた。」
「生徒が集中して授業に取り組んでいた。」などと助言されることが、私自身の研修の励
みとなりました。

4月から日本で再び学校現場に戻ります。この一年間の経験を生かした働き方をしようと、
今は考えています。


◆自分にとって新しいことばかり経験しています

USA/ワーク&カルチャーインターン/Ms. S.K. ( 08/09〜09/09 )

2月は大きなイベントがありました。その名も"Japan Wizards Statewide Academic Team
Competition"日本の「高校生クイズ」みたいなものです。

高校生に日本文化、歴史、芸能など多種多様なジャンルから日本のことを質問して答えて
もらうクイズ大会です。優勝校には1週間の日本旅行が贈られました。

参加校は29校ハワイとネイバーアイランドで45チーム135人の生徒が参加しました。
レベルがAとBに分かれており、成績優秀校各2校計4校そして今年からが日本行きをGE
Tしました。ボランティア59人もイベントの運営を手伝ってくれました。かなり大きな
大会で、メディアも多数取材に来ていました。

あと、ひなまつりイベントもこちらは小規模ですが、国方総領事の奥様の計らいで日本総
領事館で行いました。初めて総領事館に入りました。すごく綺麗で素敵なところでした。
ひな祭りゆえに、7段飾りのひな人形が飾ってありました。琴の師範であるベルニス・平
井先生と上野さんの両名が素晴らしい琴の演奏を披露して下さいました。

やはり日本人です、琴の演奏を聞いて非常に感動したとともに、やはり日本が懐かしいと
感じました。そのあと、みんなでちらし寿司やお餅を食べました。すごく素敵なイベント
でした。

JASHでインターンをしていなければ、日本総領事館に入ってそこでイベントそして総領事
の奥様とお話する機会などなかったと思います、このインターンシップを通じて普通では
話す事など出来ない方と話したり、様々な体験したりと自分にとって新しいことばかり経
験しています。このインターンの機会を与えて下さいましてありがとうございました。



◆自分の成長を実感できる出来事がありました
Canada/ワーク&カルチャーインターン/青塚 圭一 さん ( 08/05〜09/05 )

さて、博物館でのインターン活動も残すところあと3ヶ月になってしまいました。

この9ヶ月は予想以上に早く過ぎていき、今は残された研修期間の中で何ができるかを考
えながら毎日の活動に努めています。それと同時に研修を始める前と今とでどれほど成長
できたのだろうか?と疑問が湧いてきました。けれども、幸い自分の成長を実感できる出
来事がありました。

先日は幼稚園児の館内ツアーの申込みがあったのですが、急遽、自分が館内ツアーのガイ
ドを任されました。館内ツアーをするのは初めてではないのですが、いつもは博物館のス
タッフが後ろに付き添ってくれていましたので、自分単独でやるのは初めてのことでした。

それでも、子供たちも熱心に話を聞いてくれ、帰り際には楽しかったなどの言葉をかけて
もらえ、そして自分も思った以上に良いガイドができたことに満足しました。実際、大人
の来館者に何かを説明するよりも、小さな子供に向けて説明することは大変です。

なぜなら、専門用語を優しい言葉に置き換え、分かり易く、面白く、且つ飽きてしまわな
いよう各展示物を短時間で説明する必要があるからです。思い返してみれば、以前は優し
い表現が思い浮かなかったり、説明が難しくなったりと、ツアーが上手くいかず、自分の
力不足に落胆することもありました。しかし、その自分の抱えていた問題が克服できたと
いうことは大きな成長だな、と実感しました。

それに加え、単独で館内ツアーを任せてもらえたことは大きな自信に繋がっていきました。
もちろん、まだまだ課題はありますが、まず一つ、大きな問題を乗り越えられたことを嬉
しく思っています。

最近は化石の取り扱いに関しての技術面でも誉めてもらえることが多く、重要な標本の登
録やクリーニングなどを任されています。そのことに関してプレッシャーが無いわけでは
ありませんが、重要な標本を任せてくれるというスタッフの期待に応えたいという気持ち
で、慎重に作業に取り組んでいます。



◆教える立場だけでなく、教わる立場も経験
世界インターン/スクールインターン(ワールド)/二村 國太郎 さん ( 07/04〜09/03 )

私の活動もあと一か月足らずになりました。

そこで、教える立場だけでなく、教わる立場も経験したいと思い、grade1からgrade12ま
での聴講を希望したところ、OKがでたので二週間かけて聴講しました。いろいろと勉強に
なり、教科書がほしくなったので、どこで買えるかと聞いたところ、使用済みのものでよ
ければ買う必要がない、ただで上げるというので、英語、アメリカ史、社会科を中心にい
ろいろなtextbookをたくさんいただきました。おかげでいいおみやげが出来ましたが、こ
ちらの教科書は厚くてとても重いので運送費が高くなりそうです。



◆漢数字で数学
USA/スクールインターン/Ms. S.M. ( 08/09〜09/07 )

2月はスパニッシュのクラスにアーティストの方が来られてジャパニースクラスの生徒達
も一緒に参加させてもらっていました。

そして、3月は日本の方が来られて折り紙や歌、ダンスなどをされてました。もちろん他
の言語を取ってる生徒さんも来て参加していたので、私も折り紙などのお手伝いをさせて
もらいました。

また3年生以上になると数学を知っているので、漢数字でやってみたところ、みんな必死
になって解いていました。ひらがなすら覚えるのに必死だったのに漢字に興味があるとい
うのは教えている立場として嬉しい反面、たて、よこ、の線がはっきりしないひらがなは
実は難しいのだということを再認識しました。

今はどうやったらもっと日本語に興味を持ってもらえるか考えるのが私の楽しみです。



◆子供たちは本当にかわいくて、ひとなつっこくて、毎日充実
Denmark/EU/国際教育体験プログラム/Ms. A.Y ( 09/02〜09/03 )

子供たちは本当にかわいくて、ひとなつっこくて、毎日充実しています。

こちらの子供たちは日本に比べると頻繁に名前で呼び合うので、"Hi!"とすれ違ったとき
に私も必ず名前を呼ぶようにしています。私の学校は全校で60人強の小さな学校なのです
ぐに全員の名前を覚えることができましたが、ネームカードは大きな助けになりました。

色画用紙、半紙、筆ペン、和紙を使って全員にプレゼントして、一緒に写真を撮りました。
子供たちは自分の名前が日本語で書かれているのを見てとても喜んでくれるし、自分もそ
のカードのおかげで名前が覚えられるので一石二鳥です。

紙類等、ある程度の工作道具は持っていくと何かと役に立つと思います。



◆子どもたちはあなたを通して日本を見ているわ
Canada/国際教育実習プログラム/四方 飛鳥 さん ( 08/10〜09/07 )

2月に入ってすぐの節分、各クラスで節分についての説明をしたあと立体の鬼のお面づく
りに取り組みました。

「ONI」は子どもたちに大人気。お面を作りながらも「僕の鬼はいつも怒ってるから目ま
で赤いんだよ!」「キャンディーいっぱい食べて歯磨きしなかったから歯は黄色いの!大
豆は甘くないからきっと嫌いなんだね!」と、どんどん想像がふくらんでいくのがとても
微笑ましかったです。

少し作業が難しかったので2時間(2回の授業)使って作品を完成させました。
このアクティビティーは保護者の方にも好評で、後日、これまであまり話したことのなか
った方やクロスカントリースキー、ダウンヒルスキーの校外学習でアシスタントとしてこ
られた方たちからもたくさんの感想や子どもたちの家での様子を聞かせてもらうことがで
きました。

「子どもたちはあなたを通して日本を見ているわ。この子たちが大きくなったときにこの
経験はきっと何かとconnectionしながら生きてくる。いい体験をさせてくれてありがと
う。」という言葉をもらったときには、本当に言葉では伝えきれないほどの嬉しさと感謝
の気持ちでいっぱいになりました。

先週は「ソーラン節」の授業に取り組んでみました。

まず、この曲が日本の民謡であるということだけを伝えて、曲だけを流し、それを聞きな
がら思い思いのイメージの絵を描いてもらいました。そしてその後にyoutubeからとって
きた踊りの映像(私は金八先生のを使いました)を見せて、もう一度できた新しいイメー
ジを描いてもらう。そして最後にこの曲の歌詞や踊り(南中ソーラン)がつくられた過程
の話、日本では運動会や学園祭で多くの小中高生がこれにとりくんでいることを話したあ
と、実際にみんなで踊ってみる!というような流れでやりました。

カナダにはない曲調と踊りの振り付けに子どもたちは興味津々でした。そして描いてもら
った絵…曲からイメージした絵と踊りを見てイメージした絵、そこからは私がたくさんの
ことを学ばせてもらい、とっても新鮮でした。

また、あるクラスではこの授業のあとに「私たちのクラスでも“So-Ran Bushi”練習して
全校のみんなに披露しようよ!!」という話が生徒たちの間から持ち上がり、少し本格的に
練習に取り組んでみることになりました。

最近ではこのように次のクラスでやるテーマを子どもたちがリクエストしてくれてり提案
してくれることもしばしばです。嬉しい限りです。



◆最近やっと本当の意味でこちらの生活を楽しめるようになってきた
USA/海外教育交換プログラム/Ms. M.K. ( 08/04〜09/03 )

10ヶ月間の研修が終わりました。

最後の授業は、授業毎に取り組んだワークシートで作った本を子どもたちに返し、授業の
総復習をして終わりました。

研修を始める前、子どもたちに何か形になるものを残して帰りたいと思ってこつこつ作っ
てきた本です。もちろん、子どもたち一人ひとりに作りました。高学年の本はそれぞれが
習字で書いた「日本」の文字、低学年は半紙を使って作ったカラフルな折り染めが表紙を
飾りました。ラミネーターの調子が悪く、せっかく作った表紙を台無しにしてしまって、
一部の子どもにもう一度習字を書いてもらえるように頼んだり、ラミネートした紙を切っ
てもらうのを子どもたちに頼んで失敗してしまったりと、370人分をほぼ一人で作るのは
簡単にはいかない作業の連続でした。

しかし、それらの苦労も本を受け取った時の彼らの笑顔が吹き消してくれました。もちろ
ん子どもによって興味も能力もそれぞれですが、その子なりに私の授業を楽しんで、一人
でも多くの子どもにその本を大切に持っていてほしいというのが私のささやかな願いです。

もうすぐ私はこの土地を離れて日本に帰るということが、いまだに信じられません。もち
ろん誰も知り合いのいないところでの新生活は楽しいことばかりではありませんでした。
しかし今から振り返ると、周りのたくさんの人たちに支えられて、充実した素敵な日々を
送ることができたと思います。そういった紆余曲折を経て、最近やっと本当の意味でこち
らの生活を楽しめるようになってきたところでした。そう思えた矢先に帰国しなければな
らないというのが辛くてなりません。この活動は私の生活の一部になっていたので、もう
これでお終いということの実感が湧かないのです。

本当に、私はこの土地に来られたこと、この地の人々に出会えたことに感謝しています。
みなさんとても親切で、思いやりの心や他人を気にかける優しさなど、英語でも教育シス
テムでもない、人間として大切なことをたくさん教わったように思います。帰国後も英語
の勉強を続けたり、こちらで見たことを日本の現場に返したりすることはもちろんですが、
ここで学んだたくさんの愛を忘れることなく、新たなステップへ踏み出せたらと思います。



◆私にとってもとても英語の勉強になります
Canada/スクールインターン/Ms. E.T. ( 08/10〜09/07/03 )

2月、3月と生徒達の読書に力を入れるという計画を担当の先生がたてました。

生徒達は毎晩家で本を声に出して読む練習をし、翌日私に読み聞かせてくれます。きちん
とできた子には毎回「しおり」をあげます。これはカナダで人気のスポーツ、アイスホッ
ケーの選手が1つのしおりに1人プリントされている物で、24回もらえるとカルガリー
のチームの選手が1チーム集まるというようになっています。

時々、「練習してくるの忘れちゃった。」と言う子もいますが、ほとんどの子が毎日きち
んと家で練習してきます。これは私にとってもとても英語の勉強になります。

毎日日本のことや日本語を教えることは授業の時間的にも難しいです。普段は算数や理科
など通常の授業の補佐的な仕事をさせてもらっていますが、どうしても接する生徒が偏っ
てきてしまいます。生徒と1対1で向き合える読書の時間を与えてもらえて、新たな生徒
の個性もみつけることができました。



◆毎日Tシャツと短パンで歩き回ってるのが不思議
USA/国際教育実習プログラム/今川 詩織 さん ( 08/04〜09/04/18 )

2月の終わりからここの学校で言うプロジェクトピリオドという2週間の休みに入り、今
は前のホストフャミリーとフロリダに来ています。

NHの雪から逃れて、毎日Tシャツと短パンで歩き回ってるのが不思議です。リゾート地内
にゴルフやテニス、スイミングプール、ホットタブ、サイクリングなどできるので、私は
日本ではなかなかできなかったゴルフの練習に励んでいます。ここではいろんな業界の人
や会社を持ってる人など、今までに知りあったことのないような人とも話す機会があるの
で、とっても勉強になり楽しんでいます。

3月に着物についてのプレゼンテーションがあるので、この2週間それの準備にも取り掛か
りました。どんなに着物の知識を知っていてもそれを英語にするのは、日常会話や日本語
文法の説明をするのとは違い、少し大変です。着物の部分の名前など英語にはないの
で。。。



◆帰国してからも自分の担任するクラスで交流を続けていけるのが楽しみです
USA/海外教育交換プログラム/Ms. N.K. ( 08/04〜09/03 )

今月の活動は、先月に引き続きの茶道と、おりがみで様々な動物を作りました。また、掲
示板を3月のひなまつりバージョンにかえたところです。

研修期間も残り数週間となり、この1年で経験したことを、日本の公立小学校でどう活か
していけばよいかを考え始めました。

研修先は140人の小さなチャータースクールですが、リソースルームがとても充実して
いて、行動に問題のある児童、学習で個別の支援が必要な児童に対してとても細やかな指
導、支援がなされています。日本では体制がまだ整いきってないので同じことを望めませ
んが、約束の仕方、その確認方法など日本に帰ってからもまねをしてみたいと思っていま
す。

また、先生達ととても親しくなることができたので、帰国してからも自分の担任するクラ
スで交流を続けていけるのが楽しみです。

逆の点では、この1年、学校の先生達と学校以外でも共に過ごすことが多かったのですが、
あまりの不満の多さに少しびっくりしました。国民性なのか?と思いましたが、日本の多
くの公立校と違い、異動もないのでその学校のスタイルに合わないと色々苦労も多いよう
です。また、経済的にも国全体が落ち込んでいることもあるので仕方ないのかなと思いま
す。

ただ、休みも日本の教員に比べたら圧倒的に多いし、勤務時間もそこまで長くないのに不
満が多いのは残念だなと感じました。しかしここは反面教師。私としては、この研修に参
加できたことがとても幸運だったと思っていますし、帰国してから自分の仕事にまた前向
きな気持ちで取り組んでいきたいと思います。



◆ダンスの先生に「ソーラン節」を教えています
USA/国際教育実習プログラム/神野 愛 さん ( 08/11〜09/05 )

私的なことなんですが、最近とてもびっくりさせられることがありました!
私の紹介が地元新聞に載ったのです!

月曜日恒例の朝礼で、校長先生にサプライズされました(笑)「Miss.Aiが新聞に載りまし
た!この街ではちょっとした有名人になってます。」って。

ほんとにびっくりしました(笑)

でも、とても幸せな気持ちになりました。
私の為にこんなことまでしてくれるなんて。。
言葉にならない想いでありがとうを言いました!


学校の授業の方は、今いるグレードは日本語で挨拶しても普通にかえって来るので、とて
も嬉しいです!そして、日本のプロジェクトと着物プロジェクトに向けて、ダンスの先生
に「ソーラン節」を教えています。



◆あまり真面目になりすぎず、その学校になじんでいくのはとても重要
USA/スクールインターン/Ms. A.T. ( 08/10〜09/07 )

Hawaiiでは、第二言語として、日本語を勉強しています。

私がアシスタントとして見ているクラスは、中学生、高校生の5クラスです。一クラス8
人〜10人と少人数なのですが、とても賑やかで、日本の授業とは異なります。

(お菓子を食べていたり、音楽を聴いていたり、ゲームをしていたりなど) にもかかわら
ず、こちらの日本語の先生は、柔軟に生徒たちに日本語を教えています。

いろいろな学校があるとは思いますが、あまり真面目になりすぎず、その学校になじんで
いくのはとても重要なことだと思います。



◆「自分だけが我慢すればすむこと」とか、「これって私のわがままかな」はまずい
New Zealand/スクールインターン/Ms. T.U. さん ( 08/10〜 )

5か月目に入り、こちらの暮らしにも慣れてきたなと思った矢先、ホストファミリーの家
庭の事情により引っ越すことになりました。

引っ越し先はホームステイではなく、生活用品が全て揃ったアパートです。あと4か月滞
在するだけなので、生活用品をそろえるのは不経済。ホストファミリーや学校関係者から
こまごましたものをたくさんお借りし、なんとか新生活を始めたところです。

日本人・NZ人問わず友達・知り合いをたくさん作っておきましょう。困ったとき、「自分
だけが我慢すればすむこと」とか、「これって私のわがままかな」はまずいです。

早めにヘルプの声をあげましょう。日本の家族に相談するのも一策ですが、離れているだ
けに余計な心配をかけてしまいがち。今回のことで、何も問題が起こらなければ、これほ
ど親しく付き合うこともなかったなと思う友達がNZでできました。



◆楽しみながら授業をするのが上手
USA/スクールインターン/松田 慎吾 さん ( 08/09〜09/09/20 )

ほんとうにアメリカの高校生には関心させられる事があります。

先週、日本語での道案内の仕方を授業で教えていました。「まっすぐ行って下さい」「右
(左)に曲がって下さい」などの表現です。

ある生徒がこれらの表現を使ってゲームをしようと言い出したのです。

それは机と椅子を使って教室内に迷路を作り、ペアを組んで一人が目隠しして進んでいき、
相方が道案内をするというゲームです。

教室の端からスタートし、廊下に出るとゴール、という教室をまるまる遊び場にしてしま
う彼らのクリエイティブさに驚きました。

本当に彼らは楽しみながら授業をするのが上手です。



◆私の日本訛りの英語にも、親切に耳を傾けてくれる
United Kingdom/海外教育交換プログラム/Ms. N.A. ( 08/04〜09/04 )

スコッティシュアクセントについて

研修先がスコットランドと決った時、真っ先に心配していた訛り(スコッティッシュアク
セント)ですが、振り返ってみると、特に問題なく生活することができました。

ロンドンに比べると、訛りのある英語を話す人が多いですが、話の流れから何を言ってい
るのか察しがつきます。テレビなどのメディアで話されている標準英語を聞いているので、
昔に比べ訛りの度合いは減っているようです。

そして私のいるグラスゴーの辺りは、とても早口なので、リスニングの勉強になりました。
ホームステイ&小学校での英語漬けの生活で、英語を聞く力が飛躍的に伸びたと実感して
います。

そして何よりも、自分たちがスコティッシュアクセントだと自覚している為か、私の日本
訛りの英語にも、親切に耳を傾けてくれるなあと思いました。世界のどこに行ってもその
土地の訛りがあると思うので、特に気にする事ではなかったな、と思います。



◆1年間はあっという間ですね
USA/国際教育体験プログラム/近江 竜也 さん ( 08/04〜09/04 )

三日間だけ、学校を休ませていただいて、オレゴン大学に見学に行ってきました。

大学は高校とは違って規模も大きく学生もたくさんで、キャンパスにも色々な物があり、
歩いているだけでとても楽しかったです。日本語を母国語としない人向けの日本語の授業
を見学させてもらいましたが、10人ぐらいの少人数だったのですが、とてもレベルが高
く、みんな上手に日本語を話すのにビックリでした。

また、"Tales of Heike" 『平家物語』の英語の授業も見学させてもらいました。途中、
紫式部やら源氏・平家やら琵琶法師やら、知っている名前が所々出てきましたが、授業の
内容はさっぱりでした。

そして、オレゴン大学に行った最大の目的は、スポーツサイエンスコースを見学させても
らうことでした。日本の大学院でスポーツサイエンスを専攻しており、帰国後はもちろん
その分野に進むつもりをしていて、アメリカのスポーツサイエンスの大学院にはかなり興
味があり、すごくいいチャンスでした。


行く前に、事務室にメールを送ってみた所、現在、日本人の留学生もいると言うことで、
その方と連絡も取れて案内してもらいました。大学院の施設を見せてもらったり、教授を
紹介してもらったりと、3日間だけでしたが、とても中身の濃い、貴重な体験ができまし


自分のモチベーションもすごく上がりました。


研修もいよいよ最終月に入りました。たった、三日間学校を休んだだけですが、学校に行
くと、生徒から「I missed you.」とか言ってもらえて嬉しかったですね。

もう帰国日がせまっているので、最近生徒からよくそう言ってもらえるので嬉しい気持ち
と寂しい気持ちとで複雑ですね。でも、もう仕方のないことですね。

1年間はあっという間ですね。



◆2月は自分の成長を感じることができた一か月
United Kingdom/スクールインターン(LAP)/Ms. S.I. ( 08/07〜09/07 )

2月の活動を、週末や休暇の過ごし方を通じて振り返ってみたいと思います。

最初の土日、1月31日と2月1日は、ヘクモンドワイクに住む友人を訪ね、リーズでのショ
ッピングも楽しみました。一緒にやってきた10人の友人のうち、8人は2月末で8か月の活
動を終え帰国するので、その前にあっておこうと思ったのです。風邪をひいていたために、
友人のホストファミリーにご心配をおかけし、いろいろな自然療法のレメディをいただき
ました。友人のホストファミリーも、とても優しい方で、友人ともども、よい方たちに巡
り合えたことを喜びあいました。

その次の週末は、近くのレスターの町に住む友人が木曜の夜から泊まりに来て、金曜日に
は私の学校を訪問しました。ところが生憎の雪で、午後から学校が閉まってしまうことが
わかり、急きょもう一校のホストスクールに連絡を取り午後からそちらを訪問させてもら
うことになりました。私は2校のホストスクールに行っているのですが、私の登校日でな
かった法の学校は、急なお願いにもかかわらず、スクールディナー(給食)も二人分食べ
られるようにしてくれ、子どもたちに教える時間まで作ってくれました。親切な対応に感
謝するとともに、とても良い関係が築けていることを感じ、うれしく思いました。

よく週はホストマザーの誕生日が15日の日曜だったので、14日の土曜日に、秘密で
バースデーケーキを焼き、チョコレートをホストファーザーに作り、サプライズプレゼン
トをすることができました。土曜日の朝一緒に外出しない理由を、ホストマザーにはホス
トファーザーにチョコレートを作るからといい、ホストファーザーにはホストマザーに
バースデーケーキを焼くからといい、(どちらも本当ではあるのですが)双方に秘密にし
てもらったので、かなりエキサイティングでした。もちろん、サプライズは成功でした。

16日からの1週間はハーフタームのお休みだったので、ひとりでテェスターに旅行し、
ローマ時代からの歴史ある街並みを楽しみました。一日はリバプールまで足を伸ばし、
ビートルズ博物館やタイタニックなどの展示のある、造船博物館、そしてリバプールの負
の歴史である奴隷貿易について展示した国際奴隷博物館などを見学しました。

ホストマザーが足の手術を受けた19日から2日間家に戻って夕食作りを担当しました。
その週末は、レスターに住む友達の家に泊めていただき、月曜日には彼女の学校を訪問し
ました。校長先生でもあるホストマザーは、家でも学校でも本当に親切に案内してくれま
した。

コミュニティースクールでもある学校は、芸術教育に力を入れていて、子どもたちの素晴
らしい作品を多く展示していました。そして最後の週末、語学学校に2か月通っていた時
のホストファミリーを訪ねて、セントオーバンスまで出かけました。ホストマザーが誕生
日だったからですが、私の訪問をとても喜んでくれて、翌日から2人のドイツ人留学生を
受け入れるというのに、2泊も泊めてくれました。すごくリラックスして二人と一緒にい
られ、私もこの7か月で、緊張しないで過ごせるようになったことを実感。私にとっても
実り多い訪問でした。2月は自分の成長を感じることができた一か月になりました。



◆誰も何も言わなくてもその間中シーンとしていた
USA/国際教育実習プログラム/大野 慈 さん ( 08/09〜09/03 )

先日の美術のクラスで、これだけはやろうと思っていた書道の授業をすることができまし
た。

道具などはほかの経験者の方の話を参考にしていたのでそれほど困りませんでしたが、書
道を教えるとなると日本語の文字から教えなくてはならないし、どうせなら漢字も知って
ほしいので、結局書道の授業に入る前にひらがなと漢字の成り立ちについても紹介するこ
とにしました。

ひらがなを教えるのは、思っていた通り大変でした。

数の多さで生徒たちには多少オーバーワークだと感じる部分もありました。しかし、一通
り発音の仕方を教えたあと、カルタ形式でひらがな表を早指しするゲームや、ランダムに
2〜3枚のひらがなカードを見せて読み方を当てるクイズは予想以上に盛り上がり、「あと
一回!」を5回くらい繰り返させられたほどでした。

ただ、ひらがなを教えている途中に「アルファベットのBはどれ?」と聞かれたのには困
りました。日本語と英語は文字から違うという説明すらできず、悔しい思いもしました。
別の日には日本の漫画や雑誌を使ってひらがなを探すというゲームをしたのですが、これ
は盛り上がりすぎて収拾がつかなくなってしまい、大変な思いをしました。

そして、いよいよ書道の時間を迎えたわけですが、これは朝からテーブルセッティングや
墨の準備と片づけに時間を費やさなくてはならなかったものの、生徒の作品は思ったより
もはるかに出来が良くて驚きました。驚いたことは、最初に書き方のデモンストレーショ
ンをした時、いつもは常にざわついているクラスが誰も何も言わなくてもその間中シーン
としていたことです。

書道なんて見たのは初めだろうに、あの静寂が言わなくても自然に会ったことに少し感動
しました。そして、墨の扱いについての厳重な注意をして一人づつカップを渡すと、皆が
自分のテーブルまでおそるおそる運んでいて、少し笑ってしまいました。

筆を紙に置くのも「怖い!」と言ってなかなか置けなかったり、妙にひょろひょろの線し
か描けなかったりという子もいましたが、みんな楽しんで「友だち」という文字を書いて
いました。

ただ、少し目を離したすきに、次の授業で来ていた他学年の生徒が墨をひっくり返してし
まったので、もっと注意すべきだったと反省しています。書道は日本だからこそ、当たり
前のように小学生から学びますが、この文化を知らない小学生に教えるのは、異文化理解
以外の点で厳しいものがあるのかと感じました。それでも、なんとかこの授業をやりきっ
てよかったとは思っています。



◆フィンランドの人々の生活にできるだけ寄り添ってみることも必要
Finland/EU/海外教育交換プログラム/井上 桂子 さん ( 08/08〜09/08 )

私が滞在している Aumlht & aumlriは、この冬、気温がマイナス25度前後の日もあり
ます。さすが、学校としても、戸外で過ごすことは最小限にするようにしていました。し
かし、どんな時も元気なのが子ども達です。

外遊びが大好きで雪の上を這ったり転がったりしていました。私も、せっかくの機会です
ので、フィンランドのウィンタースポーツ2種目に初挑戦です。ノルディックスキー(ス
キーの経験があるので安心していたのですが、ゲレンデスキーとは大違いです)とスケー
トです。

2月の最終週はスキーホリディでしたので、その期間を利用して、日本でスケートの特訓
をしてきました。スケートもフィンランドの人々にとって大きな比重を占めるスポーツ文
化です。日本のことを紹介することと併せて、フィンランドの人々の生活にできるだけ寄
り添ってみることも必要と思っている昨今です。
 

〜30年間、国際交流を支援しています〜
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