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Intern Report
2008/9


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◆仕事の幅がまた少し広がりました
United Kingdom/ワーク&カルチャー(出版/印刷関連)/Ms. H.T. ( 07/10〜08/10 )

仕事上で自分が感じている事は、タイミングを見て同僚などに伝えてみるのも
よいと思います。

自分の考えや気持ちを英語で表現するのはとても難しいことですが、私は同僚
に軽い気持ちで自分の考えを伝えたところ、彼女が私のスーパーバイザーに何
気なく話してくれたようで、仕事の幅がまた少し広がりました。

何でも誰にでも、やってみたいと伝えてみるのは重要です。



◆現状に満足していたら大きな改善は得られない
世界インターン/海外教育交換プログラム /Mr. Y.H. ( 08/07〜09/04 )

ボランティアやサマーキャンプでのプレゼンは良い経験だが、それらは土日に
し、平日は語学勉強の授業に時間を割いてほしい。

今のところ、安全に生活でき、スタッフにも個人的に相談に乗ってもらい、あ
とは己自身の問題であり、このようなコメントを書くのはいささか抵抗があり
ますが、一か月過ぎての正直な感想を記載しました。

とにかく、現状に満足していたら大きな改善は得られないと感じています。



◆ハーブ、花を育てながら心のケア
世界インターン/海外教育交換プログラム/関根 光子 さん ( 08/04〜09/03 )

家族が来ました。ここStratfordでゆっくり過ごしました。いろんな方のお世
話で。感謝でいっぱいです。

The house of blessing というところを訪れました。家庭内暴力にあって逃げ
込んだり、10代で妊娠出産し困っている人を助けたりしているようです。

そこで、horticultural therapy consultant という肩書きの仕事をしている
人に出会いました。週に1度通い見学するつもりです。ハーブ、花を育てなが
ら心のケアをしているようです。



◆日焼けもし真っ黒で、時間の過ぎるのがとても速い
世界インターン/スクールインターン/渡邉 まさ子 さん ( 07/04〜09/04 )

私は、今夏休みです。毎日澄み切った青空に太陽が容赦なく照り輝いています。

しかし、日陰や家の中は涼しくクーラ無しで過ごしています。こちらの人は、
華氏90〜100と言うので、日本では何度なのか? 温度計を買ってやっと
解りました。今日の夕方5:00時の温度です。室内華氏80度で26度、外
は華氏102度で38度です。きっと、日中はもっと高い温度です。

そんな日々私は、ホームステー先の庭で(50坪程)レタス、南瓜、スイカ、
トウモロコシ、トマト、人参、きゆうり、さやえんどう、ハーブ、等植えまし
た。

今、トマトが花を付けています。これは苗木を買った。その他は6月種から植
えたのでまだ小さいです。朝6:00頃〜3時間程草採りや水撒き、夕方は水
撒き、こちらは育ちが早いようです。芝地を耕し畑にしました。前庭、後庭に
花も沢山植えました。

隣の大家さんに家の中も、家の外も綺麗になったね。と言われ、外に余り出れ
ない90近くの奥さんを連れて見に来てくれ、美しいわね。とよろこんでいま
した。(種、腐葉土はホーストマザーが買う)

という事で、私は、毎日ハウスワイフをしています。だから、日焼けもし真っ
黒で、時間の過ぎるのがとても速いです。

地域の行事の時、冷たいグリーンテイーや何か一品の食品、例えば餃子、太巻
き寿司などを紹介しています。



◆みんな優しくてとてもいい顔しています
Finland/EU/国際教育体験プログラム/Ms. J.F. ( 08/04〜09/01 )

新しい学校は、けっこう田舎の方で、とてもいいところです。みんな優しくて
とてもいい顔しています。

今まではまさにシャイなフィンランド人が多かったのですが、なんだかあった
かい雰囲気に囲まれて、ここに来れてとても嬉しいです。

毎日折り紙や習字、昔ばなしの読み聞かせや、着物と浴衣、空いている時間は
英語や他の授業に参加したり、学校の手伝いをしています。来週は家庭科で日
本料理、神道についてプレゼンする予定です。

まだまだ、英語は小学生並、フィンランド語はあいさつ程度でしゃべるのには
苦戦しまくりですが、一生懸命がんばります!

小さい生徒のために日本クイズと小さいシールをもって来たのですが、そうい
うのはやっぱり嬉しいのかな?と思いました。

日本人の人にあって話す機会がありました。いろんな所で頑張ってる人がいる
んだ!と思えて、それに日本語で話すことができて、やっぱり元気が出るもの
です。



◆日本語の先生は日本語ぺらぺら
USA/海外教育交換プログラム/大石 正隆 さん ( 08/04〜09/03 )

アメリカのケンタッキー州で研修しています。

私が研修している高校は日本語のクラスが外国語の授業のひとつとして選択で
きるので、このクラスは高校にかなり定着しています。

なので、日本語の授業のレベルは少し高いです。日本語のクラスがレギュラー
の授業になっている学校で研修する人は、ある程度、紹介できるものを用意し
ておく必要があると思いました。

日本から、いろいろ小道具を持ってきましたが、そのほとんどをこちらの高校
生は、すでに知っていて、ちょっと肩すかしをくらいました。

日本語の先生は日本語ぺらぺらなので、コミュニケーションは問題ありません。



◆どういう授業になるか、とてもたのしみです
Sweden/EU/スクールインターン/Ms. A.F. ( 08/04〜09/01 )

夏休みが終わると同時に夏も終わりました。

新学期から、私はしばらく小学校で日本文化の紹介をすることになりました。
こちらの小学校は、0年生(主に5歳の子供たちで日本の幼稚園にあたりま
す。)から5年生までが小学校に通い、それ以上の6年生から9年生は中学校
に通います。

昨日自己紹介をしに、各クラスをまわったのですが、おはしに興味をしめして
いました。どういう授業になるか、とてもたのしみです。



◆生徒に質問されて非常に悩みました
世界インターン/スクールインターン(ワールド)/Mr. Y.H. ( 07/10〜08/09 )

インドへ来て1カ月半が経ちました。相当精神的にはタフになったような気が
しています。

8月10日くらいから一番基本的な日本語の授業を受け持つようになりました。
一番基本的なといっても、結構レベルが高く、驚きの連続です。

ヒンディー語と日本語は語順がほぼ一緒だから学びやすいというのもあるので
しょうが、やはりモチベーションが違うと思います。日本とインドの物価は1
0倍くらいあります。ということは日本で働ければ10倍の給料を得られるこ
とになります。そのモチベーションが日本語を覚えるスピードを加速させてい
るのでしょう。

また、日本語を教えてみて思ったことは、日本語は難しいということです。自
分では何気なく使っていても、いざ聞かれると即答できないことがたくさんあ
りました。例えば、「上手」と「得意」の違い、「〜するわけがない」と「〜
しようがない」の違い、「これ」「それ」「あれ」の使い分けなど、上のレベ
ルのクラスの生徒に質問されて非常に悩みました。

ここの学生には英語だけで説明する必要はなく、日本語でも通じるから楽?だ
とはいえ、とても難しいです。一体、何人の日本人がこれらの質問に即答でき
るでしょうか?

研修期間は当初は10月末までの予定でしたが、辛い食べ物の多さや生活環境
のあまりの違いに体調がきつくなりつつあるので短くしました。あと1ヵ月弱
くらいですが、体に無理をさせないよう頑張ろうと思います。



◆1年前の迷いを、プラスに変えられて本当に良かった
世界インターン/ワーク&カルチャー(福祉)/Ms. M.S. ( 07/08〜08/07/31 )

ついに1年の研修が終わってしまいました。長いようで、あっという間でした。

1年前、不安で一杯の状態で日本を発ち、みんなに支えられ、助けられらから
こそ、こうして無事に研修を終えることが出来たのだと、iipのスタッフをは
じめ、コンタクトパーソン、研修先のスタッフの皆さん、現地で知り合った友
達、家族、そして何より外国人で言葉もたどたどしい私を快く迎えてくれて、
いろいろ教えてくれた研修先の利用者さん(高齢者)、みんなに感謝の気持ち
でいっぱいです。

最初はだれでも、慣れない環境で研修をするのは大変でしょう。でもその困難
を、明日はもっとよくなるようにと、チャンスに変えていくことがとても大事
だと感じました。 本当に困っているときは、誰かが助けてくれるものです。

1年前の迷いを、プラスに変えられて本当に良かったです。


◆2度と経験できない貴重な経験
USA/ワーク&カルチャー(日米協会(Hawaii))/Ms. R.H. ( 07/08〜08/08 )

いよいよ研修終了月(8月)となりました。今思い起こせば、長かったようで
実はあっという間に過ぎていった私の研修期間だったように思います。

この1年間は、私にとって本当に貴重な経験でした。研修だけでなく、ホスト
ファミリーとの生活、教会での楽器演奏ボランティア、と忙しい毎日ながらも
充実した日々を過ごせたと思います。

さて、研修終了月ですが、ハワイ日米協会での日常業務は通常通りこなしてお
り、また、今までためていた翻訳業務を研修終了までできるだけやっている状
況です。メイン業務であったAPCC programが先月で終了したので、今月初旬に
APCC program debriefing meetingを実施して今年度のこのプログラムを
Concludeしました。

次回、APCC業務に携わる方にわかりやすいようにファイリングや、文書記録を
とっておいたつもりです。

私は、ICLS(私にDS2019フォームを発行してくださった団体)にFinal report
を提出したあと、ハワイ日米協会での研修自体は8月20日を以って終了しま
す。ありがたいことに、ハワイ日米協会で8月19日に私のFarewell Lunchを
計画してくださっています。

また私は、研修終了後も滞在期限までハワイにそのまま滞在します。今後はよ
うやく少しはハワイを旅行できるかも、と期待しています。

最後になりましたが、ハワイ日米協会でのインターンシップをする機会を私に
与えてくださったIIPさんに心から感謝したいと思います。私の人生の中で2度
と経験できない貴重な経験ができました。今後は、ここハワイで経験したこと
を糧にがんばっていきたいと思っています。本当にありがとうございました。




◆日本ではなかなか難しい長期休暇、こちらヨーロッパでは当たり前
United Kingdom/ワーク&カルチャー(スポーツ、イベント)/Ms. H.K. ( 07/10〜08/10 )

7,8月はホリデー期間なので、どこの会社も長期間お休みをとる人が多いせい
で、仕事量が少なくなっているような気がします。

私だけではなく、会社全体でそんな感じがしますが、他のイギリス人にも聞い
てみたところ、同じ感じらしく、イギリス全体的にみても仕事量は減るようで
す。

私の仕事に限ってみても、各国にいる翻訳者達もそれぞれ長期でホリデーをと
るので、仕事を引き受けてくれる人を探すのが簡単にいかない時があります。

でも、みんながみんなサマーホリデーをとるので、お互い様。日本ではなかな
か難しい長期休暇、こちらヨーロッパでは当たり前のことになっているのがと
ってもいいなと思います。


◆学校の教科に「宗教」という科目
Finland/EU/スクールインターン/Ms. M.I. ( 08/04〜09/04 )

今週から新学期が始まりました。

日本の学校のような始業式はなかったのですが、登校日の翌日に、近くの教会
へ行き、聖歌を歌ったり、神父の話を聞いたりという行事がありました。私は
クリスチャンではないので意味はわからなかったものの、静かな教会に響き渡
るパイプオルガンの音と共に生徒達と一緒に歌を歌っていると、気持ちが落ち
着く気がしました。

また、学校の教科で「宗教」という科目があり、自分達の宗教、そして世界の
宗教を学ぶそうです。ちなみに宗教が違う生徒はとらなくてもいいそうです。

昨年度、日本の神道をちょうど勉強しているから何か日本の話をして欲しいと
宗教の先生から希望があり、大晦日とお正月の話をしました。日本でお盆やお
正月が宗教が文化に根付いているのと同様に、ここフィンランドでも、今回の
ような始業式という行事を通してキリスト教が文化に深く根付いていることを
実感しています。

特定の宗教を学校の行事にするというのはどうなのだろう?という気もしまし
たが、86%くらいの人々が、キリスト教ルーテル派だというこの国ならでは
の文化の一部なのだと理解しています。

他の国には始業式なるものがあるのか?フィンランドみたいに教会にいったり
するのか?そんな新たな疑問も生まれてしまいました。



◆偶然 同じIIPでインターンしてらっしゃる方と出会いました
USA/スクールインターン/Ms. T.K. ( 08/02〜09/02 )

7月上旬から東海岸の旅に行ってきました。アムトラックとチャイナバスをつ
かってワシントンDC、フィラデルフィア、ボストンと3都市回ってきました。

いつも子供たちと格闘なので、久しぶりに一人の時間を満喫できました。

それぞれホステルに泊まったんですが、ワシントンDCのホステルで、偶然 同
じIIPでインターンしてらっしゃる方と出会いました。まさかこんなところ
で!と驚きましたが、色々と環境も違い、話を聞いていて良い刺激をもらうこ
とができました。

またフィラデルフィアでは名物のチーズステーキを食べました。お肉の熱さで
チーズが良い具合に溶けて、ボリュームも満点で最高においしかったです。

ボストンのホステルでも、トロントで留学中の日本人と出会い、今後の目標や、
日本へ帰ってからのこと、海外で生活する上でのアドバイスなど、海外で生活
する者同士 夜通しで語り合いました。正直なところ、あと半年アメリカで頑
張れるかな と弱気になっていた部分もあったのですが、お互い不安や愚痴を
言い合い、気持ち的にもすっきりしました。

残りの生活を満足いくものにしようという気持ちになりました。

旅行では色んな景色を見て、色んなものを食べて、良いリフレッシュになりま
したが、こういうところで出会う人たちとの会話でも、すごく力をもらうこと
ができました。



◆何と現在IIPで研修中の方に出会いました
USA/国際教育体験プログラム/近江 竜也 さん ( 08/04〜09/04 )

夏休みを利用して一人旅をして来ました。

まずは飛行機でニューヨークに行って念願のメジャーリーグ観戦。ヤンキース
の試合を見ました。残念ながら松井選手は怪我のため出場せずでしたが、生で
見るメジャーリーグ観戦に感動しました。来年からヤンキースタジアムは隣に
建設中の新ヤンキースタジアムに移転するため、今年最後になる伝統あるヤン
キースタジアムに行くことが出来て良かったです。

次はバスでボストンに行き、ハーバード大学・マサチューセッツ工科大学に行
き、チャールズリバーから見るボストンの街並みの美しさに感動しました。次
の日は、フリーダムトレイルに挑戦し、ボストンの観光名所に行きました。そ
して夜はボストンレッドソックスの本拠地フェンウエイパークに行き、レッド
ソックスの試合を見ました。メジャーリーグ最古の球場にも行けて感激です。

次は夜行バスでワシントンDCに行き、ホワイトハウス・ワシントンモニュメ
ント・リンカーン記念堂・ジェファーソン記念館・米国議会議事堂・最高裁判
所等ワシントンDCの有名どころに行きました。

そして、ワシントンDCで宿泊した所で、何と現在IIPで研修中の方に出会
いました。世間は狭いですね。今現在のお互いの状況などの話をすることが出
来ました。

次はバスで再びニューヨークに戻り、一週間滞在しました。自由の女神・タイ
ムズスクエア・ロックフェラーセンター・エンパイアステートビル・セントラ
ルパーク・コニーアイランドに行き大西洋を見る等、ニューヨークの有名どこ
ろに行き、途中日本のツアーに参加し、ナイアガラの滝にも行きました。カナ
ダにも入国することができ、生で見るナイアガラの滝のスケールの大きさに感
動しました。他にも一人で参加されてる方もいて仲良くなって楽しかったです。

最後に飛行機でシアトルに行きました。まずはシアトルを観光して、スペース
ニードルやスターバックス一号店等、シアトルの有名どころに行きました。そ
して、シアトルといえばやっぱりイチロー選手ですね。その後は、セーフコフ
ィールドに行きマリナーズ対レッドソックスの三連戦を全部見に行きました。
日本でも大きく報道されていたと思いますが、イチロー選手対松坂選手の直接
対決を生で観戦しました。野球ファンにはたまらないですね。

イチロー選手が松坂選手のメジャーリーグ初完封を打ち砕くタイムリーツー
ベースを打ったり、超ファインプレーがあったり、また、メジャーリーグは選
手との距離がとても近くてイチロー選手を目の前で見ることが出来て感激でし
た。

最初アメリカに来た時は、ファーストフード店で注文するのも不安だったぐら
いなのに、一人でニューヨークに行くとか大きな成長かなと思います。たった
2週間の旅で大幅に英語の力が伸びたわけではないですし、英語はまだまだで
すが、一人で乗り切ったことによる自信はつきました。

これでアメリカ大陸を横断することが出来ました。次は縦断が目標です。



◆物乞いをする人の傍らで、新品の輝かしいリムジンが走り去る
USA/国際教育実習プログラム/植田 梨沙 さん ( 08/01〜09/01 )

アメリカはよく貧富の差が激しいと言われているけれど、アメリカにきて半年
が経ち様々な地区を知るにつれてそのことをよく実感するようになりました。
裕福な人は本当に想像もつかないほど裕福であり、貧しい人は想像を絶するほ
ど貧しいのです。

アメリカは日本とは違ってこの差を地区によって知ることができると思います。
裕福な地区とそうでない地区がはっきりとわかれているのです。

もっとわかりやすく言うと、住所を聞くだけでその人の生活レベルがわかって
しまうのです。

立地条件が最高の高級住宅街に数億もするホテルのような豪邸を構え、高級車
を数台も保有する人びとに対して、小さく古い家の片隅に置かれた、窓ガラス
がバリバリに割れてもなおそのまま使われている車。

45度を越えるアリゾナの日中に道路に立ち物乞いをする人の傍らで、新品の
輝かしいリムジンが走り去る光景をここではよく見かけます。



◆リビングに行くたびに、スペルミスの指摘と正しい単語の練習
United Kingdom/スクールインターン(LAP)/Ms. S.I. ( 08/07〜09/07 )

7月5日からイギリスに来て、やっと1か月余りが過ぎました。

最初の1か月はまるで雲をつかむような感じでしたが、住んでいる場所や家族
の様子(考え方などを含めて)生活習慣や交通事情などなど、だんだんとわか
るようになり、少しずつ自由に動けるようになってきました。

イギリスは2ヶ月間の語学研修がついていますが、それでどれほど力がつくか
というと、個人の努力次第というところでしょうか。決して夢のように力がつ
くわけではないし、日本で持っていた力以上のことがすぐ身につくわけではあ
りませんでした。

私の最も苦手とするのはWRITINGですが、こちらにきて、その力のなさに自分
でもがっかりしています。

先日は、毎日ホストマザーに送っている携帯のショートメッセージ(TEXT)の
あまりのスペルミスの多さに、ホストマザーが「あなたは本当に学校で教える
のか?」と心配して話しかけてきました。リビングに行くたびに、スペルミス
の指摘と正しい単語の練習をしてくれています。

今同級生は10人でうち2人が韓国の男子大学生です。

それぞれホストファミリーの生活スタイルが違っていて、グルメなお家、ベジ
タリアンのお家、オーガニックフードしか食べないお家、そして、うちのよう
にイギリス伝統の食事以外受け付けないという家。テレビ好きな家、全然テレ
ビを見ない家、社交的でパーティーが多い家、観劇やコンサートによく出かけ
る家など、雰囲気も様々です。

とても「イギリス人の家庭は云々・・・。」などとはひとくくりにできません。

イギリスの夏はとても涼しくて、そろそろ秋の気配が感じられます。こちらに
きて半袖は2回しか着ませんでした。夏物を多く持ってきた級友は長そでや上
着を送ってもらったようです。

スクールインターンをする地域への移動の手配もそろそろですが、私は担当の
先生の好意で、2週間先生のお宅にゲストとして泊めていただくことになって
います。

また移動日の8月30日が先生の誕生日であり、妹さんの旦那さんが同じ日に
誕生日なので、ご両親のうちに全部の家族が集まってお祝いするそうで、私は
妹さんの車でご両親の家に送って行っていただけることになりました。

なんともありがたいお申し出で、びっくりしています。

英語力については心配もありますが、これからのインターン活動を実りあるも
のにしたいと思っています。



◆恐竜や古生物は子供達にとって、とても魅力的な存在
Canada/ワーク&カルチャーインターン(博物館)/青塚 圭一 さん ( 08/05〜09/05 )

カナダでのインターン活動も3ヶ月目に突入しました!

ご存知の通り北米の学校は7月、8月の2ヶ月間は夏休みです。そのため、研修
先の博物館には6月までに見られた学校団体の姿はなくなり、その代わりに一
般の家族連れが目立つようになりました。

博物館では夏休みに合わせて子供向けにサマープログラムという企画を設けて、
日替わりで恐竜などの古生物をモチーフにした工作や体験教室を開いています。

プログラムによっては小さな子供の参加者も多いのですが、中にはとても恐竜
に詳しい子もいるので驚かされることもしばしばです。ただ、そのような子供
達を見ていると恐竜や古生物は子供達にとって、とても魅力的な存在であるこ
とを改めて知らされます。まぁ、自分自身もそんな子供時代を過ごした一人で
すけど(笑)。

一般のお客さんに人気のあるプログラムのひとつに“パレオツアー(古生物ツ
アー)”があります。

このプログラムはスタッフがガイドとなり館内の展示について紹介するだけで
なく、普段は開放していない博物館の研究室や収蔵庫にある化石についても見
ることができるというものですが、やはり最大の目玉は発掘体験ができるとい
うところです。

一般の人が化石の発掘ができる機会はそれほど多くないと思いますが、こちら
の博物館では事前に申込みをすれば誰でも発掘体験をすることができます。

最近は自分もアドバイザーとしてツアーの参加者と一緒に発掘現場へ行き、発
掘をしているのですが、同じ場所で同じ作業をしていると会話が弾みます。と
は言え、参加者を連れて行く発掘現場は決して適当な場所ではなく、研究対象
となる貴重な化石が眠っているところなので作業は慎重に行われます。時には、
一般の参加者が重要な化石を発見するということもあり、現場にはエキサイテ
ィングな声が湧き上がります。

参加者が自分の力で発掘して、化石を見つけるという喜びを伝えられたらいい
なと思って現場でいろいろアドバイスをしているのですが、化石はとても気ま
ぐれでなかなか顔を出さない日もありますけれど・・・。

帰りの車中は参加者も自分も砂と埃で顔を汚していますが、それでも、多くの
参加者が楽しかったと言ってくれることがこの仕事の喜びですね!



◆日本ではなかなか経験できない夏休み
USA/海外教育交換プログラム/Ms. M.K. ( 08/04〜09/03 )

長い夏休みが終わりました。この間、ホストファミリーの旅行に同行させても
らったり、知り合いの住んでいる場所へ遊びに行ったりと、日本ではなかなか
経験できない夏休みを過ごすことができました。

まだ子どもたちは登校してきていませんが、新学期に向けて教員は勤務が始ま
りました。私もホストファザーである校長と一緒に勤務し、自分が受け持つ授
業の準備をしています。

教員には私が何をしにきたのかしっかりと浸透していない部分もあり、未だに
何人かの教員からは「新学期は何をするの?」と聞かれることがあります。

日本のように毎朝教員が集まることがないので、色々なお知らせも個々に行わ
れているようです。一応新年度のスケジュールの担当教員と私の持ち時間を話
し合ったので、それがそれぞれの教員にうまく伝わっているといいのですが。


◆この時期に出会った人は大切に。生涯付き合う人と出会うかも
Finland/EU/スクールインターン/Ms. Y.I. ( 07/09〜08/08 )

夏休み中に通っていた大学のフィンランド語コースが先週終了しました。

私はそこで、一人のポーランド人「マヤ」と仲良くなりました。彼女と一緒に
勉強したのは2週間、会話をするようになったのは一週間経った頃でした。

レッスンの帰りにマヤと廊下ですれ違った時、とりあえずクラスの仲間だから
と思い「Hei hei!」と私が声を掛けたら、次の日マヤが私の隣りの席に座っ
てきたのが始まりです。

私はこの一週間でマヤから本当に色々な事を学びました。

街中を歩きながら辞書を片手に、だいぶ間違っているであろうフィン語を大き
な声で話し(笑)、その中でマヤの積極性・努力・潔さ・素直さなどをとても
感じました。

私はもうすぐ日本に帰国、マヤは違う大学でフィンランド語コースを受講して
からポーランドに帰国し、今度いつ会えるか分からないので、色々約束をしま
した。

その中のひとつは私にとってとてもやっかいな物ですが・・(笑)

それは、マヤが一冊の本をプレゼントしてくれたのですが、それのフィンラン
ド語を英語に訳し、マヤに送るという事です。大切な友達との約束だから、ど
んなにかかってもやり切ろうと思っています。

実は、こちらに来る時に一緒に持ってきた、細木数子の占いの本の7月の欄に
「この時期に出会った人は大切に。生涯付き合う人と出会うかも」と書いてあ
って、今は8月だけど、これは当たってるかも!?

これはきっとマヤの事かも知れない!!と思いました(笑)



◆日本人もこれくらい余裕を持って仕事ができればいいのにな
Sweden/ワーク&カルチャーインターン(医療・福祉)/Ms. Y.K. ( 08/04〜08/10/20 )

実習先で高齢者の方に折り紙でくす玉を作ると「こんなきれいなボール見たこ
とない!ありがとう、大事にするわ!」ととても喜んで頂きました。

スタッフの方にも「この鳥の作り方教えて」といわれ、時間があるときには一
緒に鶴を折ったりしています。日本人にとっては当たり前の折り紙ですが、新
鮮に受け取ってもらえ、文化の違いを感じました。

文化の違いといえば、今こちらではスタッフの方が順番で長期休暇を取ってい
ます。平均3週間ほどのお休みで、日本人もこれくらい余裕を持って仕事がで
きればいいのになと思ってしまいました。



◆全てを自分でクリアしたという確実な自信
Finland/EU/国際教育実習プログラム/Mr. S.U. ( 08/03〜08/12 )

6月いっぱいお世話になったホストファミリー家を後にし、8月からトゥルク
大学の所有するシェアルームで生活を始めました。

私のフラットには、フィンランド人が一人と二人のナイジェリア人が住み、4
人で共同生活をしています。

また8月4日から、トゥルク大学で二週間のフィンランド語講座を受けていま
す。今回の講座は6月に受けた講座よりも一段階上のレベルのもので、前回よ
りレベルアップした内容の授業を毎日受けています。

7月はインターレールチケットという、1ヶ月間有効なチケットを購入し、1
ヶ月間ヨーロッパを一人旅してきました。

出費を抑えるために、各国ではホステルを利用しましたが、それが私にはよか
ったのかもしれません。というのは、各ホステルで様々な国から来た人々に出
会うことができたからです。

オランダのロッテルダムでは韓国の大学生と出会い、彼と数日間交流を深める
ことができました。彼は韓国の大学で建築を勉強していることが今回の旅の動
機で、ホステルではパソコンに移してあった各地の写真を見せてくれました。

また、チェコのプラハではトルコの大学で教授をしているというイギリス人に
出会い、彼とも数時間ともに旅をさせていただくことができました。さらにド
イツのジェゲンでは、6月のフィンランド語講座で出会ったドイツ人の友達の
家にお邪魔させていただき、ドイツの家庭料理や、友達のお父さんによる家周
辺の小旅行を楽しむことができました。

私は今回の旅でフィンランドを含め、10カ国を横断することができました。

この旅で得たこと、それは各地で出会った人々の温かさと、また自分自身で全
てを解決する自信です。一人旅なので何もかもが自分次第、何をするか、何を
食べるか、どこに泊まるかなど、全て自分で決めなくてはならないというプレ
ッシャーが、出発前には自分自身に重くのしかかっていましたが、それは今こ
うして旅を振り返ったとき、全てを自分でクリアしたという確実な自信へと変
わっています。

インターン期間ももう少しで半分を過ぎるところです。8月中旬からまた始ま
る学校生活に、夏休み前とはまた少し違った目線と姿勢で向かうことができる
と思います。



◆今度のお家はとてもお金持ち
USA/国際教育実習プログラム/今川 詩織 さん ( 08/04〜09/04 )

先週の金曜日に次のホストフャミリーの家に引っ越しました。今度のお家はと
てもお金持ちのお家で特に私の部屋には専用のバスルームと冷蔵庫、テレビ
(VCR/DVD)が付いています。

今まで体験したことのない生活にいまだ戸惑いながら過ごしています。

以前から通っている高校での英語の授業も今週で終り、教会での英語レッスン
も今週で一段落します。(来週は1週間お休み)

以前のLaconiaから隣町のGilfordに引っ越しただけなので前のホストファミ
リーのお家にちょこちょこ帰っています。今のホストファミリーになれなきゃ
いけないのも分かってはいますが、やっぱり以前の方が居心地がいいですね…

学校は来週に職員会議があり、9月から新学期が始まる予定です。授業の準備
もしなきゃと思いつつ、まだ夏休み気分を味わっています。



◆子どもにこんな話を読み聞かせるのか・・・
Finland/EU/スクール/川ア 亜利沙 さん ( 07/09〜08/09 )

7月は夏休みでしたが、一人でアパートにいるより居場所があるほうがいいだ
ろうという先生の考慮で、そこの学校の幼稚舎部門の先生と連絡を取って下さ
って朝8時ー14時くらいまで平日の間は行っていました。

インターンというよりは、一緒に子どもと遊ぶ、といった感じでしたが、小学
生と今まで関わってきたわたしにはとても新鮮な場所でした。

ただギャップがあったのは、童話一寸法師の絵本をこどもに読み聞かせてあげ
ようと幼稚園の先生とフィン語に約していたときに、一寸法師が鬼の目を針の
刀で刺す、というシーンに、子どもにこんな話を読み聞かせるのか・・・と驚
いていたのが印象的でした。

日本では、子どもたちはこれは作り話なんだ、と割り切りますが、こちらの子
どもたちは見たことをそのまま行動に移してしまう(いい意味でいえば素直)
のかもしれないなぁと思いました。



◆キャンプを通して様々な教材に触れることができた
USA/海外教育交換プログラム/片山 南美子 さん ( 08/04〜09/03 )

7月末から、3泊4日の日程で、生徒(高校生)が参加するキャンプ(リーダーシ
ップキャンプ)に行くことができました。

一番大きな収穫は、キャンプを通して様々な教材に触れることができたことで
す。手元にある素材で、どのように生徒を惹きつけるか、など学ぶことがたく
さんありました。

キャンプは朝から晩まで内容が盛りだくさんでした。そして、3泊4日の限られ
た時間の中で、生徒はリーダーシップを身につけようと、力の限り取り組んで
いました。

引率の教員の多くは、働き始めてから5年未満の教員でした。非常に熱心に生
徒を指導しており、その姿に感動しました。

キャンプを通して、今の自分の働き方や教え方が保守的になっている、と強く
感じることができました。8月から新学期は、もう少し積極的に取り組みたい
と思っています。



◆状況に順応して行くことが大事
United Kingdom/ワーク&カルチャー(パン)/峯岸 仁 さん ( 08/04〜08/10 )

インターンとして参加する姿勢として、自分の考え通りに何がなんでも進める
というのではなく、先ずは状況に順応して行くことが大事です。また、何事も
上手く行かなくても、経験ができたという前向きな考えでいると、何事も苦に
ならなくなります。

言葉はぎこちないのですが、素直な態度で接していると思いやりのある人が多
いですから、こちらの意図をくんでくれて、結構楽しく生活できます。

会話はかたことで大丈夫です。どんなことでも、こちらから話しかけることが
大事だと実感しています。



◆何より一番の収穫は平泳ぎができるようになったこと
Finland/EU/国際教育実習プログラム/千葉 清香 さん ( 08/02〜09/01 )

ホストファミリーとのノルウェー・ラップランド旅行、両親とホストファミ
リーとの交流、ホストファミリーのサマーコテージ滞在、そして再度村のサ
マーキャンプ・・・と盛りだくさんな7月でしたが、語学力の向上はともかく、
他にも思いがけず様々なことができるようになった7月でした。

まず、生まれて初めて湖で釣りをしました。
意外にも簡単に釣れるもので、1時間の間に14匹もの魚を(どれも15cm
満たない小ささでしたが)ひょいひょいと釣り上げました。その前日にホスト
ファザーは50cm近くある大きなカマスを釣り上げていて、湖の恵みを感じ
ました。
また同時に、魚をさばけるようになりました。恥ずかしながら、日本にいたと
きはスーパーで既にさばかれた魚ばかりを購入していたので、自分で1から1
0までさばいたことがなかったのです。まさかフィンランドで魚のさばき方を
教わるとは・・・

そして桟橋から湖に飛び込めるようになりました。プールでの飛び込みは確か
にできたはずなのですが(6年ほど前までは・・・)、湖が底がよく見えない
ほど暗く深いため、どうにも勇気が出ず、ザブンザブンと飛び込んでいくホス
トブラザーたちを横目に、なかなか飛び込めずにいたのです。しかし一度でき
てしまえば、サウナでよく温まった後、ホストブラザーたちとサウナから湖へ
の小道を一気に駆け下り、そのまま桟橋から湖に飛び込むというのは本当に気
持ちいいものです。(某本にはこういうことをしては良くないと書かれていま
したが真偽は不明です)

何より一番の収穫は平泳ぎができるようになったことです。中学校時代、先生
があれほど熱心に教えてくださったにも関わらず、ちっとも前に進まなかった
平泳ぎ。その平泳ぎが、毎日一日の大半を湖で過ごすうちに、いつの間にかで
きるようになったのです。密かに喜びに浸っていたところ、ホストファミリー
たちはお見通しだったようで「上手に泳げるようになったね!!」と言ってく
れました。

今はまた平和な(平凡な?)一人暮らし生活に戻っています。一人暮らしを始
めて思うことは、「内からみたフィンランド人」(ホストファミリーを通して
見るフィンランド人)と「外からみたフィンランド人」(一人暮らしを通して
ただの一外国人として見るフィンランド人)は大分異なる印象を与えるという
ことです。

ホストファミリーと一緒にいた際には、誰と会うのにも必ずホストファミリー
を通してでした。そこにはホストファミリーとその人との間に既に友情や信頼
があります。そのため、その人はホストファミリーを通して紹介された私と比
較的簡単に打ち解けることができたのでしょう。当時私は「フィンランド人は
無口だ」とか「フィンランド人は人見知りをする」といった日本の書物に良く
書かれているフィンランド人像を「そんなことはない」と完全に否定していま
した。

しかし、今ラヌアでは、お互い全く面識のないところからのスタートで友人に
なっていかなくてはなりません。私はここに来て初めて「フィンランド人は無
口だ」等の説の意味を感じることになりました。無口なのか人見知りなのかは
ともかく、初対面では確かに距離を置く印象を受けます。そして何回か会うう
ちに徐々に距離が縮まっていき、そのうち「あれ、この人こんなに話す人だっ
たかな?」とビックリするくらい近しくなっています。

もちろん全員がそうではありません。個人差はとても大きくあります。それに
しても、「内からみるフィンランド」と「外からみるフィンランド」との違い、
実に興味深い現象だと思っています。



◆全て受け入れてしまうところが,アメリカらしさ
USA/海外教育交換プログラム/川邉 美栄 さん ( 08/04〜09/03 )

6月から夏休みとなりましたが,サマースクールで授業を行ったため,休みら
しい休みが取れないまま,8月となってしまいました。

サマースクールとは別に,全国単位のSCIENCE CAMPの手伝いをさせていただき
ました。全国単位だけあって,指導書がきっちり決められていて,教員側で臨
機応変に授業内容を変えることは禁じられています。

しかし,実際授業をやってみると「これはムリだよねえ」と首をかしげてしま
うような内容も多々ありました。

今回のキャンプには,多様な生徒(普通の生徒の加え,ADHD,LD傾向,自閉傾
向などを持つ生徒)が参加していましたので,グループ作業などをさせる際に,
トラブルになることもしばしばでした。

このトラブルにより授業の進行が妨げられることを避けるようサポートをした
ところ,担当の先生に非常に喜んでもらえました。

日本だと,このような生徒は参加を拒否されることもあるのではないでしょう
か?全て受け入れてしまうところが,アメリカらしさなのかもしれません。



◆こちらで知り合ったカップルの結婚式に出席できた
USA/海外教育交換プログラム/神山 直美 さん ( 08/04〜09/03 )

新学期まで1ヶ月をきりました。この1ヶ月は研修地フッドリバーで過ごしま
した。

地元で行われたエクストリーム系のイベントのボランティアをしたり、ステイ
先の家族とお祭りにいったり。そして何より嬉しかったのはこちらで知り合っ
たカップルの結婚式に出席できたこと。

アメリカでは何かとパーティーがあるだろうと考えワンピースをもってきてい
たのが役に立ちました。

来週は、こちらの先生達が任意で参加する3日間のワークショップに参加しま
す。長期休暇はとっても貴重ですが、新学期が楽しみな今日この頃です

〜30年間、国際交流を支援しています〜
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