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インターンシップ体験談
( 体験談リスト )

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Intern Report
2007/02

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現在研修中の方々の「体験談」をご紹介するコーナーです。

★ I really wanted to come back school.
USA/School/Go Eun Han さん ( 06/10〜07/07 )

I need to write you to share a little info with you about my life on
JAN, I didn’t go to school during many days.Because we had a lot of
snow than expected more.

I really wanted to come back school. And I missed them a lot.Now I
come back the school routine. And I help teach students in class.
I have duty that is guarding students during recess time. And I am
working at Library and I do check in and check out.

I am teaching the tae kun do(Korea exercise) during P.E. I met a
Korean girl who was adopted.All staff help me to adapt the school and
I am studying pronunciation from a speech teacher.

I am very excited about my adventure at Clatskanie. Once again I’m so
glad you are supporting me so that I could write this note to you.


★ hello in your language!
USA/School/Sohee Kim さん ( 06/10〜07/07 )

Imagine that bunch of kids hug you and say hello in your language.
Would it be wonderful? At PCS,I'm having great time with great
teachers and kids. Even if there are so many great experiences up to
now, I want to tell you especially teaching about Korea.

I have taught the Korean numbers,basic conversation,flag, flower, and
some simple Korean games since I started teaching. At first, I worried
very much because of my English speaking. "How do I do if they don't
understand my pronunciation?" But because I wanted to enlarge my
speaking skill as soon as possible and my mento teacher helped me, I
could start my first lesson.

In My first lesson, I introduced about the location, flag, flower. And
I had them playing game named after flower. They loved that game. To
be suprised, they were interested in the Korean flag. They loved to
color them. Now I am convinced that they could point out korean flag
without any hint. Actually, some kids showed that they can pointed out
the Korean flag in the whole flags of world. In addition, they can say
the Korean numbers up to 10! Indeed, they enjoyed to know new things
about Korea.

This week, I am going to present about a Korean traditional song. I
expect they enjoy singing a song and korean rhythm.


★ ネタがたくさん
世界インターン/スクールインターン/Mr. N.H. さん ( 06/04〜07/03 )

12月の3週目から、1月1日までWinterBreakでした。年明け、2日から学校が始
まることには、とても違和感がありましたが、日本の文化を教えるという観点
からは、ネタがたくさんありました。

初詣やお年玉の話をしたり、福笑いや単語を書いたFlashCardを利用してのカ
ルタなどの伝統的な遊びや、書初めなどを生徒たちに教えました。

正月は、アメリカ人にとって親しみのないことであり、とても多くの質問が出
ていたことが印象に残っています。


★ 授業の根本を変えていかなければならない。
Canada/スクールインターン/Ms. S.A. さん ( 06/10〜07/10 )

カナダに来てから3ヶ月が経ったので、以前よりこちらの学校の雰囲気・生徒
に教えることに慣れてきました。

今月は上旬は高校、中旬は小学校で教えていました。やはり、教える生徒の年
齢が違うと同じ内容を教えるにしても、授業の根本を変えていかなければなら
ないため、準備が大変です。来週からは中学校で主に日本の朝食のことを紹介
する予定です。

実際に生徒の前で日本食を作るため、少し緊張しますが、日本食の良さを伝え
られれば良いと思っています。


★ 純粋に言葉を楽しみながら
USA/スクールインターン/Ms. M.A. さん ( 06/04〜07/04 )

・言葉についてパート1
最近、生徒と早口言葉で対決をしています。早口言葉は、遊び感覚で日本語を
覚えられる他、発音の練習にもなり非常に効果的と思います。例えば「生むぎ、
生ごめ、生たまご」「坊主が屏風に上手な坊主の絵を書いた」などを私は教え
ています。

生徒は必死に覚え、間違えがなくなるまで挑戦してきます。ですからこちらも
負けじと、生徒から教わった英語の早口言葉を必死に練習します。例えば
「She sells sea shells by the sea shore」「How much wood would a
woodchuck chuck If a woodchuck could chuck wood?」です。生徒は手厳しい
もので、私はよく発音の注意を受けます。お互いにつまずくと、ニマニマと笑
い合います。年齢の枠を超え、純粋に言葉を楽しみながらの勉強はおもしろい
ものです。

・言葉についてパート2
アメリカで日本語に困ったことがありました。それは、「酒」「カラオケ」と
いう言葉をアメリカ人が使う時でした。英語で酒はSAKEと書き「サキ」と読み
ます。またカラオケはKARAOKEと書き「カラオキ」と発音されます。初めて聞
いた時は、何のことだか理解できませんでした。

考えてみれば、日本でも、テーブル(a table/テーボォル)のような日本語英語
が存在しますから、不思議ではないのですが、英語アクセントをもった日本語
が、こんなにも分からないものなのかと驚きました。

・言葉についてパート3
生徒から時々ですが、おもしろい質問を受けます。“How do you say NINJYA
in Japanese?”既に忍者は日本語ですから、答えは忍者なのですが、上司の先
生にお聞きしたところ、このような質問は毎年、何度かあるそうです。

最近はアニメやゲーム等で日本語を耳にすることが多くなったからと思います。
くだらない質問のように聞こえるかもしれませんが、私はこのような質問を
度々受けるくらい日本語が自然に英語に取り込まれるようになればいいなと思
います。

★ It's very nice for me.
United Kingdom/プロフェッショナルトレーニングプログラム/
鈴木 充子 さん ( 06/04〜07/04 )

When I am answering the phone, some callers talk to me patiently what
they would like. I can't catch their word every time, so I ask them
that they could speak again. I'm very sorry each time.

Some callers don't like speak to me, because they would like to finish
work quickly or they would like to work absolutely certain, it's my
guess.

Anyway, it's a big problem for me. I want to understand what people
speak in English. But I speak more English now than when I was
studying English at school. It's very nice for me.


★ 長い人生の中の「たった」1年のカナダ生活 
Canada/ワーク&カルチャーインターン/Ms. H.K. さん ( 06/05〜07/05 )

こちらに来てもうすぐ8ヶ月、ふと1年前の今頃を思い出しました。「海外に行
きたい。」「でも行けるのか?」「本当に行っていいのか?」20代後半での決
断は多少の勇気が必要だったのも確かです。

今思えば、何かに背中を押して欲しかった、「やっぱり行こうっ!」と背中を
「エイッ!」押してくれる何かを探していたのだと思います。プログラムに申
し込んでいながらも「本当」に行けるのかずっと半信半疑でした。

自己啓発本や留学雑誌を買ってみては読み、やっぱり行くなら今しかないと思
い、「やっぱり絶対行こう!」と決意したものでした。今思えばその決意もつ
いこの間のことのよう。

今オフィスでの仕事内容は、雑用も多く簡単なものばかりで、英語力がすごく
伸びたと感じられる瞬間は少ないかもしれません。でも1つ間違いなく言える
ことは、将来「あの時やっぱり海外に行きたかった」と後悔することはないと
いうことです。こちらに来る前は1年「も」海外で過ごすことについていろい
ろ考えましたが、今なら長い人生の中の「たった」1年のカナダ生活と言えそ
うです。


★ 意味を見出して行ければ
USA/ワーク&カルチャーインターン/廣田 亘 さん ( 06/07〜07/01 )

私のインターンシップもそろそろ終盤になりました。とにかく(皆さんがそう
だと思いますが)今考えるとあっという間に5ヶ月半程が過ぎてしまった感じ
がします。

自分は、最初からおそらく最後まで、仕事をするうえでの英語については課題
が残ることになりそうですが、それでも周囲の方々には良くしてもらい、なん
とか会社の中での仕事の流れ、学生への対応、ホストファミリーのプレイスメ
ントの一部(これはホストの性格や環境を把握していなくては出来ないので、
さすがに6ヶ月では任せてはもらえませんでした。当然ですが。)などを学ば
せてもらい、時には1人で朝から夕方まで電話を含めて対応させてもらうまで
にはなりました。(きっと勇気がいることと思いますが。)

日本の企業に比べると、個人の会社なので少々原始的なやり方で仕事が進んで
いくのですが、そんな身の丈にあったやり方なので、ホストに対しても留学生
に対してもフレキシブルに対応をして、小さな会社のメリットを生かせるのだ
と思っています。

これから残り少ない期間に、そんな自分も会社に対して何か貢献できる事は
ないかを考えて、今後来られる方のために何かできる事はないかを模索してい
ます。 思いついた事を色々と話し合い、少しでも自分がこの会社で6ヶ月と
いう短期間いた意味を見出して行ければと思っています。


★ やはり現在の日本とは違うところ
Thailand/カレッジ/Mr. H.N. さん ( 06/04〜07/05 )

12月の半ばからのクリスマス休暇は大学も寮もひっそり、それにタイでは1月
には正月気分はなし(「タイ正月(ソーンクラン)」は最も暑い4月)という
ことで、年末年始に一時帰国をしました。

ところが『ゆく年くる年』の後の新年最初のニュースがバンコクの爆弾事件で
びっくり。もどってみると、チェンマイでも大型スーパーで爆発があり死者が
出たといったデマが流れていて口コミの情報が錯綜しているようです。昨秋の
クーデターは「無血でよかった」といった感じのとらえ方が大勢だったようで
すが、今回は誰の仕業がわからないというところから人々にも漠然とした不安
感が強いように感じます。

政治家や軍人が述べるいろいろな憶測が報道されますが、同時に発言した人の
政治的意図を疑う説もあります。軍や警察の関与があると述べるものもあり、
そういうところまで考えにいれなければならないところが、やはり現在の日本
とはまだ違うところかと感じます。


★ 「お年玉にいくらもらえるのか」
USA/海外教育交換プログラム/Mr. M.O. さん ( 06/09〜07/09/15 )

<レギュラー授業開始>
小1と小2でweeklyの授業を開始。今後は6週間隔で6月末まで授業が続くの
で、折り紙・昔話を各termごとに2度入れて、そのほかに何か違うことを入れ
ていく。

昔話は、まず小冊子とパワーポイントで紙芝居を作り
(絵はhttp://www.e-hon.jp/からダウンロード〜著作権の問題があるので絵を
コピーすることまでは公表できません〜)プロジェクターで映す。わたしが朗
読をして子供が紙芝居のごとく絵を見る。

本は先生には事前に渡し渡しの英語の発音が悪いときは訂正してもらうように
お願いしておく。子供には読み聞かせが終わってから冊子を渡し、クラスによ
っては各自の読書の時間のための教材にしてもらっている。最終的には家に持
って帰ってもらい親に読んでもらいたいと思っている。最終ページにその昔話
の成立等の情報を親向けに作っている。

<正月>
クリスマス前に正月を紹介。これも小冊子を作成し、また日本からしめ飾り・
ミニ角松を送ってもらい、パワーポイントを使いながらプレゼン。子供達から
は「お年玉にいくらもらえるのか」という質問が各クラスから必ず出た。
 
また1月2日に年賀状を全員に配布。はがきは日本から送ってもらったお年玉
付き。間違いなく誰かには切手シートが当たるはずなので、その場合は回収し
て日本に再送、家族に取りに行ってもらい当選者にプレゼント予定。
 
小さい子達には福笑いを正月一発目の授業で紹介。アイマスクを事前に購入し、
私が見本を見せてその後数人にやってもらい、最後におみやげに同じ福笑いの
セット(これもどこかでダウンロード)をプレゼント。
 
伝えたかったことは、日本人はクリスマスよりも正月の方が重要で、新年がい
い年になるようにいろいろな準備をし、年神を迎えて新年がいい年になること
を祈るんだよ、ということ。

<1月1日>
ちょっと体験談を。Times SquereのBallが落ちきった後、ホスト夫婦と私でシ
ャンパンで乾杯。シャンパンは事前に私がクリスマス用に買っておいた物だっ
たが、彼が意識的にとって置いたのだろう。

年が明けた最初のこのいっぱいは格別だった。この家でいつもやっているかど
うかはわからないが、私は来年以降もやりたいと切に思った瞬間だった。

しかし、後は普通の休日と変わらず、個人的には正月という気分になれなかっ
た。このあたりは、私は日本人だということを再認識した瞬間でもあった。


★ I'm gaining confidence.
United Kingdom/スクールインターン(LAP)/Ms. Y.O. さん ( 06/04〜07/03 )

I'm having a nice time in my placement.I have a Japanese Club once a
week and geography,art,music,dance,and food technology lessons.

At first, I coudn't speak to kids and other stuff a lot and I had to
find my job by myself. It was not easy but it was very good for me to
make my skill improve.

I'm gaining confidence. I'm learning a lot of conversation in my
placement as hearing that other people are talking. I'm trying to use
these conversation as soon as possible.

And I also get friends with training teachers they are the same age as
me so it's very interesting to have chat with them.

I'm keeping touch with my friends they were shop assistants of a
charity shop where I was working. I got a lot of friends in UK. It
makes me happy.I'll do my best on and on.


★ ナポリにある「講道館」
Italy/スクール/山下 令子 さん ( 06/04〜07/03 )

12月はクリスマスのために、「折り紙」でサンタクロースを作りました。
生徒の皆さんは喜んでくれました。後ろに両面テープを使い、磁石をつけて
冷蔵庫につくようにしたのがよかったようです。パスタでリースもつくり学校
以外でも、折り紙とあわせて、手作りのよさが伝わったようです。お金をあま
りかけずに、プレゼントをしました。

また、クリスマス、お正月とナポリの様子をよく観察することができたので、
日本の生徒にも知らせることができました。

それから、友達と学校の先生に個人的に日本語や書道を教えています。また、
先日はナポリにある「講道館」に行ってきました。体育教師としても
興味深いひとつです。いろいろと観察してかえりたいと思っています。



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