Club-IIP では iiPインターンシップ に登録された方を対象に様々なサポートをしています。
Home(ClubIIP)   www.clubiip.com OBOG向け
スタッフ採用情報
 
iiPインターンシップ
のホームページ
個人情報保護方針
イベント・講座  ハローインターン 海外イベント 役に立つリンク OG/OB 書籍 譲りますコーナ
ホームページ紹介 カルチャー講座 パソコン講座 現地お役立ち情報 ご紹介特典制度
参加準備   研修中 
(危機管理含む) 
修了(OB/OG) 書類・資料 役に立つ資料 体験談
」の箇所はご登録いただいている方専用です。
インターンシップ体験談
( 体験談リスト )

■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■

Intern Report
2006/08

■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■-■

現在研修中の方々の「体験談」をご紹介するコーナーです。
 
◆my life in USA and Canada
USA/スクール/Mr. Eun Jung, Leeさん ( 05/10〜06/10 )

On July 15th, I left Canada for Korea after the 10-month-trip out of my
country. In Canada, I studied TESOL for children for 1 month. Through this
class, I made a lot of friends, studied a lot about teaching way to kids,
had a lot of fun with many festivals there. Before I left, I traveled
Toronto for about one week alone or with my friends. Of course, sometimes
I felt tired with a lot of assignments, presentations, reports, and tests,
however, I bet which are all my precious experience and memory for myself.
Especially, I'm very grateful that I could come to Canada for that course
after my internship which is very related to and helpful to the course.
I think I could catch up with the class quite well because of my experience
of my lessons in USA.

Since I came back to Korea, I'm having comfortable and relaxed times with
my family and friends for about 1 month and a half, by having some trips
with them. I'm going to tell them about my life in USA and Canada for
sharing what I had and I felt at those times. And also if it's possible,
I'm going to introduce this program to my friends so that they can
experience lots of fun and learn many things which I got.

In September, I'm going back to my university to finish my last semester.
So I'm going to prepare for that from the middle of August.


◆大変な中にも人の温かを感じた大雪の出来事でした
New Zealand/スクール/Ms. Y.N. さん ( 06/04〜07/01/21 )

6月上旬に、60年ぶりといわれる大雪に見舞われました。
日曜日までは何事も無かったのに、月曜日に目が覚めたら30cmを越える雪が積もっ
ていたのです。車は動かないし、木は折れているし、停電になるし、で大変な事態
になってしまいました。当日は休校となり、屋根から張り出した雪を落としたり、
歩道確保のための雪かきをしたりで一日が終わりました。

翌日は晴れましたが、大量に積もった雪が凍結して、初日より危険な状態になり、
2日目も休校!!屋根の雪落としに雪かき後、スティマザーと徒歩で買い物に行きまし
た(普段は車で行きます)。街中雪だらけで、所々に動けなくなって停まっている車、
雪かきをする巨大なブルトーザー、雪の重みで折れた街路や庭の木々を見つつコン
ビニエンスストアに着きました(大型店は停電で臨時休業)。ほとんどの人が、徒歩
で買い物に来ていて、混雑していました。

3日目。ついに、同地区の学校という学校、全ての今週中の休校が決定しました。確
かに、雪はまだ沢山残っていましたが、一週間の休校というのは一寸大げさという
か、甘いなぁと思いました。

が、実は私のスティ宅はとてもとても恵まれていたのです。同地区だけで約3000世
帯もが停電・断水状態(スティ宅は初日の6時間のみ)だったのです。冬のNZでの停電
・断水は深刻な事態でした。郊外では道路の雪かきも進まず、とても、子どもを学
校に送り出せる状態ではなかったのです。学校自体も停電・断水に加え、木々も折
れ、校舎もどこが壊れているか分らない状態でした。通学途中の危険、校内の危険
が解消されないことには受け入れられなかったのです。

日本の家族や友人から、「梅雨に入って蒸し暑い」というメールが届く中、私の一
週間は毎日の雪落としと雪かきで過ぎていきました。結局、全世帯に電気が回復し
たのは3週間後のことで、その間スティ宅には夕食を食べに来た人、洗濯をしに来た
人、シャワーを浴びに来た人(全てを必要とした人)と、様々な人が訪れました。フ
ァミリーは部屋を暖めて、沢山の料理を用意して、いつも笑顔で迎えていました。

大変な中にも人の温かを感じた大雪の出来事でした。



◆正しい英語より、多少間違っても自分の主張を伝えられればいい
USA/スクール/池口 優子 さん ( 05/10〜06/10 )

毎月壁新聞を作って日本の文化を紹介しているのですが、日本から持っていった
宅配ピザのチラシはアメリカ人にとって特に興味津々でした。

他にも日本のファーストフード店やGAPなどを紹介しました。アメリカ人に馴染みの
深いモノが日本でも受け入れられていることが不思議なようでした。

ホストマザーがよく行くネイルサロンは従業員が皆ベトナム人なのですが、彼女は
同じアジア人同士は話が出来ると思い込んでいました。同僚の先生にも中国語の通
訳を頼まれたりしました。

アメリカは色々な国から来た人々が暮らしているので、言語に対するコンプレック
スがあまりないんだと感じました。

正しい英語より、多少間違っても自分の主張を伝えられればいいのだと考えるよう
になったら、以前より周りとのコミュニケーションが楽しくなりました。



◆日本人の持つ『和』を大切にする素質を改めて再確認
Germany/EU/ビジネス/Ms. N.N. さん ( 06/04〜07/04 )

ドイツ人と働く中で彼らの文化・人間性など私たち日本人の持つものはかなり異な
り、戸惑う部分、カルチャーショックはありました。

今では日本という社会で生まれ育った日本人なのだから、ドイツ人になりきること
は不可能だし、日本人の持つ『和』を大切にする素質を改めて再確認し、日本人と
してどのようにドイツ社会と付き合っていくか、というふうに考えられるようにな
り、気が楽になりました。

ドイツに来て三ヶ月が経ち、こちらの生活にもドイツ語にも慣れ、ここからが本当
の意味での「スタート」だと感じています。



◆精一杯色んなことを学んで帰りたい
USA/ビジネス/山下 多恵 さん ( 05/10〜06/10 )

インターン生活も残すところ3ヶ月となりました。ビジネスのことはもちろんのこ
と、日々文化の違いや考え方の違い、学ぶことが多いです。

今は英語力アップのため、夏季のみワシントン大学のエクステンションスクール
(夜間)に通っています。ここのコースは、英語力はあるのだけれど、さらに表現
力や会話の推進、マネジメント力をつけるという上級者向けのもので、日本では実
現しにくいコースなので非常に訳に立っています。

またオフィスではアメリカ人としか触れ合う機会がありませんが、ここではアジア、
南米、ヨーロッパなど色んな国から来ている人に会えるので各国の文化を知ること
ができ、とても面白いです。

残りの3ヶ月間、精一杯色んなことを学んで帰りたいと思います。


◆英語がペラペラに話せる
USA/スクールインターン/木村 千穂 さん ( 06/04〜07/04 )

こちらに来て約3ヶ月が経ち、よく思うことがあります。
それは、ただ海外に住んだだけで、英語が自分の納得のいくレベルまで上達できる
わけではないということです。毎日の積み重ねの努力があってこそ、上達するのだ
と思います。

さらに、「英語がペラペラに話せる」というのは、何なのだろうと日々思います。
あたり触りのない話を英語で絶え間なく話せればペラペラと言えるのか。わたしは
そうだとは思いません。何事に対してもしっかり考えを持ち、自分の気持ちを深く
から表現できるようになる。これは母国語でも難しいことです。

でも、これが出来てようやく英語をコミュニケーションの手段として獲得したと言
えるのだと思います。残りの9ヶ月、出来るだけこの目標に近づけるように、努力
していこうと思います。



◆日本語で話すことが出来る相手がいることの大切さ
New Zealand/海外教育交換プログラム(教育交流1ヶ国)/M村 久美 さん ( 06/04〜07/04 )

4月から2ヶ月、教案と教材と授業に使う英語の文章を考えるのに追われてしまった。

ニュージーランドについて知ることや周囲の先生方とコミュニケーションをとるこ
とが出来ずにすぎてしまったような感じがする。ともあれ、スクールホリデーでゆ
っくり過ごすことが出来た。

何よりこの2ヶ月痛感したのは、英語圏にいるとはいえ、日本語で話すことが出来る
相手がいることの大切さ。私は前任者や、ホストファミリーの紹介で同じような立
場の日本人の友人が出来、日本語の授業やバスや電車の使い方などについて大いに
刺激を受けている。(そうか、彼女はこんな事を頑張っているんだ。とか、テレビ
でこんな番組がおもしろいよとか、教材があるから取りに来てとか、このバスを使
えばあの町へ行けるよとか、彼女は英語をこうやって勉強しているらしい私も頑張
らなきゃとか)

英語圏に来たからといって、日本人の友人は研修の妨げになるとは思わない。日本
人同士のネットワークも大変重要と思う。私の周辺に来ている研修生がいたら、是
非連絡を取り合いたい。


◆就職活動、真っ最中
United Kingdom/プロフェッショナルトレーニング/Ms. M.N. さん ( 06/04〜07/04 )

就職活動、真っ最中です。なかなか上手くいきませんね。ま、これは日本と変わり
ませんが、

来週、フォローイングアップの電話をしなければなりません。

とにかく頑張ります。



◆日本語を学習する生徒が増えている
Thailand/EU/カレッジ/Mr. H.N. さん ( 06/04〜07/05 )

赴任先の日本人の先生に依頼され、「北部タイ日本語教師会」の例会の中で行われ
たシンポジウム「ボランティアと日本語教育」にパネラーとして参加しました。

タイの学校では日本語を学習する生徒が増えています。北部タイ12県の大学31校の
うち半分程度が日本語の科目を開設しており、中等学校(中高一貫が通常)で日本
語を開設している校数は40校を超えるそうです。

しかし、日本語教師は不足しており、特に中等学校では他教科の教員にバンコクや
日本で行われる研修を受けさせて日本語教師を養成している状況のようです。

一方、北部タイではロングステイをする日本人や日本人留学生が増えているため、
こうした在住の人たちの日本語教育への参加が期待されています。

シンポジウムでは、まず日本人4名(現職教員でカレッジインターンの私の他、や
はりインターンとして大学で教えている現役大学生と、日本語や文化紹介のボラン
ティアを経験したシニアの方2名)が自身の経験と感じた問題点等を話しました。
続いてタイの先生方4名(大学1名、中等学校3名)が、ボランティア受け入れの
状況と問題点について話し、最後に全員が登壇して、会場からの質問に答え、まと
めのコメントをしました。

その中で私が感心したのは、中等学校の女の先生の発言でした。彼女は午前中に行
われた日本語教授法の講演を一番前の席に座って熱心に聞いていたのですが、やは
り教員生活の途中から日本語を学ぶようになったそうで、今はまだ能力試験2級の
力はないだろうと率直に語りました。日本人の先生を受け入れると、担当教員個人
に大きな負担がかかる部分もあるのですが、彼女は自分の向上のため、なにより生
徒の成長のために、ぜひ日本人に来てもらいたいと望んでいます。そして、授業全
体には自分が責任を持って学習の場を整え、たがいに相手の言葉の不十分なところ
があっても力を合わせて乗り越えて行きたいと言っていました(彼女の学校は田舎
なのでボランティアに関わらず来手が少ないそうです)。

他国でする活動の中で起こる問題は、「文化」や「国民性」の違いによって解釈さ
れがちですが、こうして頑張っている個人を見ると、その置かれている状況をよく
理解することが大切だと考えさせられました。


◆家族のつながりをとても大切にしている
USA/海外教育交換プログラム(教育交流1ヶ国)/Ms. N.T. さん ( 06/04〜07/04 )

5月の終わりから夏休みに入り、家族についてあちこち旅行に行きました。ほとん
どが親戚の家ですが、6月の終わりにはビーチで休暇を過ごすため、コンドミニア
ムを借りて1週間ほどそこで生活しました。

どこにいっても、親戚が集まり、家族のつながりをとても大切にしていることを肌
で感じました。日本人のなかなか触れることのない、南部の文化を満喫することが
でき、うれしく思っています。

その合間を縫ってさらに私だけで、独立記念日にはワシントンDCに行ってパレード
と花火を見てきましたし、来週からはサンフランシスコに行って、語学学校でお勉
強してきます。

始めのうちはこんなに長い休みをどのように過ごしたら良いのかわからなかったの
ですが、なんだかんだと忙しく予定が詰まってきました。サンフランシスコから戻
ったら、日本から友だちが遊びに来てくれて、ディズニーワールドで1週間遊びま
くる予定です。



◆やはりホームスティがいい
USA/ビジネス/Ms. M.T. さん ( 06/04〜2007/03/31 )

より現地の文化や習慣に触れたいと思うならば、やはりホームスティがいいと思い
ます。

私はオランダからきたルームメイトとアパートをシェアして住んでいますが(それ
もそれでまたよいところもありますが)、この周辺で恒例のお祭りがあったり花火
があったりするような地域に基づいた情報は入ってきにくいです。学校はここから
何マイルも離れているし、学校の先生もこの町以外から通勤されているかたが多い
ので。

お子さんのいる家庭に遊びに行ったりすると、子どものしつけの仕方や叱り文句な
ど、アメリカならではだなあと思うような興味深いことがたくさんあります。もし
ホームスティ先に子どもがいたりすると楽しいかもしれませんね。



◆この街の人達はとても親切
Italy/スクールインターン/星野 絢子 さん ( 06/03〜06/12/26 )

6月は学年末。調理クラスとSalaクラスの実技テストがありました。たくさんの来賓
を迎えての盛大な昼食会。普段はうるさいくらいの生徒たちも真剣な面持ちで臨ん
でいました。

私も昼食会に参加。でも、まだイタリア語もよくわからないし、まわりは偉い人ば
かりだし、生徒と一緒に最初はすごく緊張していました。でも、隣に座った方が色
々教えてくれて楽しい時間を過ごすことが出来ました。

料理について、街のことについて、音楽について、言語について、宗教について・
・・。ゆっくり、わかりやすく、話してくれて、色々学ぶことが出来ました。

彼に限らず、この街の人達はとても親切。初めて会った人にも気さくに話し掛ける
温かさ、見習いたいなと思いました。



◆授業プラン
USA/スクールインターン/Ms. M.A. さん ( 06/04〜07/04 )

現在、配属先の先生に頼まれ、特に日本語文法に関しての授業プランの作成、収集、
整理に取り組んでいます。プランを作る際の、情報収集には想像している以上に時
間がかかります。今回、前に文化の授業で収集した「昔はなし」のサイトを紹介し
ます。配属先の先生方のように忙しい方、授業プランを作る方に参照していただけ
れば幸いです。

1デジタル絵本サイト
・有名な昔はなしを掲載。オリジナルストーリーもあり。
・絵つき。
・英、独、露、中等翻訳あり。
http://www.e-hon.jp/

2ドコモ電子図書館
・地方の昔話から有名なものまで掲載。昔の言葉を使用。
・動画・音楽あり。
・地方の昔話にはストーリーテラーの声付。
http://www.digital-lib.nttdocomo.co.jp/nihonbunka/minwa/index.html

3OCN e-mama
・「花坂じいさん」「桃太郎」「鶴の恩返し」「かぐや姫」のみ。
・動画・音あり。
・英語翻訳あり。
http://www.e-mama.ne.jp/edut/english/

4その他
・日本昔話(話の数は豊富。英語翻訳あり。絵・音あり)
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/7211/
・インターネットラジオ(ストーローテラーの声付。毎週更新)
http://www.t-step.jp/t-wave/
*学校等規制のかかっているPCからは見られない可能性があります

授業プランとして他に必要なもの
1進行方法
2目的
(日本語のリズムを学ぶ。日本はなしと自国のはなしの違いや類似性を知る等)
→「花さか爺さん」の犬が殺されるシーン、殺された後も話しが続くところなどは
生徒(米)にとって、驚きとアメリカ民話と違う印象を与えました。
3時間配分
4準備物

*著作権等はサイトごとに参照をお願いします



◆Those who are willing to learn the country's language are welcomed.
世界インターン/スクールインターン(ワールド)/久保田 岬 さん ( 06/04〜07/03 )

It is often said that those who are willing to learn the country's language
are welcomed. In addition, I learnt that trying to learn the country's
culture is also significant to make my intern much more confortable.
Besides the fact that learning new culture is fun, it is useful when I talk
to kids, co-workers, and host family. Since then, I have been trying to
know their culture no matter how busy I am preparing for classes.



◆日本を外から眺める良い機会
USA/海外教育交換プログラム(教育交流1ヶ国)/野村 陽子 さん ( 06/04〜06/10 )

学校のfinal examの作成や、採点、成績処理も無事終わり、6月16 日から夏休みに
入り、L.A.近郊の友人宅で過ごさせていただいています。

自分で会社を2つも作り、バリバリ働いている日本女性です。たとえ、忙しくても、
夕食は必ず作り、アメリカ人のご主人と3人の娘さんとの家族のつながりをとても大
切にされています。

彼女のアメリカ人の友人のお嬢さんのガーデンウェディングに一緒に出席させてい
ただいたり、その方の、電気の通っていない300エーカーの広い牧場でAmerican
wild life を経験させていただいたりと貴重な体験をしています。ご自分で山の木
を切り山小屋を建て、自家発電し、井戸を掘りパイプを敷いて水施設を完備したり、
水のタンク車に散水ポンプまで取り付け、山道に散水もします。何から何まで、ご
自分で、やってのけます。

ラバを飼いワゴンを引かせたり 、射撃や、ハンティングも彼の休日の楽しみです。
日本では体験できないスケールのoutdoor life です。

今日、その帰りに、San Francisco 近郊の別の友人宅を訪ねたところです。
夏でも涼しく、アメリカの中で、もっとも住みやすいといわれているところのひと
つだそうです。気候が、一番住みやすさを決定するようで、地価にも大きな影響を
与えているらしいです。ご主人が6時前後に帰宅し、夕食の時間を共にし家族がよく
話をします。

日本を外から眺める良い機会です。家族の時間を大切にすることをアメリカに住む
友人たちからも教えられました。

インターン期間中の長い夏休みの過ごし方が一番気になるところでしたが、高校時
代の2人の友人のお陰で、いろいろ経験でき楽しく過ごしています。人との出会いを
大切にしたいですね。

◆夏休みは、楽しい反面、苦痛の日々でも、ある
USA/スクール/樋口 兆子 さん ( 06/04〜07/04/15 )

長い夏休み中も、ホストファミリーのうちで、お世話になっています。

親子インターンで、子供2人連れてきているので、ホストの子供2人、合わせて4
人の男の子。家中大騒ぎです。野球、戦いごっこ、笑っていたと思えば、けんかが
始まる始末・・・・

どこの国でも、お母さんたちにとっては、夏休みは、楽しい反面、苦痛の日々でも、
あるようです。



◆なんとかなりそうな印象
Canada/ワーク&カルチャーインターン [企業事務一般]/Ms. H.K. さん ( 06/05〜07/05/27 )

こちらに来て1ヶ月が経ちました。毎日が精一杯でまだ生活に慣れたとは言えません。
今日は取り次ぎのみですが電話に10本出てみました。苦手意識を持たずに慣れれば
なんとかなりそうな印象を受けました。



◆日本にいたころは、考えられなかった
USA/海外教育交換プログラム(教育交流1ヶ国)/人見 静香 さん ( 06/04〜07/04 )

私がインターンを行っている街には、大きな公立の大学があります。

その大学を中心に街が栄えているようです。留学生も多く、とても国際色豊かです。
地元の方を通して、私もたくさんの国の人達と友達になりました。台湾やマレーシ
アやインドなど様々です。

もちろん会話は英語ですが、その国の訛りなどがはいると、まだ英語に慣れていな
い私には、聞き取るのには、難しいのですが、勉強になりますし、こんなにいろい
ろな国の友達ができることは、日本にいたころは、考えられなかったなと思ってい
ます。





〜30年間、国際交流を支援しています〜
iiP インターナショナル・インターンシップ・プログラムス
〒142-0062東京都品川区小山7丁目5-4
TEL:03-5750-7711 FAX:03-5750-7712

Email:info@internship.or.jp
http://www.internship.or.jp

Copyright 2005 iiP. All rights reserved.